メモさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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空気人形(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人形の擦れる音が苦手で断念してた作品

このままほんわか終わるのかなと思っていたら最後突然血まみれになってびっくりした。
監督の癖なんだろうなと言うシーン分かりやすく尺が長くなる 笑
空気人形の演技が
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ソラニン(2010年製作の映画)

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浅野いにおの作品は光が差し込む絵よりも暗い暗いシーンが映える
宮崎あおいは、浅野いにおが描く女の子に似ていなくて見やすい
種田が箸で自分の顔と眼鏡をこねくり回すシーン好き

君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

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松本穂香の演技の余韻の中にいる

人生は映画のように上手くいかないのに、普通に。正しく。生きなければならない

なっちゃんはまだ新宿(2016年製作の映画)

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この監督は、私とおなじような映画が好きなんだろうなと思う
なっちゃんはまだ新宿
あきちゃんは

最も無害で、あまりにも攻撃的(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

時折胸に来る母親のセリフに私が沈んだ
沈黙でみせようとする印象 作品の中でタイトルが1番好きだ

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

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何度観ても心が満たされる傑作
3部作にも関わらず終わってしまうことがこんなにも悲しい映画はそうない
愛おしき青春の記録 キャスティングが完璧
漫画も完結したし特別版でまた映画作って欲しいな……ちはやの
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

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LEONを見るためなら天気のいい日曜日に外に出ることだって容易

結末を知っているのに涙が溢れて
それら全てが美しくてこの映画に終わりがあることすらも悲しい1番好きな洋画
映画館で見れて、本当によかっ
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満月の夜には思い出して(2018年製作の映画)

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芸術はなくても生きれるけど芸術の為に夢を見続ける人が1人居たところで世界は変わらずまわり続ける 映画を撮るために生まれたと言うのってほんと簡単な事じゃない
それをするために生まれてきた、みたいな人、怖
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余りある(2021年製作の映画)

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内山拓也監督っぽいな という作品

歌が流れる電車のシーンの光の入り方があまりにも、あまりにも綺麗でタイミングといい全てが計算されているようで、完璧だった

でも、私は内山拓也監督は短編よりも長編の方
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高崎グラフィティ。(2018年製作の映画)

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久しぶりに映画を見て泣いた

私も高3卒業辺り同じ感じで上辺だけで最後は喧嘩して1人で帰って別の友達に救われたから、色んなこと思い出して、苦しくなった。それぞれが不器用で愛おしくて田舎特有の狭さと居心
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自分の事ばかりで情けなくなるよ(2013年製作の映画)

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めちゃくちゃ期待して楽しみにしてたから、かなしい
私は松居大悟があいそうであいたいのに、ギリギリあわない

愛なのに(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

愛なのに

いつもよりも伏線の回収とかなくて今泉監督をあまり感じなかったな

無聲 The Silent Forest(2020年製作の映画)

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ベイベイのまだ何にも染まらぬまま芯を持っている感覚が、苦しい

ひらいて(2021年製作の映画)

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山田杏奈の顔の良さで成り立つ 大森靖子がいい
最後のセリフが納得いかない

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

永野芽郁の演技が良い
カフェのシーンの光の入り方が印象的で顔の半分は影で真っ暗なのに、半分には光が当たりその表情が鮮明に見えてカット割りがなくても持つ絵になってる

主題歌もいい

「綺麗なあの子しか
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RRR(2022年製作の映画)

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物語の構成が上手い
3時間でも飽きたなーって感じなくてもう終わり?となるの、すごい
この映画をみて心に残った事とか、今後の人生に影響を及ぼすこと、きっとないように思うけどその時間を楽しむエンターテイン
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レディ・バード(2017年製作の映画)

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めちゃくちゃ良かった
同じようなリズムで進むのに飽きない構成

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すごいな
前半1時間、主人公の性格が苦手すぎて本当に見るのが苦痛だったけど見てよかった

まず映像の色味が綺麗すぎる
お話しどうこういう前に映像に、掴まれる
色味、コントラスト、画角、光の入れ方
全部
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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この作品の原作者が無名で、賞も何も受賞していなかったら私は低く評価していたと思う。でも、世の中がこれを良いとして捉えているのなら、きっと私の理解が届かないところにその良さがあるように思うし、この思考自>>続きを読む

陽なたのアオシグレ(2013年製作の映画)

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監督の性癖がでている
スピッツは良いね、スピッツがあるから成り立っている作品

キネマの神様(2021年製作の映画)

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一人一人に焦点を当てる割に回収が甘いので期待していた分、惜しかった

左様なら(2018年製作の映画)

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空気感がめちゃくちゃ良い
伝える情報と深堀しなくていい情報の取捨選択が上手い