閑話休題さんの映画レビュー・感想・評価

閑話休題

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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

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これがタワマン文学ですか?

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

泣き所
・優子が結婚式でプレゼントの腕時計を着けていたところ
・結婚式で父として森宮さんが歩いたところ
・梨花死んだところで、優子が泣きながら笑顔を作ったところ
・梨花が病気で苦しんでいるところを隠し
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

個人的にはバトルロワイアルを想像していたのですが(^_^)a

まあ杉咲花みたいにキレ味のある登場人物をもっと際立たせた方が僕的には面白いと感じるなあ。

みんな低評価だけど個人的には娯楽として楽しめ
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.1

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見ました。

個人的にはあいみょん起用してるし、台風の影響さえ無ければもっと売れても良い作品。

吉沢亮とか吉岡里穂の演技には脱帽。セカイ系といいつつ演出というよりも俳優陣の素材の良さが表れてる作品だ
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天気の子(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

新宿が地元だという女の子と一緒に鑑賞。

主な舞台が新宿区歌舞伎町、山吹町、池袋、田端、代々木…または山手線から見える目白等…なんか高校〜大学における俺の行動範囲とモロ被ってて笑っちゃいましたね。
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裏切りの街(2016年製作の映画)

2.8

たまたま見たんですけどね、もっと濡場を増やして欲しいしもっと見せて欲しかったですけど。
でも悪くない!結構好きなシチュエーションです。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.7

Amazonプライムでこの映画が切れるということで急遽視聴。
高校の頃の英語のテキストとして扱われたこの洋画だが、当時思っていたものより断然深い内容であった。
1番の見どころといえば主人公の天真爛漫さ
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.2

そういえばこの前「人のセックスを笑うな」をみたんだけど、美大生が既婚のオンナに遊ばれガチ恋し振り回されて報われない映画だった。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

東野圭吾作品にしては事件の前提情報が薄かったかなって。
まあ途中からこの人怪しいなってなるし、犯人見たときはなーんだこの人かってなる。まるで俳優で犯人のわかる火曜サスペンスみたいに。
「キムタク節」が
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捨てがたき人々(2012年製作の映画)

2.3

大森南朋のぶきっちょさがいい。
女を手に入れる。これが男の醍醐味。

不倫純愛(2010年製作の映画)

3.6

僕は好きです。別荘でセックスするの。あと女の身体の見えないところにタトゥーとか

SING/シング(2016年製作の映画)

3.1

多様性万歳って感じですよね。
ただ各々に得意なものが発揮されるのはとてもいいことで憧れる

海を感じる時(2014年製作の映画)

3.3

なんかこう如何にも女作家らしい作品というか、女作家の匂いがプンプンする作品。
でもクズ男を表現するにはこのくらいが良いのかもしれない。

美術好きのクズ男に翻弄され尽くす女。2人だけの世界に閉じこもり
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牝猫たち(2016年製作の映画)

2.7

濡れ場は好きなのですが、YouTubeに違法転載されてるのが悲しい…

娼年(2018年製作の映画)

3.8

エロい。
松坂桃李が良い。好きなシチュエーションがありすぎる、

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.3

大人になったクリストファーロビンの気持ちが痛いほどわかる。
ヒヤヒヤしてみてられなかった笑

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.9

まさにアメリカ的な、という感じだった。多様性を扱ったり、サクセスストーリー、ラブアンドピース、ハッピーエンド的な。

ただ、一つ一つの情景は美しく描かれており、歌のシーンは感動やワクワク感を掻き立て、
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

何度でも観たくなるような映画。ジャズとミュージカルはいいぞと思えるようなその演出よ。
アメリカ映画の真骨頂というという感じか

子ぎつねヘレン(2005年製作の映画)

2.7

映画で初めて泣いたものかな、レミオロメンの曲で泣けた

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

ハリーポッターシリーズの続編?との事で家族で見にいった。
舞台はニューヨークとなっていて、ハリーポッターの世界より未来の物語だ。
魔法が使えるだけにご都合主義なのかなとは思った特に最後の場面はね。

ふがいない僕は空を見た(2012年製作の映画)

4.7

これこそ、僕の求めていた邦画と言っても過言ではない。人間間の感情の揺れ、そこから起きる縺れ、さらに発生する肉体関係…

セックスの表現が二回もあったのはくどいと思った。だから満点ではないな。でも、田畑
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私の男(2013年製作の映画)

3.2

記録。

二階堂ふみの激情の表し方凄いと思った。あとよく中学生の役も出来たよなと。減量したのかな?

この題名の意味は一回通してみないと分からないな、うん。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.9

名前の割にいい映画だと思った、見覚えのある大久保あたりのハングル街やホテル街があり、ここかあ!と親しみがあった(?)

まあ内容的には性の側面が強いが、なぜセックスをするのか、なぜラブホに来るのか人そ
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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

3.2

まどかは概念だった…?

んで、ほむちゃんは概念のさらに概念へと転化したのだ…

パプリカ(2006年製作の映画)

4.5

まず、アニメならではの世界観の表し方には安定感があり、独特の狂気、祝祭的感覚は気に入った。

この映画は僕に2つの考えを思い起こさせた、前者はVR技術の発達による仮想現実の未来。後者は自己同一性の曖昧
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悪の教典(2012年製作の映画)

2.9

原作を読んだから気になって見てみた。結構エッチなシーンとか保健室の下りが無かったの残念。狂気はある程度あったのでよかった。

ガラスの花と壊す世界(2016年製作の映画)

2.0

声優に騙されて見たもののストーリーや展開があまり面白くなかった。コンピュータ世界が舞台なものの、結局何をしたのかが見えなかった。声豚御用達だなと思った。