momokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ジャック・ジャックとエドナおばたん(2018年製作の映画)

4.0

面白い。かわいい。
こんな、一般的な赤ちゃんの何倍も手間のかかる赤ちゃんがいたら、疲れ切っちゃうよね、ボブ。
エドナおばたん頼りになる〜。

ビアンカの大冒険(1977年製作の映画)

3.0

誰かが助けを求めてるっていうだけで、行動できるのすごいなぁ。

フェミニンだけど勇敢なビアンカと、気弱でちょっと吃音のバーナード。

エビンルードがいちいちハァハァしてたのが面白い。

ネズミたちの動
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.2

とても良かった…。
シスターフッド映画だった。

ジャスミンとブレンダが心通わせていく過程を見て、とても温かい気持ちになった。

ジャスミンの夫はどうなったのかな?

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.2

普通に面白かった。

リリーとフランクは中々素敵なカップル。

マクレガーもいい。おしゃれで気弱で優しくて、女性を愛せない自分に対していつも味方でいてくれた姉を慕っていて、いざという時に勇敢になれる。
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ピートとドラゴン(1977年製作の映画)

3.5

エリオットは、困っている子どものもとに来てくれる妖精的な存在なのかな。

お茶目で可愛らしくて、頼りになるエリオット。

希望を持てない子どもたちが観たら、「エリオットがきてくれるかも」と想像して元気
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優しいライオン ランバート(1952年製作の映画)

2.3

羊の群れの中で、ライオンのランバートがマイノリティ(というか一匹)だから、みんなにとって役に立つことを自分で証明しないと認められないの、なんかつらい。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.9

スターウォーズの血統主義的な筋書きも、「血が全てでは無い」という話を書くための伏線だったのか…?!

後期三部作はレイとカイロ・レン(ベン・ソロ)の話だった。
あの不安定さを含めて、カイロレンが大好き
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ドナルドの魔法使い(1952年製作の映画)

3.0

ヒューイデューイルーイが、ハロウィンなのにおじさんに意地悪されてお菓子をもらえないところを、魔女が助けて一緒に仕返しする話。

ハロウィンの音楽が楽しい。

ドナルドが普通に喋ってて甥っ子3人がグワグ
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.9

これは、自分の中の善悪と戦う話で、
親や師匠や教えから脱却し、自分で生きる道を選ぶ話に思えた。

カイロレン…バックボーンが見えてきて、脆さと人間味が最大限に引き出されていて、闇堕ちに最適なキャラクタ
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.5

相変わらず整くんは博識だし、思考停止してないのがいいなぁ。
視点が女性寄りだから共感しやすいというのはあるかも。

プルートのわんぱく坊や(1941年製作の映画)

3.0

プルートものは喋らないから、余計に「喋らずに伝わる」感が強い気がする。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.8

カイロ・レン…なんて不安定な奴なんだ。
ハン・ソロを殺してしまったの悲しすぎる。

レイとフィンが等身大で可愛かった。

BB8とR2は可愛すぎる〜!

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.5

アナキンが闇堕ちしてしまったのは、信頼関係が築けてなかったという一点に尽きると思う。
自分がジェダイの中で誰よりも力が強いのは明らかなのに、どうして一人前として認められないのか。まだ未熟な子どもだから
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

4.2

面白い!!

アナキンは能力が高いだけに、自分より能力が高くない師匠を尊敬しずらいし、自分の未熟さに気づきにくい。
ああ、次回この子が闇堕ちしてしまうのか…。

オビワンとアナキンが性格違いすぎて空回
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.8

4,5,6より政治的で面白かった!
民主主義は、決断の速さにおいて専制にまるで及ばない。各々の利益ばかり追求している議会では、今被害に遭っている人々を救うことはできない。

フォースが圧倒的な少年アナ
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海獣の子供(2018年製作の映画)

3.5

難解映画。

空と海は海の子ども。何年かに一度、命の祭典。

るかは結局なんだったんだ?

