主演ソル・ギョング‼️ムン・ソリ‼️
そう！「oasis」から11年の時が過ぎ、再度カップル！今度は夫婦役！
で、原題「スパイ」‼️ときた。
・・どんなシリアスなスパイかと思ったら、なんとビックリ>>続きを読む
＜韓国映画＞って言ったときにイメージするテンプレからはかなり外れています。むしろ日本映画。
特に大きな目的を持たない日常映画。
いかにも堺雅人さんが出ていてもおかしくない雰囲気なんだよなあ・・
この>>続きを読む
2010年に公開された、1973年が舞台のコメディ。
舞台は古くても、作られたのは《ウェルメイド映画》が増えた時期だから、テンポもいいし楽しいお話です！！
初老の女性3人の痛快でハートウォーミングス>>続きを読む
韓国において・・「シュリ」「JSA」「ペパーミントキャンディ」「魚と寝る女」そしてコメディ分野では「猟奇的な彼女」などが続々公開された2000年前後。
それはまさに現代の韓国映画が唐突に世界に飛び出し>>続きを読む
韓国に潜む北朝鮮の工作員家族の話です。
同じく北のスパイが主人公となる「シークレットミッション」「義兄弟」にも通じるわけですよね。
たぶんそこには「007」「ジェイソンボーン」などのいわゆるスパイもの>>続きを読む
またまた来ました！＜韓国の史実に基づく＞ストーリー！！
既に2020年に公開されていた作品が年をまたいで日本上陸です。
これはかの元大統領の話ですよね。
まったくそのものじゃないけど、軍事政権末期に>>続きを読む
このような映像があったのですね。
タイムリーに登場！
いやあ007ってシリーズとして長いわけで、ショーン・コネリーが好きな人や、私みたいに観始めたら当然のように＜＝ロジャー・ムーア＞だった世代。そし>>続きを読む
雪の森を空撮・・人物・・家 / 少女・・母・・窓の外・・
何かが始まる予感と関係性が見えない興味。
よく出来たストーリーボードを観ているような感覚。
オーソドックスながら説明的過ぎず、とても心地い>>続きを読む
30年ぶりくらいの鑑賞。
凡そ忘れていた！笑
有名な列車から身代金を投げるところは覚えていたものの、よくよく見るとネタの宝庫！
三船さんの”権藤”の息子純ってさ、江木俊夫じゃん！フォーリーブスじゃ>>続きを読む
何気なくNetflixを起動。
・・あっ、ソン・ジュンギだ・・。
カーソルを合わせると、ほぼ自動的に始まるのでファーストカットが魅力的だと引き込まれてしまうのがNetflixの思うツボなわけで。
＊>>続きを読む
これ観ていたのにすっっっかり忘却の彼方でした。
韓流ブームの初期からずっと活躍しているクォン・サンウ。
ドラマ「天国の階段」ではチェ・ジウと合わせて二人とも活舌に難があると揶揄されていたことを思い出し>>続きを読む
2020年前後韓国で多く見られるようになった言わば『オールイン映画』の一本と言えるのではないでしょうか。
恋愛要素、社会問題、家族の絆、アクション、サスペンス謎解き、コメディ要素・・・
「パラサイト」>>続きを読む
「そろそろ黒澤映画をコンプリートしようかなと」
コロナ生活にだいぶ疲れて、映画観るのに映画館で自分を縛らないとなかなかしんどい昨今。家では韓国ドラマや再鑑賞映画ばかりなんですが、そろそろね、なんか観>>続きを読む
北欧って酒についてはかなり厳しいんですってね！
スウェーデン・ノルウェーなんてそもそも酒の値段が高い！外で酒飲むと警察に注意されるそうで。
そこにおいてこの舞台デンマークというのは酒は国の管理ではない>>続きを読む
「もったいないなー」と思うのは、
①韓国映画、ドラマ観ない人
②スポーツのめり込まない人
③ドキュメンタリー観ない人
ドキュメンタリーってニュース・報道じゃないのでウソつくんですよね。"虚偽"って意>>続きを読む
白石作品、今作は特に「韓国映画みたい・・」と感じました。
もちろんいい意味です‼️
チンタがダブルで韓国籍設定だったり、上林（鈴木亮平）も在日何世かですよね？
そんな設定があったからどうというわけじ>>続きを読む
語りたくなるようなことがたくさん散りばめられている映画。
予告編で「なんだ、またゲーム映画かぁ」と思っていましたが、知り合いから「確かにゲームだけどまさに《裏テーマ》が隠れた面白い映画だったよ！」との>>続きを読む
キービジュアルどうなんですかね？笑
わたしはあれと予告編で劇場鑑賞をパスしてしまいました。
あーーー、試しに観てみれば良かった‼️
面白かったですよ。
このね、完全ニュートラルな状態で観たのが良い>>続きを読む
前作に続いてこの５作目完結編もJ・リー・トンプソン監督。
これも昔確かに観たんだけど記憶が曖昧・・。
