桃龍さんの映画レビュー・感想・評価

桃龍

桃龍

ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.5

この冬の大一番、ブラックパンサーvsブラックアダム。
どっちも名前にブラック付くし、鉱石を争うし、団体戦だし、なんとなく似てる。どっちもマンネリ気味ってとこも。
興行収入どっちが勝つか、ぜひ知りたい。
>>続きを読む

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.5

2014-09-20記。
PFF2014で観賞。
上映後に矢口史靖監督が、祭のクライマックスのシーンは、双眼鏡で見た絵だけがミニチュアではなく、そのシーン全体がゴム人形を使ったミニチュアであることを、
>>続きを読む

ある男(2022年製作の映画)

4.0

ほとんど宣伝してなかったようだけど、これ傑作。
予備知識なしで見たので林業映画かと思ったら、それはほんのイントロ。
ボクシング映画でもあるし、なにより巧妙な"仕掛け"が楽しめる。
たぶん平野啓一郎の原
>>続きを読む

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.5

2021-11-27記。
高校が舞台なので『グリース』みたいなダンスを期待してたら、まったく無かった。
心情を歌いあげるようなスローナンバーが多く、ミュージカル好きの俺はちょっと欲求不満。
だけど、こ
>>続きを読む

グリース(1978年製作の映画)

3.0

2019-03-20記。
30歳で女子高生役かぁ。
できるもんだなオリヴィア・ニュートン=ジョン。

ファナティック ハリウッドの狂愛者(2019年製作の映画)

3.0

2020-09-05記。
もうひとひねりして30分足してほしかった。
名優トラボルタ66歳の無駄遣い。

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.5

2018-11-18記。
2丁拳銃ならぬ2丁顔面。
ジョン・ウーにジョン・トラボルタとニコラスケイジを与えたら、大変なことになるに決まってる。
俺は満足。

ブロークン・アロー(1996年製作の映画)

3.5

2018-11-18記。
ふつう核爆発は寸前で阻止されるだろ!
でもそのハチャメチャがジョン・ウーの真骨頂。俺は好きだな。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

2019-01-30記。
オカマ嫌いなので喰わず嫌いだったが、見てみたら面白いのなんの。
やっぱミュージカルいいね~。

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.0

2021-10-12記。
のちに肥満女性やオタクをトラボルタが演じるようになるとは、この作品の頃は思わなかったなぁ。
『ヘアスプレー』や『ファナティック ハリウッドの狂愛者』での怪演は、さすがハリウッ
>>続きを読む

ビー・ジーズ 栄光の軌跡(2020年製作の映画)

3.5

ここんとこ音楽ドキュメンタリ映画が多い。
映画作品としては玉石混交だけど、これはいいね。
私のように『サタデー・ナイト・フィーバー』を知ってるだけの人間でも楽しめた。当時は洋楽の情報が少なかったから。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

2021-12-19記。
前半オシャレ、後半ホラー。
私の好物タイムリープもあるし、殺人ミステリでもあり、恋愛要素もあって、映画の要素ぜんぶ載せみたいな作品(褒めてる)。

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.5

2021-10-31記。
『映像研には手を出すな!』の主人公もそうだけど、手が空いてると手近な紙にイラストを描く子がたまにいる。
そういう子、大好き。
トーベ・ヤンソンも、そういう子だったんだね。
>>続きを読む

岳 -ガク-(2010年製作の映画)

3.5

2011-06-25記。
原作までもう1歩。
最初のエピソードからして、漫画の方が良かった。
あと、冷房が強すぎて寒かったのでスコア0.5マイナス。いや、あれは冬山の雰囲気を出すためだったのかな。

人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版(2022年製作の映画)

3.5

沢木耕太郎が2005年に書いた傑作『凍』を読んでから見るべし(公式サイトで紹介されてないのは配給が角川でこれは新潮文庫だから?)。
山野井さんがこの映画の中でちょっと語る、暗闇で指を失った極限状態が描
>>続きを読む

銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀 第三章(2022年製作の映画)

3.5

銀英伝DNTは、これで終了?
TV放送で言うと48話まで終わったけど、まだ原作小説は半分以上残ってる(と思うけど合ってる?)。
現時点で、この続きの制作発表はないみたいなので心配。
割引なしの1900
>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

2019-07-31記。
IMAXで日本のアニメを見るのは珍しい。
ひょっとして初めて?
この大画面には、もうすこし解像度が欲しかった。
というか、メジャーになる前の新海誠なら、もっと複雑な色の空を描
>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

2016-10-16記。
飛騨から登っていくと、槍平という盆地がある。
その平原の中心には誰でも使えるように丈夫な救急箱が置いてあり、ちょっとした食べ物とか登山靴の修理道具なども入れてある。
数年前、
>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.0

2016-08-30記。
アニメでやる意味がよく分からない。
このストーリーなら実写でやれると思うが、ひょっとしてアニメの方が安いのかな?

