mojoさんの映画レビュー・感想・評価

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ラン・ハイド・ファイト(2020年製作の映画)

2.9

予想外に良かった。事件を起こす方の背景がちょっと弱いかな。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

2.8

どうしても74年作と較べてしまう。キャストも脚本もワンランク下かなあ。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

2.5

延々と続く戦闘シーンで途中で飽きてしまった。ご都合主義は良いが、もう少し緩急をつけた方が良かったかな

花のれん(1959年製作の映画)

3.0

森繁は芸達者だなぁ。浪花千栄子、
出番は少ないけど存在感がある。映画としては後半少しダレるが、吉本の伝統はこの人から始まったんだなとよくわかる。

レ・ミゼラブル あゝ無情 第一部 神と悪魔(1950年製作の映画)

3.3

懐かしい顔ぶれを楽しむ。雪洲は何時も通りあまり感情を出さない演技。

ぬるぬる燗燗(1996年製作の映画)

3.4


大好きな渡辺護監督ほか、見たことある人がちょこちょこ出演してる。ぬるぬるな映画でいい感じ。

白く濡れた夏(1979年製作の映画)

3.0

古今亭志ん生の落語を見た後、その孫の主演作を観賞。昭和は遠くなりにけり。

性的犯罪(1983年製作の映画)

2.8

演者がいいと同じロマンポルノでもちょと違うね。映画自体はアナーキー?の曲ほどパンクじゃなかったけど。

大帝の剣(2006年製作の映画)

1.5

もっとチープにコメディに徹すれば良かったのになぁ。

痴漢電車 下着検札(1984年製作の映画)

2.9

常連の蛍雪次朗に竹中ナオト、滝田洋二郎はやはりコメディが良い。蛍はルパン鈴木とのコンビも好きだったな。滝田洋二郎のピンク映画は当時映画館でよく観ていたが、これは見逃してた。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

途中で前に観ていたのを思い出した。でも新年一発目に見るには丁度いいか。好きな役者はいっぱい出てるし。エンドクレジットにロメロとかクローネンバーグの名前があるのに気が付いた。

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