おはらっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

おはらっち

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マレフィセント2(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

一作目からもう五年も経ったのかぁ。

相変わらずアンジーがはまり役で
素晴らしい。

原作のマレフィセントはドラゴンなのに
何故かフェニックスだったのは
クライマックスのどんでん返しのため??
という
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ドラキュラ(1992年製作の映画)

5.0

何度も観たくなる、ゴシックホラーの名作。
ゲイリーオールドマンの名演技が光ります。

そして、この映画と言えば、
各キャラクターのコスチューム!

冒頭の伯爵の真っ赤な鎧や
吸血鬼となった後の
奇怪な
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ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

1989年のオリジナル版は
トラウマになるくらい
とても好きな作品だったので
今回のリメイク版は相当期待して、
公開初日に劇場で鑑賞!

でも、かなり内容が
変更されてた( ̄□ ̄;)!!

先ず、交通
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アルファ 帰還(かえ)りし者たち(2018年製作の映画)

2.5

うーん…映像は美しいのだが。
過酷な自然の中、
必死に生き延びて帰る、という
壮絶さか伝わらないのが残念。

ディカプリオの『レヴェナント』
くらい、描ききって欲しかったな。

一命(2011年製作の映画)

4.5

2011年の公開当時の試写会と
8年ぶりのネット配信で二度の鑑賞。

やはりこの作品は
求女の壮絶な切腹シーンに
尽きますね。
瑛太の渾身の演技が素晴らしいです。

62年のオリジナル版も
観てみたく
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

確かにリアリティは素晴らしい。
でも、個人的には
94年のアニメ版のほうに軍配ですね。

オープニング、シンバの誕生を祝う
動物たちのシーンだけで、そう感じました。

ディズニーならではの
大胆なデフ
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

5.0

自分自身が新規事業の
立ち上げを目指す
ファウンダーであるから、
とても惹き付けられる内容だった。

冒頭に出てくる格言
『人生最大の武器は
「執念」と「覚悟」である』

まさにそのとおり。

契約の
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

2.0

オリジナル版のような
人形に魂が乗り移ったり、
動かないはずの人形が襲ってくる
などのオカルト的な要素がないので
ゾクゾクする恐怖感は全く感じなかった。

一方で、スマホで操作できたり、
呼べば歩いて
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空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

1.5

期待してたのは
壮大な歴史絵巻だったのだが
残念ながらそうではなかった…。

唯一の救いは、染谷くんの演技。

それ以外はCG頼りの薄い内容で
途中で寝てしまった(^_^;)

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

5.0

1989年公開直後から
もう何度となく繰り返し観てきても
あの松田優作の凄みのある怪演を目当てに
また観たくなる個人的ヘビロテ作品。

これと『アンタッチャブル』で
アンディ・ガルシアのファンになった
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.5

シャイニングファン、待望の続編!

オープニングのカーペットのアップ、
三輪車で廊下を徘徊するダニー、
そしてあの曰く付きの237号室。
このオープニングだけでも
ファンにはたまらない!

個人的には
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サイレントヒル(2006年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

10年以上前の作品だけど
何の前情報もなく観賞。

魔女狩りという、人間の集団心理を題材にして
なかなか見ごたえがあった。

ゲームが原案だったと後から知ったけど
なるほど、クリーチャーと戦うとこなん
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エスター(2009年製作の映画)

3.5

最後まで飽きずに観れた。
でも、ホラーでなくてサスペンスでした。
オカルト的なものを期待してたので
そこは残念!

それにしても、子役含め
皆さん演技が素晴らしい。

数日前に観たのが『不能犯』、
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不能犯(2018年製作の映画)

3.5

全体的にはとても面白く
原作漫画を読んでみたくなった。

でも、沢尻エリカの演技が浮いてて
安っぽいドラマレベルに感じる。

松坂桃李が良いだけに残念!

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

派手さはないけど
お酒を呑みながら観る作品
としては良いかも。

最後のまばたきの伏線は
予想出来たけど、良いね!

ライアン・ゴズリングのキャラクター的には
寡黙で、表と裏の顔がある所が
『オンリー
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.0

この機械と人間が同居する世界観は好きだなー。
ロバート・ロドリゲス作品では
シン・シティに続いてマンガが原作。
原作まだ見てないけど、
ネットで調べた限りでは
さすが、ロドリゲスさん、
原作の世界観
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アクアマン(2018年製作の映画)

2.5

ジェイソン・モモアは
素晴らしくカッコいい!
男の色気と目力が!

でも作品としてはイマイチかな。

科学技術で武装した敵役が
イケて無さすぎ…。
まるで子供向け戦闘ヒーローの
悪役みたい。

天気の子(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

『この世界はもともと狂っている』
というセルフと物語のbad endが
とても強烈。
でもそれが既存の映画にない
突き放した現実味を感じさせる。

ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)

5.0

全体を包むスピリチュアルで
哀しい空気感が独特で
個人的には何度も観たくなる
リュック・ベッソンの作品の一つ。

『神の徴』と信じて止まない
精神的にも極限に達しているジャンヌを
見開いた瞳で演じる
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キングダム(2019年製作の映画)

5.0

原作マンガも読まず、アニメも見ず、
の前情報無しで劇場観賞。

それでも充分楽しめたし、
早速翌日にアニメ版をNetflixで観るほど
遅れ馳せながらキングダムの世界に
ハマりました!

特に政役の吉
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刑事物語3 潮騒の詩(1984年製作の映画)

2.0

うーん…。
前作までの2つは
とても良い作品だったけど
一気にレベル落ちちゃったなぁ。

刑事物語2 りんごの詩(1983年製作の映画)

5.0

懐かしさのあまり、一作目に続いて観賞。

アクションも更に磨きがかかり
ジャッキー・チェンばりの
道着がかっこいい。

そして、今回のヒロインがとても素敵です。
自身を『リンゴしか知らない
つまらない
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刑事物語(1982年製作の映画)

5.0

ふと思い出して、
懐かしく思いながら観賞。

ストーリーはシンプルだけど
強く優しい男の哀愁に、ジーンときます。
エンディングの吉田拓郎の唄が
心に染みる。

当時33歳、武田鉄矢のアクションが凄い!
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マーヴェリック(1994年製作の映画)

5.0

騙し合いの連続が小気味良く
何度も観たくなる作品ですね。

メル・ギブソン&リチャード・ドナー監督
のリーサル・ウェポンコンビなんだね
と思っていたら、
何とちょい役で、ダニー・グローヴァーまで
出演
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リーサル・ウェポン2 炎の約束(1989年製作の映画)

5.0

2作目が成功した好例。

アクション度は更に増しながら、
リッグスの妻の死因が明らかになったり
新しい恋人との出会いと別れ、など
盛り沢山で、満足感があります。

それでも上映時間を
二時間以内に収め
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