チェケさんの映画レビュー・感想・評価

チェケ

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ダーク・スクール(2018年製作の映画)

2.5

心霊版戸塚ヨットスクールみたいなもん。ユマ・サーマンの存在感はさすがだが、「捧げ物」とかシステムがいまいち分からんところがあって微妙。

邪願霊(1988年製作の映画)

2.5

本編は別に怖くも面白くもなかったが、ラストの幽霊アップだけはとても不気味で良かった。突然水野晴郎が出てきて本編と全く関係ないクソどうでもいいハリウッド怖い話を始めたのがめちゃくちゃ面白かった。竹中直人>>続きを読む

三万両五十三次(1952年製作の映画)

3.5

「ひょうたん」のヒューマニズム溢れるキャラクターが大河内伝次郎のあの喋り方も相まって素晴らしかった。最後のひょうたんの語りは、寄らば斬るの時代劇に対する痛烈なアンチテーゼでもある。轟夕起子もきれい。加>>続きを読む

バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)

4.0

バニー・レークが存在するのかしないのかはキャスト欄に役者名が載っているか見れば分かってしまうので、それすら確認せずに観るのが吉。保育園、兄、妹、家主、誰がおかしいのかクライマックスまで混乱させているの>>続きを読む

ミス・エージェント(2012年製作の映画)

3.5

ストーリーは「キューティブロンド」と全く同じだが、こちらはこちらで犯人はわりと意外性があるし周囲の人々の個性もあって楽しめた。台帳のありかがあまりにも伏線っぽく登場するのですぐに分かるのと、終盤での寮>>続きを読む

死の追跡(1973年製作の映画)

4.5

保安官二人のスタンスの違いと友情の描き方が素晴らしく、人権派保安官のリチャード・ハリスが復讐鬼に変貌していくのが怖い。悪党4人も個性的で楽しめた。片手がレールという発想が凄い。

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.5

ロボット特有の融通の利かなさが友情っぽくなっているのがとても良い。

ポラロイド(2018年製作の映画)

3.5

自殺の真相が羅生門なところが良かった。主人公に片思いしてたっぽい人と「セクシーな占い師」のコスプレしてた人かわいそうすぎる。

フューリーズ 復讐の女神(2019年製作の映画)

3.5

8人いたか思い出せない。主人公、親友、「友達」、顔スライス、サリー、瞬殺、真っ二つ、後1人が分からん。主人公は最初引っ込み思案でどんどん強くなっていく感じの描き方だったが、最初から強いと思う。

泥棒成金(1954年製作の映画)

3.5

後半はまあまあ面白いが前半が冗長すぎる。真犯人もだいたい予想できる。グレース・ケリー、ブリジット・オーベール、ジェシー・ロイス・ランディスは名演技だし保険屋のおっちゃんもいい仕事してる。作中に登場する>>続きを読む

ヴァン・ヘルシング(2004年製作の映画)

4.0

ジキル博士とハイド氏、フランケンシュタインと怪物、狼男、ドラキュラと単体で主役を張れる大物が続々出てくるので楽しい。このあたりのスター怪物の中ではさすがにミイラ男、透明人間、半魚人は世界観が違いすぎた>>続きを読む

エスケープ・フロム・L.A.(1996年製作の映画)

4.0

サーフィンおじさんが素晴らしい。ブシェミのねずみ男的な立ち回りもよかった。

探偵物語(1983年製作の映画)

3.5

つまらんというわけではないが、最初から最後までシモの話ばかりで辟易とした。ラストのあれはもうしんどい。岸田今日子の誘拐・返還のくだりの描写の薄さ、秋川リサの演技の下手さ、財津一郎の冤罪はどうなるんだと>>続きを読む

CUBE(1997年製作の映画)

4.5

ハコモノ行政批判。冒頭とラストだけ覚えていたが他の部分は全く記憶になかったので実質初見。振り返ってみると警官最初からうざったいな。全員しっかりとキャラが立っていて良かった。脱走犯の頼りがいのある言動か>>続きを読む

アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)

4.0

主人公が変わっていく過程は割とざっくりとした描き方。オーソドックスな展開なのにカモにパンをぶつけて殺すという部分だけやたらととがっていて笑う。

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

4.0

元ネタの「12人の怒れる男」はちゃんと怒ってたし、筒井康隆のパロディ「12人の浮かれる男」も浮かれてたけどこの作品はあまり「優しい」という印象はない。2,3人は優しかったけど。
1番:もっとちゃんと仕
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妖星ゴラス(1962年製作の映画)

