ポルトガル🇵🇹の世界遺産ギマランイス。ここを題材に4人の監督の作品のオムニバス映画です。
ことヴィクトル・エリセ監督は長編三本しか残していないため、「10ミニッツオールダー」や今作はとても貴重な映像>>続きを読む
これは面白い!!
1.ベルトルッチ「水の寓話」
インドから仕事を求めてきた男。てっきりドイツだと思ったらイタリア。列から離れて水を欲しがる先輩のために水を探しに行くが・・。
水に絡むエピソードが・・>>続きを読む
遅ればせながら。
本当にベトナム戦争映画って、帰還兵も含めるとなんと多いことか。
それだけアメリカ社会に根深いダメージを与えたということ。
第二次世界大戦後、朝鮮戦争、ベトナム戦争と、「なぜアメリカが>>続きを読む
このシリーズ、
2「10人の怒れる教授」
1「7人の危ない教授」
という順??で映画館で観て、楽しみにしていたはずの3は時間が経ってしまいました。
人気シリーズですからね、わたしが説明するまでもな>>続きを読む
アラン・ロブ=グリエ
「ヨーロッパ横断特急」と同じタランティニャンが主役で、今回はさらに難解‼️
彼の映画は言ってみれば・・
動くことを覚え始めた"紙芝居"。だから多くは静止している顔などを、カメラ>>続きを読む
ワールドイズノットイナフに続いてこちら!
注目はフェンシングで出てくるベリティ役のマドンナ!なんかいい演技なんですよねー。
同じシーンで登場は、
ヒロインのミランダ役ロザムンド・パイク‼️
これデ>>続きを読む
My French Film Festival "stay home edition"
短編です。
おそらくは近所の友達たちが森でトランプしたりして遊んでいます。高校生くらいの兄+5つくらい下の弟+>>続きを読む
ジェイソン・ライトマン8作目。
いつもの通りに
カメラマンは
エリック・スティールバーグ
編集は前作からの
ステファン・グループ
今回は実在の人物を描きました。
1988年の大統領選に出馬していた>>続きを読む
巨匠たちの「時」をテーマにした10分作品のオムニバスです。
1.アキ・カウリスマキ「Dogs have no Hell 結婚は10分で決める」
カウリスマキに10分は短い‼️笑
彼の作品が観客に染み>>続きを読む
やっぱり想像通り、いいじゃないですかぁ!
想像とは脚本のこと。
そもそも「リビングデイライツ」でイアン・フレミングの原作は終了。以降(「カジノロワイヤル」は復刻なので別)原案扱いでオリジナルになるん>>続きを読む
娼婦カビリアは、ジョルジォに金を奪われ川に突き落とされます!
溺れているところを地域の方々に救われますが悪態をついて家に向かうんです。
不遇な中にも必ず善意の人間がいる・・というのはみんなの希望です>>続きを読む
友達に「観ろ!」と言われ「えぇー・・?」と言いながら観ましたよ!笑
カンバーバッチの「シャーロック」BBCドラマ シーズン1から4もね!
いや、確かに押し売りするだけあり見応え充分‼️
まずいいの>>続きを読む
「ハッピーデスデイ」からの遡りです。
ある種の名作扱いではありますが!
・・でも「ゴーストバスターズ」の監督と主演コンビでしょ、これまで、まったく気乗りがしませんでした!
観てみると・・ははーん、>>続きを読む
皆さんのレビューで存在を知りました。
久しぶりです。この雰囲気!
しゅはまさんは感じが変わりましたね!他の皆さんはお変わりなく!笑
とにかくこの時期に、日本を励まそうとこれを作ったことに拍手👏した>>続きを読む
黒澤明さんにとっての「生きる」が、フェリーニ監督にとっての「8 1/2」のように捉えました。
日本人とラテン民族の中で最も笑顔が似合うイタリア人の差は随所に溢れますが、何気なく生きているように思って>>続きを読む
「明日に向かって撃て」
「スティング」
の、ジョージ・ロイ・ヒル監督。
・・にしては、何だこれ!?笑
最高に笑かしてもらいました!!
🏒🥊ハンセン兄弟最高🥊🏒
アイスホッケーチームのコーチ兼選手>>続きを読む
15年前だし現状レビュー80000越えだから、ほぼ皆さん観てるわけですよね!
出遅れーーもいいとこ。
ちょうど仕事忙しくって大変だった時期を抜けて、年子の子供たち連れて映画行けるようになった頃ではあ>>続きを読む
選挙の映画というとここから20年前の「オールザキングスメン」などがありますね。選挙を経て政治の話となるとまた凄い数でしょう。「スミス都へ行く」が好きだなー。ジェームズ・スチュアート!・・こちらはレッド>>続きを読む
仲間とね、時間を飛び越える系の映画の話題で盛り上がったので、そこで出て観てなかったのを三本‼️
ありゃー、わし、こんなセンチメンタルなのは「いいなあ!こんな恋愛!」・・とはなりませぬ。
いいお話で>>続きを読む
ライアン・ジョンソン‼️
面白いじゃん!
