ももいろりんごさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ももいろりんご

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007/私を愛したスパイ 4Kレストア(1977年製作の映画)

3.5

『BOND60 007 4Kレストア』2/10作品目。
3代目007、ロジャー・ムーアのシリーズ第10作。1977年作品。
「007は二度死ぬ」より10年後の作品なんだけど、なんとなーく既視感のあり。
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ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

4.0

先日観た「裸足になって」とストーリーは似ているけれど、まったく異なる背景とテーマ。
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現役のバレリーナ、マリオン・バルボー演じるエリーズは幼い時からバレエ一筋。競争社会で生きてきた。大きな役をもらっ
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007は二度死ぬ 4Kレストア(1967年製作の映画)

3.2

『BOND60 007 4Kレストア』10作品、㊗️60年の企画ものです。
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なんだか一つ目にえらいもん選んじゃった。クレイグのボンドしかちゃんと観たことなかったので、びっくり💦この後、他の007を
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ふたりのマエストロ(2022年製作の映画)

3.5

選んだんじゃないわ。そうなっただけ。
は、気難しのパパと、人生の多くを共にしたママのセリフ。
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折り合いの合わないパパと息子、ふたりのマエストロ。ある日、夢の仕事=ミラノ・スカラ座から音楽監督就任の
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復讐の記憶(2022年製作の映画)

3.5

消化不良でイマイチハマれず。にも関わらず、韓国映画はやっぱり最後に一捻り。唸るわ。
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妻も看取り、自身も脳腫瘍からくる認知症で記憶が保てなくなっているピルジュ(イ・ソンミン)。父、兄、姉を不幸な死に
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キリング・オブ・ケネス・チェンバレン(2020年製作の映画)

4.3

「福田村事件」で打ちのめされてのさらなる衝撃。90分の追体験。
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事が起こる最初の数分と最後の数分を除いて、私の口はずっと空いていたと思う。
最後の数分は叫びそうになって手で口を覆った。
なんという
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世界のはしっこ、ちいさな教室(2021年製作の映画)

4.2

始まって5分で泣きそうになってしまった。
3つの国で教育者として奮闘する女性の教師、3人のお話。ドキュメンタリー。
 ※観たのはすこーし前です💦
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いかに教育が大切か。
義務教育とか教育を受ける権利
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(2021年製作の映画)

3.7

(オオカミの家と同時上映、部分コピー)
同時上映の短編『骨』は『オオカミの家』に惚れ込んだアリ・アスターが製作総指揮。女の子が骨(🦴死体)で儀式を行い、死者を蘇らせて遊ぶ?話。”1901年に制作された
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オオカミの家(2018年製作の映画)

3.7

楽しみにしていた8/19公開。
イメフォ(渋谷)かチネチッタ(川崎)の難しい選択に悩んでいたら、地元上映決定👍
我らが立川シネマシティ🎥素晴らしい✨
しかも2週目からはシネワンからシネツーに会場移って
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.5

気を取り直して。←なんの⁉️
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深海の世界って不思議。でも恐ろしい。
宇宙と似た怖さ。それは人間がまだ入り込めない未知の世界だから?
前半、ほぼ深海で、宇宙船とエイリアンが苦手&閉所恐怖症の私は若干
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福田村事件(2023年製作の映画)

4.2

茫然自失で声が出なかった。
パンフレットを買おうと思っていたのに忘れて帰ってきてしまった。
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人間は弱いのだ。
島崎藤村「破戒」に出てくる差別部落出身の思想家・猪子蓮太郎(架空)のセリフ。それしか思
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春に散る(2023年製作の映画)

4.0

横浜流星はプロボクサーのライセンスをとったんだそうな。
そして対戦相手役の窪田正孝は、私の推しツートップと同じジムで数年前からボクシング🥊をやっている。
二人とも本気。ストイック。役者ってスゴいね。
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裸足になって(2022年製作の映画)

3.5

夏が過ぎ去ろうとしているのは感じるものの、東京は蒸し暑く、しんどい日が続いております。
コロナも流行ってますね。みなさまご自愛くださいな。
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女が主役!レビュー6連ちゃん👩‍🦰👧👱‍♀️👵
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今回
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バービー(2023年製作の映画)

4.0

ワーナーブラザースのロゴの[WB]がピンクで思わずニヤリ。
ライアンゴスリングは、よくこの役をうけたなぁ🤔でも楽しんでたなぁ😆
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バービーランド♡すべてが完璧で毎日がパーティ!夢のような<バービーラ
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.7

もうアマプラで公開されたらしいんですけど、なかなかタイミングが合わなかったこちらを、厚木のkikiさんでキャッチ👍
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南米ボリビアの、キリスト教一派で構成されたとある村。農地で囲まれ自給自足、他の村
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シモーヌ フランスに最も愛された政治家(2022年製作の映画)

