まんまるさんの映画レビュー・感想・評価

まんまる

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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

5.0

今までのドラゴンボール映画と全然違う魅力で勝負してきたなァと…。結論、最高でした。ピッコロさんが好きな人は観なくてはならないし、新キャラも魅力抜群です。悟空とベジータが活躍しなくてもドラゴンボール映画>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

2.5

母親の立場を思うとシンド過ぎて2度目は試合以外のシーンには目を瞑っての鑑賞でした。

◯年越しの映像化で原作に少し手を加えるにしても、どうしても宮城リョータのあの悲しすぎるエピソードは必要でした…?泣
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.2

アリエルがキスの条件を忘れることでエリックとの馴れ初めがより素敵に☺️更に2人惹かれ合う理由として説得力のあるエピソードが入り恋愛に浸れました。エリックの歌パートがあることも◎

またアニメ版と違い、
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バービー(2023年製作の映画)

4.0

少し知識がないとついていくのは難しいかも?と感じる部分が幾つかありました。バービー社のオジサン達…コレコレ~~~!!!!ってなります。皮肉が痛烈。ケンと仲直りしたもののくっつかないところに安心しました>>続きを読む

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.2

ドラマの方が好き!!という感想になりました。理由は自分でも良く分からないですが…

惹き込まれる何かがずっとあり、終始退屈はしなかったです。景色がいい✨

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

1.0

大人と未成年かあ…というところでロマンスには浸り切れなかった。どうして惹かれ合ったかも、ちょっと足りないような。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

“愛とは何を与えることなのか”
これの答えになるシーンがとても好きだった。

ところどころ笑うポイントは多かったけれど、中学生の保護者の気持ちで鑑賞したのでずっと気分はハラハラ。自分はヤクザ萌?という
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

カップリングを楽しみたい人向けのガンダム。戦争の虚しさや哀しみを描く作品というよりは、ロマンスを盛り上げるための戦争描写だったかな…という感想。だから戦争ものなのに、プリキュアの最終回みたいなハッピー>>続きを読む

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

2.0

ストレンジ先生が超パワーで悪者を手術しまくって解決なお話と思っていたからちょっと違った…(非道か??)続編楽しみです。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

1.0

面白さより、ショックが大きい…。

とりあえず、エレクトロの人格さあ…まじでどうしたら良かったんだろうね…個人的にはめちゃくちゃ怖い敵だったんだけど、ハリーもそうだけど、スパイダーマンにあそこまで敵意
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

4.0

人間関係の絡ませ方が凄い…‼️私はキャラクターとしてハリーがとてもお気に入りだし、彼の事を知り尽くしたピーターが彼にとって1番クリティカルダメージな言葉を浴びせるシーンが何でか堪らなく好きです。サンド>>続きを読む

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

1.0

ミラベル、良いか悪いかというと良い話だったような気がしないでもないが、ちょっと自分にはあの家族観が窮屈だな~と感じて、それが言葉で上手に説明が出来ないでいたのでずっと考えていたんですが…
これは最近の
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シャザム!(2019年製作の映画)

1.1

シャザム体のときだけガキっぽさを発揮するので、変身前の方が大人で落ち着いて別人に見えてしまう。うーん。見た目とパワーが違っても、中身が同一人物だと分かるような描写が欲しかったな…

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.5

悪評高いMJを観たけど、あの気持ちの移ろい方、何となく分かってしまうような…彼女、アダルトチルドレンじゃん…常に彼女の元に相手がいるのは、好意を向けられると断れない(押しに弱い)からで、自己肯定感が低>>続きを読む

エターナルズ(2021年製作の映画)

4.1

悪役の行いにより胸クソ悪い思いを1度は味わうのがヒーローもののお決まりと思っていたので、実は苦手なジャンルだったけれど、そういう系の戦いではなかったし、アクションは迫力あるものの惨たらしい暴力表現も無>>続きを読む

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.5

もっと早く観ておけば良かった。上映当時なら見せ方が画期的で新鮮な感動があっただろうなととても悔やむ…

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.0

社会的地位の高い人間でも人権意識は多々バグっているというリアルさがそこにあった。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

3.0

敵キャラの生まれながらに抱える問題が自己責任論で片付いてしまうのは些か雑というか、優しくないのでは…

あと、ロディも結局ヤングケアラーなままなのがとても気になった。なのでヒーローものとしてはモヤモヤ
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

視点?がお母さん→雪→雨と、ぐるぐるシフトチェンジしてそこは飽きさせない。雨と雪の成長は愛らしく感動するものがあった。

反面、主人公花の女の人生物語として観たとき「なんて夢の無いストーリーだろう」と
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クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

5.0

始まりはこれドキュメンタリー風か?と勘違いしたもののとてもワクワクしました。童心に帰れる。ラストあんなの、泣いてしまう。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストは嫌なキャラの因果応報オチなんだけれど、その対象となるのが生徒を餌食に不倫を働いていた男性教諭ではなく、単に性に奔放な女学生という点で何だかモヤる作品になってしまった😓
大体は面白かったんですが
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ホラー苦手なのでまず年齢制限のないものから免疫つけていこう…と思って選んだ作品。コメディ色が強いんですが、意外と泣けたな…、狙われた理由が「もう自分にも訳が分からない位に色々よ」というのちょっと分かる>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

1.0

3人で観に行ってひとり泣かなかったので帰りのマックで鬼呼ばわりされ虐められました。煉獄母のノブレス・オブリージュの教えが個人的に怖いと思ってる。声優さん一人ひとりの演技はとても好きです。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ゲイの息子を受け入れられなかった母との再会シーンが心に突き刺さる。主人公の相手役の家庭がシングル家庭であり、恋の障壁となって立ちはだかる彼女の母の背負っているものの重みさえ感じてラストの和解のシーンに>>続きを読む

劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

5.0

主人公のセクハラぶりどれだけなんだろう…と違う意味でハラハラして見始めましたが、その辺きちんと今の時代に受け入れやすいよう表現されていたように思います。そしてそんな事より本編、最高にクールで楽しかった>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

1.0

主人公、世界をああした罪と、ヒロインとの恋がセットである事に対して強い何かを持ってるなあ~と感じてしまったから(そこに酔いたい作品かな~とも思うけど)ヒロインが心変わりして他にパートナーを作ったら、🔪>>続きを読む

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

4.0

ラストシーンでいつも泣く。2人の別れのシーン。ジブリの中でも最高に好きな作品…

プロメア(2019年製作の映画)

1.0

期待し過ぎてしまった。話がどシンプルなのは良いです、ただ表現や心に残る台詞、(主役2人いるのだから)掛け合い等で、色気を出して欲しかった。

映像もグルグル回るカメラワークが冒頭からしつこくて、何だか
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