ももちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

ももちゃん

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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.0

面白かった〜最初に敷かれた伏線をどんどん絡めていってみんなどこかかけ違う。笑えた

ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間(2018年製作の映画)

3.0

オチがどれもオトさなきゃ感が満載で微妙だが、卵アレルギーの話は育児中の身としては泣けた カニの話は弱肉強食の世界描くなら最後家族みんな喰われて欲しかったな〜

スウィング・キッズ(1993年製作の映画)

3.3

悲しい結末すぎる。ステージのパフォーマンス最高だった。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.9

ものづくりに対する情熱の描き方がまさにそれだった。映画っぽい演出も散りばめられててアニメーションとしても目どころ多かった

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

4.5

ワンカットなのに、2分間隔で展開が変わっていくから全くダレずに観れた。構造の面白さ半端ない…! 個人的にはカメ止めより面白く見た。ただ時間構造を理解するのと制作背景を考えてしまったのとでめちゃくちゃ疲>>続きを読む

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.4

女性が戻ってる時は男性はどの時間軸にいたんだろう? テンポ良かった。

あん(2015年製作の映画)

3.8

おいしいどら焼きが食べたくなる…
樹木希林の妙な説得力は流石。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

家族は仲良くなければ、というセリフにじーんときた。家族であるが故に甘えていることをちゃんとかえりみて、歩み寄りを諦めてしまわず、お互いを尊重して理解しようとする。そんな家族でありたい。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

血のつながりがなくて法に触れることをしているだけの暖かい家族。過去に家族関連で背負ってるものがあるから同じような他人には家族のように優しくしようと思えたのか。みんなで縁側で花火見上げるシーン良かった。

ブライト:サムライソウル(2021年製作の映画)

3.0

雰囲気と作画(3dモデリングでの見せ方が上手い)、組み手シーンのカメラワークは好みだった。冒頭の冒険が始まる感じのワクワク感や維新後の日本✖️異種族もよかった。だがストーリーの詰めが甘すぎる。最後10>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.9

自分がうまれた場所は自分の核であり自分そのものなんだということ。別作品だが何度見ても心震えたNetflixオリジナルの「ラブ、デス&ロボット」収録の「ジーマ・ブルー」でも感じたことが本作品では実話とい>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.6

ノーバディ(俺は何者にもなれない)な男が何者かになりたくてブチギレる話かと思いきや、そっちかー!ド派手すぎて笑った

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.4

すごかった………展開から展開が掘り返されて…..
動機と目的はそこだったんだね……
本当にミステリー小説読んでいるようだった。
翻訳者たちが言語操ってやりとりするシーン、臨場感あった。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.5

あらすじ見てから観て、あーなんか期待してたんと違ったなって思ったけど、最後まで見たらいい意味で裏切られてた…

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.4

政治的あるいは利潤追求の為の思惑と、メディアや群衆によって、”地球が滅びる”という本質に沿って体系化されない地球人の動きに、ただただやるせなさを感じる映画でした。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.5

コメディだけどくどくなくて面白かった。2人のキャラがわかりやすくて良かった

日日是好日(2018年製作の映画)

5.0

よく知った場所に久しぶりに来れた時のような感情が湧いて、あたたかい涙が出てきた。時の流れと生きることが尊く感じた。
言葉で説明してもうまく伝えることができないような感覚を上手に残してくれる映画だった。
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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

3.4

オードリーヘップバーン可愛すぎる。終わり方、ラブロマンス要素強めじゃないのが好きだった。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.6

入院中に鑑賞。明るくなれた。相部屋病室なのに笑いそうになって必死にこらえた。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっと見た。入院中で頭回ってなかったので途中で話整理するために、見たところまでしか目に入らないようあらすじ読もうと思って開いたページの1番上にキント=カイザーソゼって書いてあって、もう見る意味ねえよと>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

てんこ盛りすぎてちょっと気持ちが追いつかなかったけど、映像作品としてよかった
演出は派手だけど主人公たちの気持ちは実直だった

アスファルト(2015年製作の映画)

4.2

フランス映画らしい多くを語らないが感じろという叙情的な雰囲気が落ち着く。他人の生き方と優しく交差する感じ。事実はひとつかもしれないけれど、人それぞれ感じ方は違うこと。最後の音の出どころでふふっとなった>>続きを読む

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.9

観ているうちに段々母親の性格とか行動パターンが見えてきて、会話の間に無言の長回しカットが多かったけれど、その無言の“間“に次にこの母親はこう言うんじゃないか、こんなことするんじゃないかと不安に掻き立て>>続きを読む

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.6

心えぐられた。家族コンプレックスがある人にはオススメできないが作品としてはめちゃくちゃすごかった。特に女優3人の演技がすごくて生々しかった。

虐待暴力育児放棄とかわかりやすい家庭内問題ではなくどこの
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

前半の、トニーの暴力や下品な描写と、ドクの品格のある振る舞いの対比が印象的。
ダイニングバーで木枯らしのエチュードを演奏する場面はドクの叫びがピアノから聞こえた気がした。いろいろ思うことがあったけど言
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

3.5

子守はごめんだ的に言ってたモーゼだけどなんだかんだアディのことを子供扱いしていない対等な感じが良かった。特にラストの、アディが追いかけて再会するシーンでモーゼが笑って抱き上げるとかしなかった点。詐欺師>>続きを読む

SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.0

下品すぎるけどテネット見たあとだとわかりやすすぎた

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