4.2

あまりの驚きと感動とで、私の言葉なんて要らないと思ってしまったけど、この方を知って欲しい!
シモーヌ・ヴェイユ。
ホロコーストを生き抜き、世の中のあらゆる弱者への不当を訴え、戦い続けた、間違いなく世界
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リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.7

綾瀬はるかと清水尋也のタイマンを見るだけでも大満足。
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関東大震災後の帝都・東京。内務省管轄の幣原機関で訓練を受けた冷徹非情な元スパイ小曾根百合。とある事件以降行方をくらましていた“リボルバー・リリ
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タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密(2011年製作の映画)

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(以下2012年1月レビューそのまま転載)
 
2012年初めの映画は家族で「タンタンの冒険」。
小1のヨンさま(4番目)が見ることができる映画
…ということで選びました。
吹き替えじゃないとね、ダメ
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キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩(2021年製作の映画)

4.0

思っていた以上に刺さってしまった。
投稿は遅くなってしまいましたが、本日は8月15日。日本では終戦より78年。
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1939年、ポーランド領スタニスワグフに住むユダヤ人一家。空き部屋を貸すことになり、
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.7

はい。ちゃんと観ましたよ。
おもしろかった!
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ニューヨークに暮らすノアは、病気の弟と家族を支えるために、友人に誘われ自動車泥棒を決行する。すると乗りこんだ車に閉じ込められ、そのポルシェはロボットに
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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.7

あまり得意分野ではないのだけれど、話題もあって観に行った。不思議な力は持つ子どもたちのダークホラー。
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ノルウェー郊外の住宅団地に引っ越してきたアナとイーダの姉妹。両親が自閉症の姉ばかり気遣うので姉
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.5

せっかく観たけれど、やっぱりなぁ…予想通り苦手な味付けのお話でした。
だって委ねる系&切ない過ぎるんだもの。
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11歳の夏、ソフィは普段は別れて暮らす父親とふたりきりで夏休みのバカンスに出かける。そ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

宮崎駿の説教なんて聞きたくないぜ!と思って遠巻きにしていたら、娘が観ようというので劇場へ。
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スタジオジブリの作品は好きだし、宮崎監督がすごいのもわかってるけど、このタイトルと過去のあの荘厳で清々し
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アイスクリームフィーバー(2023年製作の映画)

3.7

100万年君を愛ス—-🍨
ウォン・カーウァイか!?
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原作は川上未映子の短編『アイスクリーム熱』。未読。10ページに満たない短いお話らしい。
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クリエイターの仕事に挫折、アイスクリーム屋のバイト長
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.2

とにかくイーサン・ハント(トム・クルーズ)がスゴいんです❤️
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前作のレビューの出だしもこれ↑でした😆。「私脱いだらスゴいんです」みたいな感じ。
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今回IMFエージェント、イーサン・ハントに課せら
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.0

ポスターの少年の目が印象的。引き込まれる。
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花農家に育ったレオと幼馴染のレミ。昼も夜も一緒に過ごし兄弟のように育った2人。中学校に入学した初日、クラスメイトに「付き合ってるの?」とからかわれると、
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無情の世界(2023年製作の映画)

3.7

3つの短編のオムニバス。
一つが佐向大監督だったので、多摩川と隅田川を越えて観に行った。
当たり🎯。
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#真夜中のキッス
深夜のファミレスで、何か犯罪めいたことを引き起こし、自首しようというユウジ。
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大いなる自由(2021年製作の映画)

4.2

マッチを擦る音と炎、燃殻。炎が何度も彼らの顔を照らし、さまざまな想いが煙と共に舞う。
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戦後のドイツ、男性同性愛を禁ずる刑法175条下にあって、その性的嗜好から繰り返し投獄されてきたハンス。同じ房の
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サントメール ある被告(2022年製作の映画)

3.7

娘は母に何を見て、母は娘に何を見たんだろう。
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作家で大学でも授業を持つラマ。パートナーと暮らし、実家には母と妹がいて、食事をしたり、母を誰が病院に連れて行くか話し合ったりする。ラマは次作の取材であ
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ママボーイ(2022年製作の映画)

3.7

♪ヒトも街も宇宙もまわれまわるタイミング〜
ブラックビスケッツを歌いながら映画館をあとにした。
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表の顔はホテルの副支配人、裏は売春宿のマネージャー、ララを演じるビビアン・スーのセリフ
「バカだね。
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渇水(2023年製作の映画)

3.5

公開からだいぶ経ってしまったけれど、厚木で拾えたのでラッキー。
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生田斗真〜♪という気持ちだったが、開始早々、磯村くんを発見。彼は本当にたくさん出演されてますね。
そして私の気持ちが生田斗真〜♪のせ
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