monjaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

4.0

歴代ガンダムの中で、ファンネルを装備したガンダムが一番かっこいい。

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.5

ビヨンドで終わりしとけば良かったのではと思ったけど、よくよく思い返すとスッキリした終わり方だったからこれはこれでアリかなと。
タケシ映画では珍しく重要人物の死が少ないのと、側近が生きてハッピーエンド。
>>続きを読む

続・深夜食堂(2016年製作の映画)

5.0

好き過ぎる漫画原作。
自分が暇な時に入り浸ってるカフェとほぼ同じ。
深夜食堂ってその店をモデルにしたんじゃないのかってぐらい。
鈴木常吉さんのライブも何年か前にそこでやったからもちろん鑑賞。
自分はめ
>>続きを読む

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.5

よく実写化したなと思う漫画原作の1つ。
その勇気に評価。
ただしギャグ映画としてしか観ることができない。
強いて言うならジョジョ立ちが足りなさ過ぎる。

亜人(2017年製作の映画)

3.0

観るまでは佐藤が綾野剛って違うだろと思っていたけどイメージと合ってた。
永井の格闘訓練が自主練であそこまでなるかいと。
原作とはだいぶ変わったけど楽しめた。

ジョーカー・ゲーム(2015年製作の映画)

3.0

スパイ大作戦。
全体的に映像が暗いので夜に観ることを勧めます。
深キョンの役は完全に不二子ちゃんだったのでお色気シーンが欲しかった。

聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-(2011年製作の映画)

4.5

軍隊に所属していたらアメリカ人でも知ってる山本五十六。
それも良い意味で(自分のまわり)。
自分のイメージは西郷隆盛と似ている。
抜いた刀を鞘に収める為に全ての負を請け負った優しくて強い偉人。
この映
>>続きを読む

渇き。(2013年製作の映画)

3.0

後天性じゃなく先天性サイコパス。
性格は遺伝が80%環境が20%らしいからあの親にあの環境だったらサイコパスのサラブレッド。
あそこまでイッてたら悪の経典やクリーピーぐらいの映像描写が欲しかった。

みなさん、さようなら(2012年製作の映画)

3.5

主人公、完全に病んでるだろっと思ったらPTSDだった。
けど相当なスペックの持ち主。
ケーキ作れて、空手できて、指立て伏せできて、面倒見よくて、優しくて、何気にモテて、コミュニケーションスキルも案外高
>>続きを読む

祖谷物語 -おくのひと-(2013年製作の映画)

3.0

久しぶりによく分からん映画を観た。
終盤ファンタジーだったし。
田中泯の場踊りでどう捉えるかがキモだな。
田舎への憧れ。都会への憧れ。都会の厳しさ。限界集落の厳しさ。地元の懐かしさ。
全部はいってる
>>続きを読む

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.0

台詞や演出の雰囲気がなんだか純文学っぽかった。
けど少女椿と似た雰囲気もあるのは何故なんだろうか。
ただただ沢尻エリカの胸を拝むだけの映画だった。

婚前特急(2011年製作の映画)

3.0

加瀬亮が主軸と思っていたらまさかのハマケンとは。
吉高由里子の役柄が今でも連絡だけは取る元カノとほぼ同じキャラだったが、何故か嫌な気がせず冷静に自分と置き換えて観る事が出来た。
観終わった後は清々しい
>>続きを読む

夫婦フーフー日記(2015年製作の映画)

3.0

大事な人の死の悲しみを幽霊としてポジティブに捉えるとは斬新。
これといった感想は特にないけど、ただただ永作博美は可愛いおばちゃんで、小悪魔キャラなのか素なのか。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.0

是枝作品の映像描写や演出など、作品の雰囲気は好きなんだけどパンチが足りない。
色々詰め込み過ぎて中途半端なんだと思う。
内容はいたってシンプルなのにフランス映画みたいに深読みさせたいのか、考えさせたい
>>続きを読む

先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.0

自分の先輩は女性教諭と付き合っていて話題にはなってたが問題になってなかったな。
オカンの担任も同級生と付き合って駆け落ちしたとか、他にもちらほら見たり聞いたりするのでよくある話しだと思っている。
現実
>>続きを読む

悪の教典(2012年製作の映画)

3.0

IQが高そうなサイコパスの割には殺しが雑なんじゃないだろうか。
山田孝之がパンツを嗅いで持ち主が分かるのも十分サイコだろっ思ったが、自分も匂いで持ち主が分かるので鼻が良いだけなんだなとすり替えた。
>>続きを読む

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.0

最初の惨殺はホラーかなと思ってたけど、観てる内に段々とキナ臭さが増してきた。最終的にはフランスで作ってた初期のリュック・ベッソンの仕上がりになっていた。
完全にギャグ路線として観るとよろし。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

ありきたりの恋愛映画と思ってたから観る予定はなかったけど、日本アカデミー賞に入ってたから観てみた。
ある意味サッパリした男女の友情が描かれて結構良かった。

東京公園(2011年製作の映画)

