チェケさんの映画レビュー・感想・評価

チェケ

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オーシャンと十一人の仲間(1960年製作の映画)

3.5

シナトラが身内を集めて作ったパーティ映画。シナリオの洗練度はリメイク作の方が上だが独特なリズムは結構癖になる。オチの虚無感もよい。サミー・デイヴィスJr、ディーン・マーチンの歌が想定外の儲けもの。

ミニミニ大作戦(1969年製作の映画)

3.5

車のダンスがステキ。オチの虚無感は「オーシャンと11人の仲間」に通じるものがある。邦題はもうちとどうにかならんもんかとも観るたびに思うがこれはこれで味がある。

M★A★S★H マッシュ(1970年製作の映画)

4.0

具体的にどこがと指摘できるわけではないが登場人物は皆異常者である。「戦争の狂気」とかではなく単純に奴らが狂っている。存在自体がブラックユーモアの映画。

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

3.5

この映画を一番楽しめるのはこの時代を生きたアメリカ人だろう。淡い青春の後には暗いベトナム戦争が待っている。

呪怨 黒い少女(2009年製作の映画)

1.5

こういう理不尽に祟るクソガキの霊は除霊するよりも戸塚ヨットスクールで痛い目にあわせるべき。

呪怨 白い老女(2009年製作の映画)

1.5

バスケババアは新耳袋の初出の時はインパクトあったが何回も驚くほどのものではない。同じババアでも悪魔の毒々おばあちゃんの方がまだ怖い。

名探偵再登場(1978年製作の映画)

3.0

「名探偵登場」の続編ではあるが前作とは全く関係がない。あちらはストーリーが破綻していること自体が推理小説のパロディとして機能していたが、今作のストーリー破綻は単に脚本の欠陥。面白いギャグは何個かある。

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.5

犯人が頭おかしすぎるのがいい。映画一作目にしてモリアーティの名前使ってしまったので後々使えなくなってるコナン制作陣が面白い。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

スタンドバイミーはジョン・レノンの曲という誤解を生み出した諸悪の根源。ゲロを撒き散らす地獄絵図はベクトル的には人生狂騒曲の大食漢クレオソート氏に近い。

映画ドラえもん のび太の恐竜2006(2006年製作の映画)

3.5

面白いけど黒マスクとドルマンスタインのキャラデザインは旧作の方が味わい深かった。

日本一のホラ吹き男(1964年製作の映画)

4.5

植木等が亡くなった時にテレ東がプロジェクトAと差し替えて放送した。数あるクレージー映画の中からこれを選んだだけあって屈指の面白さ。「ウソ」と「ホラ」を区別して楽しく生きましょう。

ホリデイ(2006年製作の映画)

2.5

そもそも恋愛映画が別に好きではないのに主人公一派が性欲のままに動いている感じがして観ていてドッチラケでございます。長いし。

ピーター・セラーズの労働組合宣言!!(1959年製作の映画)

3.0

ピーター・セラーズの作品なので一応見たが、セラーズは主演でないし、ピンクパンサーシリーズほどのはじけた演技をさせてもらっていないのであまり面白くない。セラーズの名で釣っている印象。映画が悪いんではなく>>続きを読む

アナコンダ2(2004年製作の映画)

3.5

深夜によくやっている。なぜか1作目よりこっちの方が放送頻度が高い。

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

2.5

つまらんことはないけど恐怖演出がギャグになってしまうというのを意図的にやっている感じが鼻につく。期せずして趣が出てしまった映画には勝てん。

Shall We ダンス?(1996年製作の映画)

3.5

この映画あたりから邦画の「変人キャラには竹中直人使っとけ」精神が根付き始めたように思う。

だまされて貰います(1971年製作の映画)

3.0

クレージー末期の映画であまり面白くない。見どころは本編には一切出てこない園まりのワンマンショーのOP映像ぐらい。OP映像の最後に出てくる「終」のギャグは結構面白い。加藤茶は頑張っているが植木等と比べて>>続きを読む

新座頭市 破れ!唐人剣(1971年製作の映画)

4.0

座頭市のタイトルに「!」はちょっと合わない違う気がする。それにしても向こうの映画界のドンであるジミー・ウォングを呼んできたのは凄いな。

秘祭(1997年製作の映画)

3.5

「島で行われる怪しげな祭り」ってだけで主人公がどうなるかもう予想はつくよな。でも人魚の墓の演出はなかなかこわい。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.0

仲良きことは美しき哉と言いたいけれども、入れ墨姐さんの「仲良すぎる」というツッコミの方に共感を覚えてしまうのであります。

座頭市と用心棒(1970年製作の映画)

4.5

遂に実現、勝新VSミフネ。ストーリーは大したものではないが2大スターの競演というだけで最高の映画である。なんか登場人物が多すぎてややこしくなってるがどの役も名優を当てているので演技力で乗り切れる。バケ>>続きを読む

マッド・ファット・ワイフ(2007年製作の映画)

4.0

エディ・マーフィ七変化。今回の七変化はナッティ・プロフェッサー程のインパクトが無い。笑えるギャグもあまりないが、このクソ作品を「ドリームガールズ」出演と同年に作ってしまうエディのB級根性が最高である。>>続きを読む

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

4.0

有吉弘行がダレノガレ明美のことを「アダムスファミリーみたいな風貌」と評していたが言い得て妙。

恍惚の人(1973年製作の映画)

4.5

晩年にリアル恍惚の人と化した森繁だが60歳の時点でのこの演技は圧巻。悲壮感の中にユーモアがある。

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

5.0

スタンリー・キューブリック監督作品の中で最も好き。もう多分30回以上は見ている。冷戦を痛烈に皮肉ったシナリオ、人類滅亡を匂わせる映像のBGMが「また会いましょう」だという強烈なブラックジョーク。登場人>>続きを読む

ドラえもん のび太の日本誕生(1989年製作の映画)

4.5

ギガゾンビはドラえもん映画の中でも1,2を争う秀逸な悪役。その正体が割としょぼくれているのも含めて記憶に残る。

映画 ドラえもん のび太と緑の巨人伝(2008年製作の映画)

3.5

「キー坊」というと関西では西川きよしか上田正樹のことである。

映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)(2013年製作の映画)

4.0

Wikipediaのこの映画のページに「第2期の映画としては初めて野比のび助(のび太のパパ)が登場しない作品でもある。」って書いてあるけど、それってわざわざ記述するような重要事項なんだろうか。

クレージー作戦 くたばれ!無責任(1963年製作の映画)

4.0

日本一の無責任男を主演に据えておきながら「くたばれ無責任」と言ってしまう自己否定のインパクトが面白い。主人公がショボクレている間はモノクロ映像、ハッスルしたときはカラー映像という演出はむちゃくちゃ斬新>>続きを読む

日本一のゴマすり男(1965年製作の映画)

4.0

ゴマすりという行為は別に卑屈なものじゃないんよな。楽しく元気にゴマをすりましょう。

悪魔の手毬唄(1961年製作の映画)

2.5

高倉健の金田一はどう考えてもミスキャストでしょ。金田一がやたらプレイボーイなのも謎だし。太地喜和子がやっぱりめちゃくちゃ美人なのは見る価値あり。つまらんけど短いから許す。

座頭市喧嘩太鼓(1968年製作の映画)

4.0

座頭市の歌で「斬っちゃならねえ人を斬っちまった時は…」とあるが、今作が一番歌詞にぴったり。

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