で、「なんだかなーこのチープさ。戦闘の爆発なんてこれ映像使いまわしてんじゃん！網掛けられるシーンも>>続きを読む
劇場行く寸前、仕事で行けなくなったんだよなあ。BSで鑑賞。
事前のイメージとも違う作品で、かつ中国映画の台頭を感じました。
事実をベースにした映画。
白血病の抗がん剤が高額なわけですよ！
別に中国共>>続きを読む
昔観たんですけどね、でも詳細な記憶ない・・ｗｗ
ってことであらためて。
１作目と３作目でコーネリアスを演じたロディ・マクドウォール（ジョン・フォード監督「わが谷は緑なりき」の末っ子ヒューです！）がそ>>続きを読む
1398年は、足利義満が金閣寺（鹿苑寺）を建てた翌年。
朝鮮半島では、朝鮮が建国されて6年。元号は太祖（テジョ）7年。
他の作品レビューで書いた記憶がありますが（作品名忘れた！）、李氏朝鮮は王も閲覧不>>続きを読む
大映レモンセックスシリーズ（何度書いても笑っちゃう‼️）って1970-71年に製作された10本を言うのかな？松坂慶子主演作もあったりね。うち5本が関根恵子出演作かな。
この「遊び」は原作が野坂昭如「>>続きを読む
斬新な設定に感嘆した前作。・・粗はありつつ、見事な低予算アイディア勝負でした‼️
「2」の企画、それもスティーヴン・ラング続投って聞いて「えっマジ⁉️」って。
設定勝負で既にケリはついていてさあ、で>>続きを読む
関根恵子さんの映画デビュー作だそうです。
"いけない"お姉さん関根恵子を認識したのは20歳前だと記憶しています。「神田川」観たんですよ。
なごり雪→伊勢正三→かぐや姫→神田川
と、知ってはいたので。笑>>続きを読む
これから観るよ！って方、これは予習するべきだと思いますよ。
もちろん単体でも楽しめるだろうけど、過去の伏線わかっていたら2〜3倍は楽しめます。
前作「ICE BREAK」は必須で、端折っても1、4、5>>続きを読む
いやあそもそもあのマンキウィッツに兄弟がいたことをこの映画で知りました。
映画界でマンキウィッツと言えば「イヴの総て」で監督賞。そして「クレオパトラ」ですよねー。そこで思いっきり《ババ》を引かされてし>>続きを読む
シネマカリテ「カリコレ」で2007年のユ・ヘジン主演作を鑑賞。
さすが「カリコレ」っぽい！！
穴場から持ってくる感じ！！
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トラック運転手チョルミン（ユ・ヘジン）は妻を亡くし、死因と同じ>>続きを読む
昔20代前半、仕事で海外行く時に先輩から言われた。「南アと台湾のハンコあると他の国入れてくれなくなるから、もし入国する時は別紙に押してもらうんだぞ」って。
蒋介石が毛沢東に負けて台湾に行き、反勢力を抑>>続きを読む
韓国映画たくさん見てきましたけど、まだこんな大物が残っていました。
朝鮮戦争序盤に実際にあった出来事をベースにしています。
アメリカを筆頭に一応の国連軍🇺🇳と言われる韓国側が、ソ連北朝鮮🇰🇵に一旦は>>続きを読む
観て良かった。
アカデミー賞複数ノミネートも納得です。エメラルド・フェネル監督お見事！
・・と同時に男性のひとりとして辛かった。
具体的な過去がある訳でもないけど、なんか「ジョークじゃん！」とか「い>>続きを読む
「エクストリームジョブ」のイ・ビョンホン監督の初監督作品。
2015年当時の謳い文句は「『サニー』の脚本家が監督デビュー」
20歳の3人組
チホ（キム・ウビン）
ドンウ（イ・チュノ）
ギョンジェ（カ>>続きを読む
座頭市をベースにしたアメリカの剣術アクション映画。
ザッツB級です。
ベトナムで目を怪我して全盲になった兵士🪖ニック（ルトガーハウワー）が、現地の村で剣術を習い戦友を訪ねてアメリカに戻る。
同時にそ>>続きを読む
EU Filmdays 2021で拝見しました。
スロヴァキア＝ウクライナ共同製作のスロヴァキア映画。
スロヴァキアはかつてのチェコ=スロヴァキアのそれ。
つまりチェコの東。
チェコの南に位置するオー>>続きを読む
アンディとドミニクの、"無謀な"旅‼️
もうちょっと準備しようよ！笑・・ってのをやっちゃうのってヨーロッパの人なんだよなあ。そしてタフガイなんです。
オーストリアからロシアを通ってカザフスタン、タジ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
＜期待＞・・・何事も”過ぎる”のは良くないもんですね。
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iPS細胞とは、わたしも山中教授の研究にわずかばかりの寄付してますけど、新たな医学が開かれる可能性がある訳ですよね。生きている細胞>>続きを読む
