昭和初期の呉(軍港)、広島(中核都市)に生きる庶民の日常をリアルに描くアニメの佳作。
主人公すずや北條家のような庶民が当時の日本には数百万、いや数千万いたことだろう。
平穏(戦争前)な日常と空襲が当>>続きを読む
モンゴルに行ったことがあるがウランバートルでの情景はリアル。マンホールチルドレンや特権階級が海外からの援助金をポケットに入れ私腹を肥やしているのも社会問題となっている。これらの問題も挟みながらストーリ>>続きを読む
二人の老夫婦が山口の山奥で暮らす日常を長年に渡り記録するドキュメンタリー。仏教的な生老病死を考えさせる。人は生まれ落ち、必ず老いる、そして必ず死ぬ。それぞれの宿命を背負いながらそれぞれの人生を生きる。>>続きを読む
「二郎は鮨の夢を見る」と合わせて観ると築地市場を取り巻く人達の物語がより理解できる。日本人にとって魚とは、食文化とは何か?今なお生息する職人さん達の息づかいが伝わる名ドキュメンタリー。築地から豊洲に変>>続きを読む
この映画はドアが印象的。冒頭にレオンが仕事を請け負うシーン、マチルダがレオンに受け容れられるシーン。レオンとマチルダがペアで仕事をするシーン。警察がレオンを襲撃するシーン。そしてレオンが脱出を試みるシ>>続きを読む
マンUファンでありカントナファンである私にとって涙の出るような映画。ケンローチがいかにフットボールを愛しマンU、カントナを愛しているかが分かる映画。そして人生の応援歌。