mokomokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 43ページ目

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帝都大戦(1989年製作の映画)

2.5

前作の魑魅魍魎な世界観も薄れタイトルの「大戦」ぽさもないサイキックJホラー(笑)

ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

5.0

@TC日本橋。
最終章から手に汗握るアクションと圧巻のサラウンドによる「戦車道」・・・オールスターキャスト総出演で送る少年ジャンプ的な胸が熱くなる展開に大満足すぎる一本!!立川で観てみたい(笑)

ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!(2014年製作の映画)

4.0

@TC日本橋。
テンポ良いノリとスピード感ある展開!特に劇場仕様の音響に痺れてしまいます・・・オチもしっかりついたファンなら楽しめる一本。

たまゆら 卒業写真 第3部 憧 あこがれ(2015年製作の映画)

4.5

@新宿ピカデリーにて舞台挨拶回。
「うる星やつら」コンビの麻音ちゃん両親のやり取りにニヤニヤしつつ、ほっこりした雰囲気で最終章に突入と思ったら・・・まさかの涙腺崩壊な展開!2月公開の最終章が今から楽し
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007 スペクター(2015年製作の映画)

4.0

@TC日劇。
ローマのカーチェイスを筆頭に派手さより洗練された魅惑のアクションと過去3作にリンクさせながら描くクレイグボンド集大成?的構成に引き込まれる。
美女レア・セドゥーに美魔女(熟女)モニカ・ベ
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.5

@TC市川。
今作も心を鷲掴みにされるオープニングシークエンス!
クレイグの渋格好良さとハビエル・バルデムのユーモアかつニヒルな悪役が印象深くアストンマーチンとおなじのBGMの組合せヤバすぎます。
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.0

@新宿ミラノ1。
オープニングのカーチェイスと手に汗握る追走劇でアドレナリン出しまくり・・・なのですが中盤から後半の展開が少しダレてしまう展開とボンドガールとのロマンスが薄いのがちょっち残念。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.0

@TC市川。
ワイルドボンド像を打ち立てたクレイグ版007第一作!ヒロインのエヴァ・グリーンと主題歌の「You know my name」はシリーズ屈指・・・だと思う。

そろばんずく(1986年製作の映画)

3.0

斬新なカメラアングルと今観てもシュールでコントの様なバブリーな世界観・・・何かプロットが「摩天楼はバラ色に」に似てる様な(笑)

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

3.5

怖さへとベクトルが行きがちなモキュメンタリー形式を逆手に取ったゆる〜くほっこりさせられる・・・心地良く微笑ましいラストも結構好き。

おニャン子・ザ・ムービー 危機イッパツ!(1986年製作の映画)

2.3

豪華キャスティングがもったいない位、危機イッパツ感薄いトホホなドラマパート!普通にライブに向けた彼女たちの葛藤や友情などを描いたドキュメントの方が良かった。

アナと雪の女王/エルサのサプライズ(2015年製作の映画)

3.5

ほっこりキュートでオチもしっかりした短編・・・スノーギースが可愛いッス。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.0

@AC市川妙典。
2D字幕・・・幻想的な映像と予告ですっかりおなじみの「Let It Go」をはじめミュージカルパートも含めストレスなく楽しめる王道のTHEディズニー映画。

悪党に粛清を(2014年製作の映画)

3.5

マッツ・ミケルセンの哀愁漂う佇まいと儚げなサントラと映像・・・シンプルながら密度濃い復讐劇!いつもより悪女成分薄めのエヴァ・グリーンも素敵。

帝都物語(1988年製作の映画)

2.8

展開の駆け足感が否めないが豪華キャストの中でも際立つ嶋田久作さん演じる加藤の圧倒的存在感と実相寺監督の現代CGでは味わえない昭和特撮の粋を極めた映像が素晴らしい。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.0

@MOVIX亀有。
主演二人の対比と騙し騙されながら徐々・・・にって王道さとスタイリッシュな映像に女優陣に目が奪われる心地良いスパイ映画!今後のコンビネーションはありそうな続編?に期待。

フランティック(1988年製作の映画)

2.8

奥さんが忽然と消えてしまう滑り出しはいい感じながら中盤以降のありきたりすぎる展開で余り盛り上がらないのが残念!ハリソンの医者って設定をもって活かしてほしかった。

プロミスト・ランド(2012年製作の映画)

4.0

静かな感動に大企業の闇や地域再生など考えさせられるテーマを盛り込んだ作品・・・レモネード少女の純真無垢さにハッとさせられる!マット・デイモンが最初からいい人感が滲み出てるのご愛嬌。

