チェケさんの映画レビュー・感想・評価

チェケ

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南洋ホテル(1994年製作の映画)

3.0

わざわざアニメにしなくてもよさそうだが、絵に緊迫感があってよかった。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.0

鋭利な木の枝からの…の描写が渋く決まっている。大阪の資料映像としても重要。もちろん島木譲二も込みで。

死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

3.0

やってることが前作と同じで代わり映えがない。そしてヴァラクはいつも意外と弱い。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

私も前立腺の病をジョン・コーフィに治してもらいたいです。マイケル・ジェッターはやっぱり良い。

大菩薩峠(1960年製作の映画)

3.5

登場人物たちがふらふらとあっちへ行ったりこっちへ行ったり。

カッパの三平(1993年製作の映画)

3.5

20年前ぐらいにレンタルビデオで観ているはずだが全く覚えがなかった。原作の水泳大会とかストトントノスとかいろいろな要素を上手く90分にまとめていた。

007/ゴールデンアイ(1995年製作の映画)

3.5

レギュラーキャスト総入れ替えの中でシリアスムードが高まる中、一人相変わらずのQに癒される。ボンドガールが自立性を持っていて新鮮だった。

007/消されたライセンス(1989年製作の映画)

4.0

ライターと私的にも仲良かったんか。ここしばらく不作だった悪役は、ブロフェルド、ゴールドフィンガー、ジョーズほどではないが個性的で魅力があった。Qの出番が多いのも嬉しい。

ゴーストホーム・アローン(2019年製作の映画)

2.5

胸糞悪いオチ。映画そのものと言うよりジャケットとかの煽り文句が悪いのだが。

007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

4.0

ティモシー・ダルトンはショーン・コネリーやロジャー・ムーアと比べると格落ち感があるなと最初は思ったが、最後にはボンドだった。敵が小物すぎて魅力が皆無だが、ストーリーはこれまでの中でも上位の面白さ。新マ>>続きを読む

ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

3.5

ゲームやったことないがそれなりに面白かった。ジム・キャリーが良い。

谷岡ヤスジのメッタメタガキ道講座(1971年製作の映画)

3.5

ムジ鳥を宍戸錠にやらせるというのはどういう発想なんだ。クライマックスで唐突に登場する酒巻輝男に驚いた。

溶解人間(1977年製作の映画)

3.5

本当にしょうもないが、ナースが猛ダッシュする有名な謎シーンとか、どことなく漂うとぼけたユーモアとか、根強い人気を得るだけの魅力はある。リック・ベイカーの特殊メイク技術は言うまでもなく素晴らしい。

悪魔の毒々モンスター/新世紀絶叫バトル(2000年製作の映画)

3.5

トロマ感満載で面白いが、お下劣とマトモのバランスは初期の方が良いな。

カルト(2012年製作の映画)

3.5

こっからあびる優と岩佐真悠子が世界を救うと考えると面白い。

83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリーであることを踏まえると興味深いが、退屈だった。

スリザー(2006年製作の映画)

3.5

感染してから一番人間らしい態度をとったのは意外にも町長。

007/美しき獲物たち(1985年製作の映画)

3.5

ムーアもだが、マネーペニーのロイス・マクスウェルも卒業なのが悲しい。メイ・デイは最後で弱体化するのが残念。

ネバーセイ・ネバーアゲイン(1983年製作の映画)

3.5

ショーン・コネリーのボンドが見られるのは嬉しいという程度の作品。ファティマのインパクトは凄い。突然のローワン・アトキンソンに驚いたし、この時点で既に動きがビーン風だった。

戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

3.5

唐突なほのぼのエンド。世界がリセットされたせいで、工藤の人間的成長も帳消しになって単なるパワハラクソ親父に逆戻りしてるの笑ってしまった。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

4.0

急にストーリーのクオリティが上がる。投稿者に散々コケにされてる映像を観て機嫌を損ねる工藤に笑った。終盤の異世界シーンは大林宣彦風味。

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