もねさんの映画レビュー・感想・評価

もね

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インターステラー(2014年製作の映画)

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SFなんだけど、現実と空想のめちゃくちゃちょうどいいところをついてる感じがやはり天才的

ここまで家族愛に全力で振り切られているとは思わず、何度も涙腺が緩んだ

ダンケルク(2017年製作の映画)

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場面場面でこれどこまで本物…?ってのが多くてすごかった

ノーラン作品の中では今のところ1番見やすかった

凶悪(2013年製作の映画)

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完全にトラウマ

ピエール瀧がホンモノにしか見えない

ロブスター(2015年製作の映画)

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さもこの世界が当たり前かのように、ぐんぐん話が進んでいく

だけどその勢いが心地よく、ブラックユーモアたっぷりの世界観にどんどん引き込まれた

いろんなシーンでいろんな考察ができるから、見終えてすぐま
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ブルー・マインド(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ホラー…なのか…?

人魚になるまでの過程は、思春期の体の変化と同じく日々変わる自分の体に戸惑う少女って感じでよかったけど。

最終形態の人魚はなんか魚部分が長すぎて違和感あるけど、まあそれは人魚=美
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

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テンポが良くてサクッと見れるのに、ポスターからは予想できないハートフルな展開にとても心が温まった

バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

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マブリー見たさに鑑賞して大満足!

どんなシーンでもあの気だるそうなマブリー出てきた瞬間の安心感とワクワク感がたまらない

もうマドンソクの相手は普通の人間ではいろいろと成り立たないんだな

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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後半にかけて怒涛の不快指数稼ぎが始まるが、アナイアレイション同様、終始感嘆する映像美

恐怖からは恐怖しか生まれない
恐怖やトラウマから逃げ続けても、それと向き合わない限り恐怖はすぐ後ろに纏わりついて
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

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95分のはずなのに150分くらいあった気がする
もっと勢いつけて熊も人間もバーーーっと駆け抜けて欲しかった

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

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怖いというより痛い

精神が弱っているときは何かに縋りたくなるのを理解して、自分が冷静でいられないときに新しいことをはじめるのはダメってことですね。勉強になった

お父さんが1番かわいそう

最後まで行く(2023年製作の映画)

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オリジナルの抑えてほしいとこはちゃんと抑えつつ、日本らしくリメイクされていて面白かった

綾野剛がイラついた時に、左顔面だけピクつくのもめちゃくちゃ怖くて良かった

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

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ヒーロー映画って観た後こんな気持ちにさせるジャンルだっけ…となんだかんだで感心するシャマランの着眼点

ミスターガラスの「キャストは全員揃ったな」というセリフの後からの急激な尻すぼ
み感は残念すぎたけ
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Saltburn(2023年製作の映画)

4.6

バリーコーガンの魅力を120%堪能できる映画。

いろんなプレイがあったけど、全部違って全部やばくて結果超最高だった。
不穏でソワソワさせられるバリーコーガンの瞳と表情に、最初から最後まで釘づけでした
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ナポレオン(2023年製作の映画)

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世界史映画は昔から苦手意識が強かったけど、ナポレオンにも私と同じように人間臭くて醜い部分があったんだなと。

歩兵隊の、人間の尊厳なんていう概念が全く無視されたような戦闘方法は、なんとも言い難い感情を
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マーベルズ(2023年製作の映画)

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ドラマの時から思ってたけど、カマラちゃんがかわいすぎる

ちょっと雲行きが怪しくなってきたMCUだけど、カマラちゃんが出るならもう少し見ようと思う

気になるところはいろいろあったけど、カマラちゃんが
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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見たことないアクションがまだまだ出てくる!

車に吹き飛ばされても、ナイフで刺されても、銃弾を受けても、200段以上の階段転げ落ちても、「うぅ…」って呻くだけでまた立ち上がるジョンウィックが面白すぎて
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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図書館のところと、武器博物館?的なところでの戦闘が最高だった

はやく新作見に行きたい

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

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褒め言葉だけど、圧巻の変態エログロ描写にもらいゲロしかけた。

髪の毛のシーンとか本当に気持ち悪い。(褒めてる)
パパとママの秘密を知ったときのジュスティーヌの顔が最高でした。

でもこんな学校は絶対
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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わりと普通。
予告で森の追いかけっこを見たときの期待は超えてこなかった

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

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ジジが可愛くて可愛くて、いつか絶対真っ黒な猫が飼いたい!!と思っていた

オープニングとかほんといいよね、大好き。キキの周りの人たちのあたたかさがじんわり沁みて良い。

もののけ姫(1997年製作の映画)

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宮崎駿DVDボックスを買ったので久しぶりに鑑賞。

小さい頃から何十回と見てきたもののけ姫。セリフも展開も結末も全部全部覚えているのに、見るときの心情によって心の動きを変えるのが、駿作品の1番好きなと
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

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ときにはつらくて苦しいこともあるかもしれないけど、自分で選んできた人生。どんなときもまるごと愛せる自分でいたいとおもった。

エンディング大号泣でした
久しぶりに綺麗な涙を流した気がする

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

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なんかもっと人体破壊実験的なやつかと期待していたら全然違った

耳男が気持ち悪かった
レアセドゥのおっぱい見惚れた

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

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想像以上に胸熱少年ジャンプ感あって面白かった

ラッセルクロウがちょいちょい可愛い

アウトレイジ(2010年製作の映画)

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相手と自分の立場によって、態度を変えながらのし上がっていく処世術みたいなの面白かったけど、結局ほとんどみんな死んじゃって笑う

生々しい痛さがきつい
こんな死に方はイヤだベスト5が全部詰め込まれていた

キャラクター(2021年製作の映画)

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深瀬のヤバみがすごい
こんだけ狂気的な演技ができるならぜひ殺害シーンも見たかった

グロ耐性がつきすぎてしまった私には、事後のシーンだけでは少し物足りなかったな…いろんなことがそのまんまだし…

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

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イーサンホークのマスクが夢に出てきそう

ジャンプスケアが不意打ちすぎてびびる
少年ジャンプ感もあって面白かった

妹が強くてかわいい

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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大満足!!!!
3時間ずっと、え!?ここで!?!?!?
なにそれ!?!?すっげー!!!の連続。

語彙力失うくらい興奮した
あと、ヘマしたときのトムクルーズの顔芸が最高に良い

このシリーズはストーリ
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ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

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坊主の髭もじゃ軍人、他のおじさんなら小汚くて暴力的な人にしかならないはずなのに、マッツのセクシーと儚さがすべて目から溢れ出てしまっていて本当最高だった

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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内容はともかく、猛暑の昼間に、満員の映画館で、宮崎駿作品を見れたことが嬉しかった

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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面白かった!!

痛そうなところたくさんあるけど、軽快な音楽と合わせてサクッと見せる感じが良い

こんなんでいいのよ

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