3.0

ゆる〜い内容だと思っていたら幽霊出るわ近親愛やら妄想やらと、色々入り過ぎて何処に視点を置けばいいのか分からなかった。
全員特殊なキャラの持ち主と環境なのは分かった。

函館珈琲(2016年製作の映画)

3.0

函館感はなかった。
ほぼ知らない役者ばかりだったけど、エンドロールの主題歌聴いてazumiってwyolicaのazumiだったんだ。
久々の降谷建志とだけど相性いいなと思いながら聴き、sleep wa
>>続きを読む

アルゼンチンババア(2007年製作の映画)

3.0

汚くて臭い設定の鈴木京香。
それでも画面からは良い匂いがしそう。
我が祖父は役所広司みたいに嫁さん亡くなってすぐに彼女作って叔父さんはめっちゃグレたみたいだから、娘は相当寛大だなと。

蟲師(2006年製作の映画)

3.0

観たことないと思ってたら観てた。
全然記憶に残らない内容だったんだな。
漫画と同じ雰囲気は出てたと思うからそれでよし。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.0

所々が我が兄貴と重ねてしまう・・・。
星野源が大人計画だからなのか、いらんギャグ要素を入れ過ぎ。
ちゃんと作れば良かったのにと思う。
逃げはじのキャラ設定ってここからきてるのか?

しあわせのかおり(2008年製作の映画)

3.5

なにもかも美味そう。
藤竜也の中国語はサッパリ分からんけど綺麗に聞こえたのは中国育ちだからなのか、横浜中華街巡りが趣味だからなのか。
タマゴとトマトの炒めは過去に何度か挑戦したけど、作るの難しいからあ
>>続きを読む

関ヶ原(2017年製作の映画)

3.0

合戦物にしたら抑揚があまり感じられなかったのはBGMの少なさだと気付いた。
忍びのくだりが多くて関ヶ原をちゃんと知ってる人からしたら面白味に欠けるのはうなずける。
この映画で一番時間がかったのは役所広
>>続きを読む

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.5

山下達郎が主題歌ってだけで観た。
達郎さんっぽくないなと思ってたけど、門脇麦の歌うアレンジの方は達郎さんだった。竹内まりやに歌ってほしい。

出てる役者が好みの人達ばかり。
主役は山田涼介なのか西田敏
>>続きを読む

パパのお弁当は世界一(2017年製作の映画)

3.5

パパの女子力が段々と上がっていく。
生徒全員の髪が黒くて制服もちゃんとしていたのに、男性教諭は髪が長くてどっかのデザイナーかIT社長の風貌。

料理の映画なのに弁当の盛り付け雑だし、映像が白味がかって
>>続きを読む

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.0

暗くてドロドロの内容と思って観たら案外明るかった。
多部ちゃんのベッドシーンで思ったことは、メシをちゃんと食え。

疾風ロンド(2016年製作の映画)

3.0

オリンピックシーズンと重なった。
スノボーとスキーの追っかけっこは案外凄かった。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.0

予想はついていたから2回は観なくていいかな。
昭和歌謡を純粋に楽しむだけ。
前田敦子に好きも嫌いもないけど、この役にハマっていたと思う。

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

3.0

何故実写化しようとした。
内容がこねくり回され過ぎ。
キャストだけは似せようと努力したんだろうな。
佐藤隆太のヒューズ中佐だけは似過ぎ。

隣人13号(2004年製作の映画)

3.0

全然内容を覚えてなかったので再鑑賞。
中村獅童があんま好きじゃないがハマってた。
ウンコがリアル過ぎたので物作りで飯食ってる自分としたら謎のジェラシーが湧いたので、仕事の合間に作ってみようかなと思う。

僕の彼女はサイボーグ(2008年製作の映画)

3.0

ターミネーターLoveストーリー。
古い少女漫画で似たようなのがあった気がするけど思い出せぬ。
綾瀬はるかを初めて可愛いと思えた。

忍びの国(2017年製作の映画)

3.0

安藤政信主演の赤影に匹敵するやかましだがまだ聴ける音楽だった。
大野のアクションではなくダンスを楽しむ。
案外楽しめたけどドラマがもうちょい欲しかった。

天の茶助(2015年製作の映画)

3.5

序盤は退屈だったけど段々と面白くなってきた。
ただのお茶汲みとか言いながらスペック高いな。
妹のセリフは人間の本質をついてる。
ただで何かをしてもらうとそれが当たり前になり、いざしてくれなった時は不平
>>続きを読む

ボクは坊さん。(2015年製作の映画)

5.0

ドタバタコメディーと思って観たらガッツリ考えさせられる内容だった。
そして実話だったんだ。
まわりに坊さんが何人かいるが、髪と髭がフサフサで袈裟着てるより楽器持ってる印象しかない。
ただ何気な会話でも
>>続きを読む