世界さんの映画レビュー・感想・評価

世界

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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

5.0

 人生は経験。後悔が淡い。危なっかしくて、無責任な計画が、思春期の歯痒い恋のように予測できない。予測できないほどに、振り回される夏も悪くない。
 作品は夏の淡い思い出。この作品を夏の終わりに観れて良か
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.5

 困難が人を成長させる。自信を持って進めばいい。
 作品は胸アツな展開と、観やすいテンポ感で飽きない。正体がバレるまでのドキドキをもう少し観たかった。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

5.0

 ありのままの自分でいることの大切さ。失敗しても、それで終わりでは無く、自らの過ちに気付き、克服する事が大切。後悔する事があっても、過去の自分を許す事で、前に進める。
 作品は前作に比べて映像技術が発
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.5

 愛は人を強くする。でも愛だけではダメ。信じる気持ち。
 作品は、前作に比べてヒーローとしての存在意義について考えさせられる。誰の中にもヒーローは居る。飛行士さん可哀想。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

5.0

 弱くても良い、本当の自分を愛して。大きく見せる必要は無く、少しの勇気と愛があれば大丈夫。後悔しても過去は戻らない。自分が変わらなければいけない。運命なんてものは無く、自分次第。
 作品は早いテンポ感
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ストーム(2019年製作の映画)

4.5

 愛にルールは無い。
 作品は早いテンポ感でテンションが上がる。高揚感。

TSUNAMI(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

 理不尽。正義が裏目に出る事もある。ニーナも警察官も。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.0

 夢を追うものの理想。全部上手くいきすぎている気がした。
 作品は演出が面白い。

ウォーキング・コンテスト(2014年製作の映画)

4.5

 個性と同調圧力。主張。
 作品は音楽が気持ち良い。MVみたいな感覚でテンションが上がる。映像がカッコいい。

先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.5

 気持ちに正直になれ。時間は有限。
 作品は、淡い色合いが好き。前半のカット割りが好みだった。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

2.5

 どっちもどっちだけど、最後までゆりちゃんクソだな。誰でも世界中に自分を見てもらうコンテンツがある時代、勘違いする奴が出てくる。
 作品は、映像がポップな色味で可愛かった。キャラクターに共感出来ない。
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愛の渦(2013年製作の映画)

4.5

 性癖も細かく分類すると人の数だけあるように、愛の意味も人の数だけある。エロをタブーに扱う社会で、欲望を剥き出しに出来るあの場所の、作られたオアシス感。一瞬、あの記憶は夢かと思うが、でもそこは確かに存>>続きを読む

太陽は動かない(2020年製作の映画)

3.0

 それでも生きる。
 作品はド派手演出、カメラワーク、アクション。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.5

 偏見、文化、差別。郷に入れば郷に従えに縛られる事なく、臨機応変に正しい行動をとる事も大切。
 作品は洋画で観る日本が新鮮で好き。ステレオタイプな日本。美術にツッコミ所も多かった。この映画は日本の誇り
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エリジウム(2013年製作の映画)

4.0

 現実でも起こり得そうな事。人口増えすぎると恐い。権力者はその権力を正しく使ってほしい。エリジウムでは人は死なないから、そこでもまた人口が増え続けるのかな?
 作品は近未来の世界観が好きだった。カメラ
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指輪をはめたい(2011年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

 恋は盲目。灯台下暗しだけど、それも間違いではなかった。
 作品はコミカルでシュールな雰囲気がクセになる。空腹の例えしっくり来た。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.5

 警察の穴。マフィアに侵食されていく様が情けない。前半だけ観たら警察に憧れる。
 作品は、徐々にカメラワーク揺れていく。ピアノの音楽が良い。

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

 元夫との関係もう少し観たかった。
 作品は2002年の作品とは思えないほど、綺麗な映像とカメラワーク。最新映画って言われても違和感ない。色んな展開があって飽きない。パニックルームに音声は聞こえないな
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

4.0

 世界観に引き込まれる。一緒に森を歩いてる感覚。ピント合ってないし、ブレブレやし、ほぼ地面映してるけど、それが怖かった。徐々に不可解な事が起こっていくの大好き。

About you(2021年製作の映画)

3.0

 助けてくれる人は近くに居る。ギリギリの限界の状態。
 作品は可愛い絵柄で癒される。切なさや歯痒さ、分かってるのに思い通りにならない感じが伝わる。

失われた時間/フォローイング・イヤー(2021年製作の映画)

3.0

 全て繋がると気持ち良い。
 作品は主人公と共に徐々に記憶を取り戻していくように分かっていく。ラストの演出。

オーバータイム(2016年製作の映画)

3.0

 狼男の生き方も大変だなと。
 作品は新感覚ハラハラドキドキ。ルール説明が軽やか。

ザ・プロシージャー:謎の実験室 Part.1(2016年製作の映画)

3.0

 新たな世界。
 作品はバカバカしいコメディ。めっちゃ笑った。

アリ(2016年製作の映画)

2.0

 少しの勇気。
 作品は映像が綺麗。ストーリー的にはあまり進展はない。

CUBE(1997年製作の映画)

3.0

 社会の縮図。
 作品はスピーディーな展開で飽きない。丁度いい時間。CUBEの全貌を知りたかった。

凪待ち(2019年製作の映画)

3.0

 とことんクズ人間。それでもギャンブルを続ける。暴力。
 作品は後半になるにつれ重たく暗く、観るのが苦しくなってくる。ギャンブルは怖い。

麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)

3.5

 命掛けて、死ぬ気で勝ちに行く。麻雀のルール知ってたらもっと楽しめただろうな。
 作品は全力でシュールコメディ。全編iPhoneで撮影されたと知って驚き。テンポは少し悪く感じた。盛り上がりに欠けていた
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.5

 正義とは何か。上林の笑顔が怖い。
 作品はストーリーが、テンポ良く進んでいく。クセの強いキャラが沢山。映像のコントラスト強めのイメージ。白い光が印象的。

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

4.0

 青春の輝きの一瞬。仲間大切。一生懸命ってカッコいい。
 作品は、スローモーション等で緊張感と躍動感が演出されていた。カメラワークぐわんぐわん動くのが好き。

[リミット](2010年製作の映画)

2.0

 電話対応で盥回しされる苛立ちは、されてる方にしかわからない。ナイフとか使って自力で脱出出来そう。
 作品は、映像が綺麗。カメラワークが心情。オレンジ、青、緑、赤の光。メッセージ性はよくわからん。結局
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信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.5

 戦で戦を征す。やはりあの時代は戦うことが、平和に繋がるのか。それぞれの思いがあって、それをまとめる為に戦う。教科書に載らないたくさんの人が、どこかで頑張ったから、平和な世がある。現代が本当の意味で平>>続きを読む

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

 ここから全てが始まる。ミラジョボビッチがカッコいい。音楽がテンション上がる。隊長はもうちょっと生きててほしかった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

 最高の恋愛。恋愛とは所詮こんなもんなんかと思った。
 作品はテンポ良く進んでいくストーリー。リアルな感情で進む。共感できるであろうポイントがいっぱいあった。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

 夢と現実。
 作品はテンポ良くて観やすかった。音楽が良い。

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