世界さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ソウ(2004年製作の映画)

4.5

 人間不信。本当の敵は誰か。
 作品は、とても分かりやすくストーリーが作られていて観やすい。揺れる手持ちカメラ。

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

 人間らしさとは何か。人間はどう生きていくべきか。他の種との共存は、何処かの種が怯え我慢しなければいけない。一つの種が、ここまで発展してしまったがための弊害。人間自らへの問いと警鐘。
 作品を通して、
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インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

3.0

 何度目かの鑑賞。意外と推理要素は少ない。
 作品はあまりハラハラドキドキしなかった。キャスト楽しそう。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

 未来は自分で作る。
 作品は、張り巡らされた伏線が楽しい。1〜3作全部面白い。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

5.0

 全てに意味がある。
 作品は、張り巡らされた伏線が楽しい。1作目からの関係性が面白い。分かっていても何回でも楽しめるし、観れば観るほど惹かれる。作り込まれたストーリー。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

 成せばなる。
 作品は、張り巡らされた伏線や小ネタがいっぱいあって楽しい。テンポ良くて分かりやすくて観やすい。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

 運命は定まっていない。未来は自分で切り開くものだ。
 作品は現代でも色褪せないアクション。T-800とT-1000の間に圧倒的な戦闘力の差があるのが恐くて良い。サラが強くてカッコいい。母は強い。ジョ
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ターミネーター(1984年製作の映画)

5.0

 伝説の始まり。ハラハラドキドキ。素手では絶対に勝てないという絶望感が良い。
 作品は現代でも色褪せないアクション。サラのセリフがカッコいい。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

 華やかな世界の裏。最後、男たちが救われて良かった。
 作品は、濃い照明が印象的。滑からなカメラワーク。トーマシンマッケンジー美しい。熊のメイクで髪濡れて美しいのすごい。

SR サイタマノラッパー(2008年製作の映画)

4.5

 夢。好きなことして生きる人生。仲間は最高。
 作品は徐々にシュールな世界観をもっと観たいと思わせていく。曲が絶妙にカッコいい。小暮の強気な感じが良い。市役所のシーンめちゃくちゃ笑った。初めてエンドロ
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AI崩壊(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

 愛。でも愛を注がれずに育った人は、どう観るのか。
 作品はスリリングな展開、最先端テクノロジーを使った追跡と、闘争劇にワクワクドキドキする。女性刑事有能すぎ。証拠不十分でも警察があれほど簡単に発砲し
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煙とウララ(2022年製作の映画)

3.5

 全て上手くいかなくたって良いじゃないか。正直になっても良いじゃないか。
 作品は短くシンプルで分かりやすかった。屋上に流れる彼女たちだけの時間みたいなのが、安心する。

魚の目(2021年製作の映画)

2.5

 色んな思春期の群像劇。
 作品は映像が綺麗。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.0

 じわじわ、ラストになるに連れて怖くなる。単に気が狂っているのか、呪われているのか分からないから不気味。
 作品は、カメラワークで視線誘導。ブォンブォンっていうバイブ音みたいなの鳴り過ぎ。

オールド(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

 人生やりたい事、やれるうちにやった方が良い。伝えたい事、伝えられるうちに伝えた方が良いし、よく考えて行動しなければいけない。
 作品は、少しづつ違和感が生じていく。その違和感がリアルで不気味。ラスト
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

 正義と悪は似てる。
 作品は色味が良い。アクションが痛々しくて好き。

モテキ(2011年製作の映画)

4.0

 押したらいけるで、何処まで押すかのチキンレース。こんな妄想みたいで現実的なモテキ。経験値で成長していくメンタル。危なっかしい恋愛。
 作品はMVみたいにテンポ良く進んでいく、カットとストーリー。感覚
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凶悪(2013年製作の映画)

3.5

 凶悪だ。そこらへんのちょっとした所に殺意がころがってる。知らない殺人が起きてるかも。借金は怖い。認知症も怖い。
 作品は、徐々に明らかになっていく真相。時間軸が繋がっていく。ドキュメンタリーみたいな
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新喜劇王(2019年製作の映画)