言ってしまえばタイムトラベルものに整然とした理屈を求めるのが難しい。我々が持つ、同じ時に同一人物が共存出来ないタイムパラドクスルールすら架空の理論だし!笑>>続きを読む
このトム・クルーズいいじゃないですか!
気取ってなくて!笑
桜坂洋さんの原作読んだことないので、ざっとあらすじ読みました。・・やっぱりだいぶ脚色されていますね!
「なぜ?」の部分から変えていて、まあ>>続きを読む
ジェイソン・ライトマン7作目です。
今度は何とも不思議なファンタジーで来ましたね!シャーリーズ・セロンがプロデューサーにいますから、彼女が自身やるべき作品を持ち込んできたって理解でよろしいですかね。>>続きを読む
観てなかったんですね、この名作を!
監督サム・ペキンパーは言わずと知れた巨匠。「ワイルドバンチ」などの名作を作り出すも、
"誰も俺のことをわかってくれない"
という孤独に苛まれ、酒とドラッグにより5>>続きを読む
ファミリーで作った家族の映画!
すごく良かった!
(笹岡さん観ましたよ‼️)
原作と脚本と監督が安藤桃子さん。
製作総指揮 父(奥田瑛二)
主演 妹(安藤サクラ)
助演 妹の義父(柄本明)
助演 >>続きを読む
my french film festivalSTAYHOME editionで無料配信されている作品。
ゴン吉さんのレビューで知って拝見しました。
Googleアカウントで簡単にログインできますよ>>続きを読む
いつどこでだっけなあ??
最近映画の話していて「これ観なくちゃ」ってなったんだと。
TSUTAYAディスカスで借りましたよ。
予告で観た覚えはありましたが、脳内ポイズンベリーのより観念的な感じって言>>続きを読む
アラン・ロブ=グリエ監督2作目。
違和感満載だった「不滅の女」に続いては、ガラッと雰囲気の変わった「ヨーロッパ横断特急」。
前作に比べて、セリフが多く、そのセリフでストーリーも動いていくので断然わ>>続きを読む
製作はルッソ兄弟で主演クリス・ヘムズワースですよっ‼️
原作参加と脚本はジョー・ルッソ。
これが監督デビューになるのはルッソ兄弟作品他で主にスタントコーディネイターをしているサム・ハーグレイブ。
こ>>続きを読む
ジェイソン・ライトマン6作目
主題もまた変化してきましたね。
出演者も面白い‼️
いつものメンバーだと、
「JUNO」の養母ジェニファー・ガーナー
おなじみJ・K・シモンズ!
そして
アンセル・エルゴ>>続きを読む
ピアース・ブロスナンの初御目見え作品。
ティモシー・ダルトン結構良かったんですがね、でもブロスナンも悪くない。
なんか今、頭の中で矛盾が生じています。
《基礎情報》
・・
#14美しき獲/ロジャム>>続きを読む
こりゃ世界で視聴制限かけられるって!笑
「写実的」という表現はいい言葉ですね。あのエマとアデルのセックスシーンや、全裸のモデルシーンで剃毛してある女性器が映るんですよね。一説には美術、作り物という話も>>続きを読む
撮影は美しい色バランスがキープされ、素晴らしかったと思います。
フェラーリとのファックシーンは脚本からして変態でしたね。リドリー・スコット監督の本領発揮と言ったとこですか。
あとは役者さんたちは皆頑張>>続きを読む
ポール・ニューマン‼️
やっぱりアメリカンニューシネマのひとつと考えていいんじゃないですかね。
リチャード・ブルックス監督は、
1958年に「熱いトタン屋根の猫」
出演ポール・ニューマン、エリザベス>>続きを読む
わしが映画にとらわれた!
いや、わかっちゃいても泣けてきた。
ジェイソン・ライトマン監督5作目です。
「あぁ、『俺たちに明日は・・』あったんだ!」
ボニーとクライドがとっても効果的にセリフでも入っ>>続きを読む
アラン・ロブ=グリエ監督、1963年デビュー作。
点数は付けられません。
いくつかのショットでシーンが構成されて"いない"ので、とても厄介です。まだ2-3のショットが関連するところはいいのですが、基>>続きを読む
ジェイソン・ライトがマン監督4作目。
シャーリーズ・セロン、プロデューサーに名前ないけど実質参加してるそうで。
彼女の場合この話の映画化を持ち込んだのかなあ。企画段階での製作参加。
《加筆2023》>>続きを読む