ダーティハリー4(1983年製作の映画)

4.3

過去のレイプ犯に復讐する話。途中から、無事に目的を達成できるといいな…と犯人を応援してた。本当のクソ野郎ほど手強いんだよなぁ。
遊園地のところは迫力満点。

さすがクリントイーストウッド監督主演作。ド
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.7

割と難解映画。
でも不思議と退屈にならず、どんどん観ちゃう。

西島秀俊がエロい。

2人は一緒に暮らしていくのかな。車をあげただけならそれでも良い。

岡田将生はただの下半身男なのに闇を感じさせるキ
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101匹わんちゃんII パッチのはじめての冒険(2002年製作の映画)

2.8

大勢の中の1人じゃなくて、特別になりたい。という思いはみんな抱えていると思う。

サンダーボルトは役者。

大した話じゃないので、1回見とくくらいが丁度いい。

ミッキーのオリンピック(1932年製作の映画)

2.7

色々ピートに邪魔されたけど、結果ミッキーが勝ったよ、という話。

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

2.8

必要以上に恐れない。
自分を信じて、人を信じる。
勇気を持って踏み出すことで、自分の才能が開花するかもしれない。

しかし、なぜかよく分からないけど、冒険物語の割にあまりワクワクしなかった。明け透けに
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紙ひこうき(2012年製作の映画)

3.0

紙飛行機が再び繋いだふたり。

会社の書類があんなに紙飛行機にされてしまって、大丈夫なのだろうか。

骸骨の踊り(1929年製作の映画)

3.9

「死の舞踏」をウォルト・ディズニーが作ったらこんな感じ、という作品。

骨でもあんなにコミカルな動きができるんだなぁ。

シリーシンフォニーシリーズはディズニーの音楽性の高さがよく分かって好き。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.0

映像がキレイ。
すずの歌声が素敵。
ネット社会の匿名性を上手く使った映画だと思う。

ただ、恋愛映画というわけでもないし、青春、とも言い切れないし、母親を亡くしたトラウマを深く描いているかといったらそ
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チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2022年製作の映画)

4.0

赤楚衛二&町田啓太のスーパー当たり役ドラマの劇場版。

2人の物語の続きが見れて満足。

一つ一つ決断して、勝負して、人生を一歩ずつ歩んでいく安達がかっこいい。

ドラマはBLキュンキュン系ど真ん中!
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カールじいさんのデート(2023年製作の映画)

3.0

カールじいさんがデートする、ということで色々葛藤したり準備したりする話。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.7

とっても素敵で情熱的なラブストーリー。

移民の生きづらさ、親からの期待、富裕層との格差なんかも描かれているので、大人こそ深く楽しめるかも。

2人が触れ合うところとか、観ている方もじわじわ泡立つ感じ
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カントリー・ベアーズ(2002年製作の映画)

3.5

幸せな気持ちになる。
年老いたカントリーベアたちが1人のクマの少年ベアリーと出会い再生していく物語。

話は単純だけど、ベアリーの作文とか、家族や仲間の絆とか、ちょっと感動する。

ダーティハリー2(1973年製作の映画)

2.0

これが人を殺して捨て台詞ってやつか…笑

王道ドンパチ

犯人は夜神月的思想

クリント・イーストウッドのアクションはさすが。

子ねこのフィガロ(1946年製作の映画)

2.0

ミニーちゃんの猫なのにフィガロがやんちゃなのがいいよね

ドナルドの魔法の泉(1953年製作の映画)

3.0

おなじみの、ドナルドが起こすドタバタ。
漫画ばっかり読んで!!っていつの時代も定番の怒られ方笑
最後ワニがドナルドの声真似してたのが可愛い。

チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ(2022年製作の映画)

4.5

面白かった!スピード感!
ロジャーラビットみたいなことを今やるとこんな感じかな。
「ポーラーエクスプレスみたいな顔」とかエモすぎる。

私はかなり格差のあるデール推しだったけど、今回チップの人間味が存
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