もくせいさんの映画レビュー・感想・評価

もくせい

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映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

3.8

ニセナナコを嫁にもらう!
絶対に嫁にもらう
舐めてたら号泣するのがしんちゃん映画の常

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

こういうことか〜!
遅ればせながら見たけどウキウキハラハラしたしとにかく目が離せなかった、家で観ると気が散りがちだけどそんな映画は久しぶり

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.3

伝えたいことはわかる。演技も音楽も衣装も最高。ただストーリーと人物に移入できなかった、観るタイミングが悪かったか

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

とにかく新星の服部樹咲がやばすぎる。一果の存在感なくしては成り立たない映画だけど、現場の空気感も彼女の存在で自然に作り上げられていったエピソード鬼つよいですな

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.4

なんもわかんなくて考察読んでは再見して、いつまでも美味しいガムみたい

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.8

痛い、痛い、辛い、綺麗、痛い。
避けてた分、見てよかったけどもう見たくないのも素の感想…

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.8

10.20代には到底わからないような繊細で絶妙な感覚が伝わってきた、30代でもう一度見直したい。
でも、もう好きだ。
邦題でラブストーリーかと思ったらそれは違ったのでややこしい。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

現代取り沙汰されがちなマイノリティの四重奏でめちゃくちゃ不憫な話なんでしょ?と偏見で思ってたら、それらが絡み合ってかなり複雑な話、しかしそれでいて単純だった…。自分がこの環境ならそっち側じゃないかな。>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

イケイケ音楽×カーチェイスってまじで最高の組み合わせでぶち上がらないわけがないよねという感じ!しかもオリジナルサントラじゃなく、知ってる超有名曲が流れるんだからさあ…もう…
鑑賞当時の興奮取り戻すため
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.0

グレイテスト・ショーマンの主人公と同一人物を扱ってるけど、こっちのフフッと笑えてわんぱくっぽい描き方も好き。
ハズレなしのイルミネーション・エンターテインメントすごいな。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.9

最初から最後まで美しい顔面・衣装・ジュエリーに囲まれ、その感動に打ち震えて泣いた。
ケイト・ブランシェット様を知らない人も全員惚れるはず。あんなかっこいい女性がいてたまるか…!いるんだなこれが!

クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

4.0

「昨夜は少し悪い子だった?」
のセリフ最高で完全に2回見直したい!
サンタの現代的な幸せ、好き

詩季織々(2018年製作の映画)

1.5

びっくりするくらいチープに感じた。見終わった直後になんの感想も生まれない。絵柄は教育アニメの上位互換かなってくらい。
吹き替えの声はナチュラルで良かったなあ。

リピーテッド(2014年製作の映画)

3.9

ミステリー慣れしてない人なら十分騙されるし面白いと思う。真犯人の目星をつけながら見たのだけど結局チョロい私は二転三転しまった…。
何も覚えてない過去について、人から聞いた話しか判断材料が無いのは恐ろし
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.7

重かった。
リアルタイムで劇的なドラマがあるわけではなくて、過去に大変な思いをした人の現在の日常を新しい悲しみの発生とともに振り返っただけなんだけど、背景を知ると登場人物みんな自死せずに生きてるだけ偉
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陽はまた昇る(2002年製作の映画)

3.0

世界に普及したVHS誕生の裏側。
高度経済成長期の日本の頑張りとか美談として感動できて良かったけど、今の日本のガタ落ちも考えてしまう。
これを見て素晴らしい功績に「日本すごい!」って無批判になってしま
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.5

3年ぶりに見直したら記憶していたよりうつ描写がつらすぎて心痛む映画だった。
ここで語られる、当人の過ごし方や周りの接し方はかなり大事なことだと思うし見直してよかった。途中で、自分のことだけでいっぱいい
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小さいおうち(2013年製作の映画)

3.5

小さいおうち、というかわいい題
そしてかわいい建物ビジュアル

そんなことで優しく終わるわけは決してなくて、戦前から戦中の嫌な部分をひとつの裕福な家庭にフォーカスして語られる。青春も恋愛も家庭も自由に
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キャロル(2015年製作の映画)

3.6

色彩へ込める意味に徹底的にこだわった画面に注目して見たほうがよい

何者(2016年製作の映画)

3.5

就活のほとぼりが冷めてから見たけどなんかまだ見たくなかった。自己葛藤を色々思い出した。
最後の最後にアッ!とされるけど、それは原作が小説だから上手いんでしょうねえ。
映画としてわかりやすく、好き寄り。
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.4

絶対にIMAX。宇宙の迫力をできるだけ大画面で。
離陸シーンのあまりの画面揺れに、人によっては酔うかも。

事実を淡々と語る感じで、ドラマ感を期待すると物足りない。
困り顔がお得意のライアン・ゴズリン
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