3.5

特撮が素晴らしい。明らかに蛇足のマグマもご愛敬。ただ、トドラのイメージが強すぎてまったく爬虫類には見えない。フーバーマン博士役のジョージ・A・ファーネスが東京裁判にも関わった本職の弁護士というのに驚愕>>続きを読む

反撃/真夜中の処刑ゲーム(1982年製作の映画)

4.0

イキリ差別主義者集団のニューオーダーもひとたび日常に帰れば…というのが怖い。

映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

初期3作を除いては原作に題材を求めた映画は初。「ニセななこ」や「さすらいのバカ」など原作のキャラの登場が嬉しい。野原一家や防衛隊にも適度な見せ場がありつつも、しんのすけ個人に焦点を当てる構成も初期っぽ>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

パリに行きたくなる。ロートレックの背丈に関してもきちんと映像化されていて良かった。「春雨じゃ、濡れてまいろう」的な価値観は万国共通なのかな。

男はつらいよ 寅次郎かもめ歌(1980年製作の映画)

4.0

シリーズ50作の内これだけは録画ミスのせいでラスト5分を観ていなかったので、今回のステーションシティシネマでつらいよシリーズフルコンプリートができた。
寅のブチギレ家出はだいたい寅が99%悪いが、今回
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マネーモンスター(2016年製作の映画)

4.0

「あるある大辞典」の捏造にブチギレて視聴者がマチャアキを人質にする、的な。彼氏の恋人が事態を悪化させるのは笑った。ジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツが加速度的にかっこよくなっていく。カメラマンが>>続きを読む

ダークハウス(2015年製作の映画)

2.0

相手がオカルトだからとかそういうことを置いておいても刑事二人が無能すぎ。

不安の種(2013年製作の映画)

2.0

原作の無関係なエピソード群を一つにつなげる試み自体は面白いが、いかんせん上手くいっていない。「フランス語」を選ぶ理由が分からん。時系列ぐちゃぐちゃにしてぶん投げるてるだけなので不条理とは言えないと思う>>続きを読む

日本沈没(1973年製作の映画)

4.0

藤岡といしだの恋愛模様はどうでもいいが、総理、博士、そして箱根の老人の鬼気迫る演技が最高。急にカメオ出演の小松左京と、がっつり演技をしている竹内均には笑った。

映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

展開がほぼ「のび太の恐竜」の焼き直しだが、ピー助が出てくるというファンサービスは嬉しい。ただ、「のび太の恐竜」でピー助を返しに行った時代と今作の時代設定ってずれてるんじゃないのか。科学考証の部分は雑な>>続きを読む

ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.5

このシリーズは全部同じなのでどれを観たのか分からなくなっていた。日サロとオチは記憶にあったので観たことあるっぽい。ラガーマンの死にざまが好き。

八月の狂詩曲(ラプソディー)(1991年製作の映画)

4.0

最後の最後で急に狂詩曲感を全開にするのが凄い。日本人の作った映画でアメリカ人を出して謝罪させるところに一人相撲を感じて若干引っかかる面もあるがリチャード・ギアは良かった。ジーン・ハックマンもこの役をや>>続きを読む

ラバランチュラ 全員出動!(2015年製作の映画)

4.0

落ち目の役者が頑張る系の映画は「サボテン・ブラザース」とか「ギャラクシークエスト」とか名作が多いが、これもそこそこの当たりだった。ジャック・スパロウの人は良い味出していたのでもっと活躍が見たかった。ク>>続きを読む

猿の惑星(1968年製作の映画)

5.0

さすがに初見時ほどの衝撃はないが、やっぱりすごい。「なんで異星で地球語が通じるんだ」という穴が一気に解決するのが見事。

サマー・インフェルノ(2015年製作の映画)

3.5

アントニオ、復活して再襲来するのかと思いきやあのまま退場したのは笑った。最後まで緊迫感が持続したので良かった。モンスター役がどんどん入れ替わるってのが斬新で感心。

来る(2018年製作の映画)

3.5

端折りと改変が激しすぎるしあまり上手くいっていないので原作の方がストーリーが優れているし恐怖描写も秀逸。原作を読んでいないとなんのこっちゃ分からん場面が多々あるのは良くない。ただ、最終決戦に柴田を出す>>続きを読む

東海道四谷怪談(1959年製作の映画)

4.0

貞子、伽椰子も悪くはないが、やっぱり日本のホラークイーンはお岩さん。歌舞伎を取り入れた演出が美しい。天地茂の非情に徹しきれない悪人の演じ方も上手いし、若杉嘉津子も体当たりの演技で見事。

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