まさに「無垢な狂気」。
超常現象的なの想像してたけど、完全にバトル映画でした。
ある人物の破壊してから泣く、っていう行動がまんま赤ちゃんとかのそれなんだが、そこそこ成長してからそれやられると本当に>>続きを読む
試写にて。実話ベースの物語。
高校の教育課程で、大手通信会社の実習生として働くことになったソヒ。
だが、その会社の業務の実態は、顧客の解約を阻止するために従業員同士の競争を煽り、契約で保証されている>>続きを読む
後継云々言われてるけど結局「どう自分の世界をつくるか」の話だった。タイトル通り。人と同じ世界はつくれない。
この世界は宮崎駿にしかつくれんのよ、、
ポップ、カントリー、クラシック、ファンク、テクノ、そしてロック。
それぞれの音楽のジャンルの国が出てきて覇権争いする話。
前作より面白い。
ロックの国の長老がオジーオズボーンなのめっちゃいい。
『Pearl』の予習に。
ところどころ意味深なハラハラドキドキ入れてくるのA24っぽい🐊映像も綺麗
だがそれ以外はよくあるB級ホラー感。
作風を大きく変えたという続編やいかに。
「酒飲みは自分で自分を始末する、これぞ自己満足だ」
ファスビンダーが最も美しいドイツ映画と評する傑作。納得。
アル中の女を演じるタベア・ブルーメンシャインは劇中ほとんど言葉を発することなく、ひ>>続きを読む
掃除婦の未亡人エミと移民労働者のアリ。
周囲から軽蔑の目を向けられながらも2人は結婚し、ゆっくりと愛を育んでいく。
心から愛し合う彼らを引き離すのはいつも第三者の悪意ある介入や運命の悪戯のような不>>続きを読む
仕事で観たやつ。
園子温好きじゃないけど、ニコケイはとてもよろしい。
友彦くんが戻ってこれないかもしれないってわかってるのに無慈悲に出口を燃やそうとするところ、忌女より忌だった
腐敗した世の中を極限まで描ききったとき、死の瞬間はまるで待ち侘びたご褒美のよう。
生きたいから死を選び、愛してるから殺す。
死神も天使もやってることは同じ。
愛と死が限りなく近い世界。
描写としてはかなりグロいが、「食べる」という行為に神聖ささえ感じる映画だった。
本能が行き着く先にある究極の愛の物語。
監督は本作を「おとぎ話」と呼ぶらしい。
アリエルつよ!ってなったけど、そもそもアニメ版のアリエルも顔がかわいらしいだけで破天荒なんだよなぁ…となり、まぁ納得した。
字幕で観たけど歌は最高。
映像も綺麗。
トリトン王に泣かされました。>>続きを読む
ラスト15分ほどボロ泣きだった。
大人の心配も周囲の目も気にせずふたりだけの世界を構築して共有していた存在と瞬間が自分にもあった。
限りなく愛情に近い友情だった。
永遠と思っていた時間を失くして形>>続きを読む
美しさと気持ち悪さでため息が出る。
なぜ私はクローネンバーグの映画の住人になれないのだろう。
彼の描く世界でなら全ての禁忌が許されるのに。
ジム・キャリーとかロビン・ウィリアムズみたいな人たちの演技は、歳を取れば取るほど沁みる。無邪気な人ほど達観している。
嘘も方便、そう諦めてしまったのはいつから?
どんなに畜生とわかっていても何がひとつでも貫いてるものがあると惚れるよね…正義を語る人はそんなに好きじゃないので、この作品に出てくる奴ら全員好きです。
11歳の少年に『ヘルレイザー』と『ミディアン』をおすすめする奴はやばいってことだけはなんとなくわかる
ハリポタ3人組は「ハリー・ポッターの〜」と言わせてたまるかといわんばかりに卒業後もいい活躍していてすごい。やっぱり演技力がすごい。スリル◎
人間キャストが変わったというのをここで初めて知り、まじで気付かなかった。犬しか見えない映画です。