CHECKERS in TANTAN たぬき(1985年製作の映画)

3.0

チェッカーズが狸!って設定が撃的ながらかなり緩めな特撮と展開にヒットナンバーを鏤めた何でもありのアイドル映画。WOWOWさん「SONG for U.S.A.」も放送してください。

漂流教室(1987年製作の映画)

2.8

昭和チックな演出とTV放映で観た時には怖い印象だったクリーチャーも今観ると造形がしょぼくて微笑ましい。

ブレイブ ワン(2007年製作の映画)

3.0

復讐は悪か?考えさせられるテーマと終始重苦しい雰囲気・・・賛否が分かれるラストは個人的には有りなのですが、本当の意味でエリカが救われるのか?

バカヤロー!4 YOU!お前のことだよ(1991年製作の映画)

2.3

シュールすぎて?ついていけないシリーズ終了を告げる迷作。唯一、ユン・ピョウのアクションや片言日本語満載のお馬鹿香港テイストな第3話は楽しめた。

バカヤロー!3 へんな奴ら(1990年製作の映画)

2.0

へんな奴らというよりへんなエピソードだらけの第3弾!第2話が唯一テーマにあっている様な気がするが・・・

バカヤロー!2 幸せになりたい(1989年製作の映画)

2.5

意外さと時代の流れを感じるキャスティングが楽しめる・・・が、1作目程のカタルシスが得られないのが残念。

バカヤロー! 私、怒ってます(1988年製作の映画)

3.5

どこはかとなく漂うバブル感の中、今の時代にも通じる理不尽さに翻弄された怒りが昇華していく展開が痛快!若き日のキャストも豪華だがそれ以上に各エピソードの監督に驚かされる・・・まさか、渡辺えりさんが監督だ>>続きを読む

劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

4.0

@TC市川。
TVシリーズに比べ緻密さが薄れた分、映画らしいスケールとアクションに画面から迸る熱と力が凄い!主要キャスト一人ひとりが個性的で人間臭く魅力的・・・特に東の倉木に対する変態的な愛は圧巻。

ヘラクレス(2014年製作の映画)

3.5

神話性薄めな内容と王道な展開と筋肉ムキムキアクションで繰り広げるドウェイン・ジョンソンを愛でる作品・・・ストレス発散にお薦め!

刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

3.5

序盤のサスペンスと排他的ながら絵画の様なアーミッシュの描き方のバランスが良い感じ!ハリソン・フォードとケリー・マクギリスの一線を越えない大人な関係とルーカス・ハースのピュアさも素敵。

ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(2014年製作の映画)

4.0

@アキバシアター。
正に犬版・・・惑星!もしかしたら感動系?って勘違いしてしまう展開から問題提起をしながら描く衝撃に圧倒される。

ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス(2014年製作の映画)

2.7

作品の立ち位置から繋ぎ的内容は仕方ないが間延び感と盛り上がりに欠ける展開に折角の渋いキャスティングが活かされていないのが残念・・・レボリューションでどの様にまとめるか気になります。

ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

3.5

前作より断然面白くなっている!
内容的にはもはや殺し合いというより人工的自然サバイバルゲーム。終らせ方が完全に・・・で消化不良感あるのが否めないので続編でしっかりまとめて欲しい。

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

2.7

RPG要素満載の米版BR・・・スポンサー制度とか巧く活かせば面白くなる設定が活かしきれていないのと生と死、隣り合わせの緊迫感が薄いのがちょっと残念。全米で爆発的ヒット、日本で微妙というのちょっと納得。

スコア(2001年製作の映画)

3.5

強盗シーンよりも過程に重点を置いた渋い演出でもう二度と見れない三世代名優の共演を堪能!ラストは痛快ながらもう一捻りな展開が欲しかったのがちょっと残念。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.5

ラドゥ食べてみたい!妻として母として、そして一人の人間として尊厳を取り戻していく過程の爽快さとほっこりさせてくれる展開が素敵んぐな作品。50代とは思えないシュリデビの美しさに魅了される。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅱ 哀しみのアルテイシア(2015年製作の映画)

4.0

@CS池袋にて舞台挨拶回。
年齢設定的に池田秀一さんのキャスバルが気になるが時代に翻弄される兄妹に目が釘付け!1st好きにはたまらないBGMや小ネタが心地良い。

ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.5

各々の信念を貫く漢たちのドラマが熱い!
マイケル・ベイ監督おなじみのド派手なアクションと格好良く魅せる画面作りで最後までテンションMAXで楽しめる。ショーン・コネリーの役どころに思わずニヤッとしてしま
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