3.5

 夢を追い続ける。
 作品は、テンポ良く観やすい。ストーリーのせいで、エンディングのメイキングがめちゃくちゃ怖かった。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.0

やはりシリーズものは第1作目が1番面白く感じてしまう。時間も長くて途中から、気が抜けてしまった。バイクがカッコいい。

世田谷ラブストーリー(2015年製作の映画)

5.0

 好きな人の前だと、何話して良いか分からんくなる。空回り。こんなはずじゃなかったのにって。一生の中のほんの一瞬の恋の話。それがリアル。
 作品はコミカルなラブストーリーで短編で観やすい。恋をしてる人も
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.5

 恐怖を受け入れる。
 作品は世界観が好き。スケアクロウ、カッコ良い。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.5

 コミュニケーション難しい。恋愛はもっと難しいけど、好かれようとか気遣いとかしなくていい関係性が一番良いんだなとつくづく思う。そうすると深く考える必要は無いように思う。恋してる時は盲目になって全てがキ>>続きを読む

ぐらんぶる(2019年製作の映画)

3.5

 THE大学生って感じのイケイケ集団。やりたいかやりたくないか。深く考えずに飛び込む。直感を大事にする。新しい世界大事。
 作品はコメディでめっちゃ笑った。アルコールを大量に飲みたくなった。そしてあの
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.0

 何度目かの鑑賞。過去の事実とどう向き合うかで、これからの自分が変われる。
 作品は夏と田舎でテンション上がる。全体的にパキッとした色味。テーマ曲がやっぱりカッコいい。後半に向けて全部繋がって行くのが
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僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

5.0

 なぜ、連続で全センターをてちにしたのか。それを二人セゾンあたりから疑問に思ってた。欅での他のメンバーのセンターも観たかったし、センターじゃないてちも観たかった。マジで他メンバーもセンターにしていけば>>続きを読む

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.5

 流れる人生の限りある時間をどう使うか。世界は広い。普通に生きてると狭い1日をこれだけ濃く出来るから何でも出来るって感じ。やっぱり恋人は、心から笑い合える一緒にいて楽しいと思う人とが一番良い。チョコレ>>続きを読む

僕たちは変わらない朝を迎える(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

 2人の男女が前に進む物語り。藤井は脚本は理想を書くが、現実は上手くいかない。芝居は心から台詞を言えるが、現実では上手く伝えられない。エゴとエゴがぶつかり合って消化される。
 作品はまとまっていて見や
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Viewers:1(2021年製作の映画)

4.0

 人と人との繋がり。本当にそこに存在しているかのようなリアルな描写。

Curve(原題)(2016年製作の映画)

3.5

 シンプル緊張感。ワンアイデアストーリー。どうにもならないようなものへの最後の力。未知への恐怖。

名前(2018年製作の映画)

5.0

 パブリックペルソナ。本当の自分。色んな自分。どれが良いとかでは無い。自分を知る事は前に進む事。好きって気持ちはエゴ。
 作品はリアルな芝居。感情を押し出す。演劇部のシーンが深い。長回し。長台詞。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

5.0

 純愛。クズ人間の言うことは信じるな。
 作品は張り巡らされた伏線。抽象的な視覚的表現。後半の照明が綺麗。

キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

 リアリティ。ゼロから物を生み出す苦痛と快感。応援してくれる人が居るだけで励みになる。  
 作品は、テンポ良く進む。同じ事2回言わない。照明、ライティングが良い。雨が綺麗。

初恋(2020年製作の映画)

5.0

 人生山あり谷ありって、どっちが山で谷がわからなくなる。こんな劇的な出会いをしてみたい。非日常がこんなに面白い。
 作品は、テンポ良い。渋い。ベタじゃないのが良い。人がサクサク死んでいくから気持ち良く
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何者(2016年製作の映画)

4.5

 2回目の鑑賞。愛が足りてない時は誰かを妬みたくなってしまう。その人が愛されているように見えるから。
 作品は、音楽と主題歌、照明がめちゃくちゃ良い。話の展開がリアルに進んでいくのが良い。