星を追う子ども(2011年製作の映画)

3.0

2017-12-07記。
新海誠の黒歴史?
君の名は。の大ヒットで、新海誠のテレビ特番などがいくつかあったが、この作品はスルーされていた。
一人でやってきた新海誠が「ジブリ風にすれば売れる」と口車に乗
>>続きを読む

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.5

2017-08-06記。
種子島にロケット発射を見に行く前に、種子島が舞台の作品を調べ、連続アニメ「ロボティクス・ノーツ」に拍手した後に鑑賞。
両作品とも、港があれば港町が形成されるように、宇宙ロケッ
>>続きを読む

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.0

2017-11-11記。
科学的根拠がなければSFではなくファンタジー。
どっちつかずになってる。
あれが宇宙エレベータで、それに乗る話だったら、地に足が着いてたのに…。

ほしのこえ(2002年製作の映画)

4.0

2016-08-28記。
SFだねぇ。
せつなさを想像させるチカラが素晴らしい。
これを1人で作ったというのがまたせつない。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

IMAXレーザのエグゼクティブシートを予約したくて映画館のサイトを見たら、ポッカリいい席が空いてる回があって速攻クリック!
が、なんとその回はワールドカップのドイツ戦の時間だった。どうりで…。
仕方が
>>続きを読む

王妃の館(2015年製作の映画)

4.0

2015-05-12記。
ここまで酷評されるほど悪い作品ではないはず。
「はず」というのは、浅田次郎の原作を読んでないから。
なんで読んでないかと言うと、特典のブックカバーが欲しくて前売券を買ったが予
>>続きを読む

ダ・ヴィンチは誰に微笑む(2021年製作の映画)

3.5

2021-12-10記。
前澤友作氏が宇宙に行った日に観賞。
彼の総資産では、このダ・ヴィンチは4枚しか買えない。絵画は金持ちの道楽の中でも一番かな。
フィクションかと思ったらドキュメンタリで、10億
>>続きを読む

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

3.5

2021-08-19記。
やっぱり"買い"だった。
ミニシアターで見ようとしたが見逃してた作品。WOWOWで見れて良かった。
虚々実々の絵画取引に疲れた老人と、子育てに疲れた娘、そして怖いもの知らずの
>>続きを読む

万能鑑定士Q モナ・リザの瞳(2014年製作の映画)

3.5

2015-06-06記。
邦画初のルーブルロケがこの作品で、確か初ベルサイユ宮殿ロケが『王妃の館』だったな。
どちらもがんばったのは分かるけど、やはり日本のロケ隊は"お客さん"だったんじゃないかな。
>>続きを読む

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.0

『ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像』を先に見てて、タイトル似てるから、いい話かと思って観賞。
しかし、まったく違う、わるい話だった…。
こんな話を、こんなに丁寧に描く必要ある? そこがミス
>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5

あらゆる料理を食べ尽くした男が狂気に走り、自分の肉体を食べ始める小松左京の短編「兇暴な口」を思い出した。
それに対し、この映画はシェフ側があらゆる料理を出し尽くし、狂気に走る。
3分の2ぐらいまでは大
>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

3.5

2021-05-30記。
最初の2~3ボケは笑い声が聞こえたが、それ以降は劇場内が静まりかえった。
ボケが主観で描かれるため、相手が誰だか分からない。
ちょっとでも記憶力の衰えを感じてる人(私を含む)
>>続きを読む

海辺のリア(2017年製作の映画)

3.5

茫漠たる海辺で、認知症となったかつての人気役者が、リア王を演じる。
それを演じるのは、黒澤明が「リア王」を翻案した『乱』の仲代達也。
リア王を知らない人は予習が必要。

仲代達也が圧倒的に素晴らしい。
>>続きを読む

A.I.(2001年製作の映画)

4.0

2019-05-21記。
その世界に入り込んだ感覚 になるのは、優れた映画ならでは。
ちょっと長いけど、まったく飽きなかった。

HINOKIO ヒノキオ(2004年製作の映画)

3.5

2018-09-17記。
檜尾岳(ひのきおだけ)という2728mの山が中央アルプスの木曽駒ヶ岳と空木岳の間にあり、稜線の空中散歩が楽しめる。関係ないけど。
SFXは見事なので、ストーリーがもう少し良け
>>続きを読む

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.0

2021-11-07。
80年前のアニメに負けている。
たぶん子供はディズニー版の方が喜ぶだろう。
CGを駆使し、木の人形が人間のように動くが、それはもはや当たり前のこと。脚本やテンポ、キャラ設定が真
>>続きを読む

ピノキオ(1940年製作の映画)

3.5

2021-12-09。
戦前の作品をブルーレイで見てもアラが出るだけだろと思ったが、なんの55インチTVに耐えるクオリティ。
画角が3:4なので左右に出る黒帯には場面ごとに適切な絵が表示される機能まで
>>続きを読む

>|