もにょさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

もにょ

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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.9

子供に記憶や感情の仕組みを教えるにはぴったり。ガムとお嬢さんにめっちゃ笑った

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

4.3

ほんと画風もどんどん変わるしみんなどんどん動くし、うぁ〜〜アニメ見てるなぁ〜〜っていう快感がはんぱなかった。じいさんには泣かされた

ズートピア(2016年製作の映画)

4.3

この内容にディズニーが取り組んだ意義はデカい。最後の最後まで自分のステレオタイプに気づかされ、それを壊される。ズートピアの各地区の様子もすごく面白かった。非常に良い映画だった。

ルーム(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

後半、部屋から出た後が特に良かった。部屋にいる間も当然生きるか死ぬかだけども、部屋から出た後がまたキツイってのがね…
ジャックが友達と遊んでるシーンがグッと来た。子供の順応する力はすごい。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.9

ハリポタ本編は原作派なので笑、面白いは面白いけどはしょってるな〜というか尺に合わせた結果面白さが減ったかなと思ってたけど、これは良い‼︎ やっぱり下手に本編のキャラクターを出さなかったところがすごく良>>続きを読む

PK(2014年製作の映画)

4.3

宗教の違いやペテン宗教がテーマの今回。インドは色んな宗教の信徒が入り乱れる国(信徒の数もとても多い)だし、ジャグーと彼氏のように、パキスタンやバングラデシュとの問題もあるから余計に身に迫るテーマなんだ>>続きを読む

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.8

ストーリーはあまり理解できなかったけど、とても美しいものを観たなぁと思った。

はちみつ色のユン(2012年製作の映画)

3.8

実写パートとアニメパートの融合がよかった。黄色人種の養子となると、恐らくいじめやら色々あっただろうに、テーマとして選んだのがアイデンティティってところに考えさせられた。

Kino(1998年製作の映画)

4.7

ホテルの明かりの話と、大人と子供の視点の話がかわいかった。佐藤雅彦さんの、静かなユーモアや知的な面白さが大好き。ふとした拍子に見返したくなる。

少女は自転車にのって(2012年製作の映画)

3.5

生意気なワジダがいい。最後に希望を見せてくれる終わりだった。

迷子の警察音楽隊(2007年製作の映画)

3.8

旅先で出会った人と話した時のなんとも言えないぎこちなさや微妙な気まずさをすごく思い出した。
そういうなんでもないような偶然の出会いが静かに自分に影響することあるんだよなー。

食堂の食事のシーンで引っ
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スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!(2015年製作の映画)

3.8

友人チョイスで一緒に鑑賞。
視覚的にもストーリーも濃ゆい映画でした。この狂気はカートゥーンならでは。一応チームワークというそれっぽいテーマはあるけど、どう考えても本題はドラッグ的なクレイジーさ。エンド
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.8

長い!でも話の筋がわかると引き込まれた。映像が美しい。リップヴァンヴィンクル自身がリップヴァンヴィンクルの花嫁だったのかなー。

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.8

田舎と都会の良い面と悪い面を浮き彫りにしてる映画。やっぱり親しかった人との関係ほど、距離の近さは人の心の近さになるんだなあ。そしてファッションが素敵。

裸足の季節(2015年製作の映画)

3.9

彼女たちはみんな美しくて強い。ただ、行動に差が出たのはやっぱり年齢の差だなぁ。これがトルコ(イスラム社会)の話って捉えられるのは違うんじゃないかという気がする。色んな社会で女の子の価値がどこに置かれて>>続きを読む

冬冬の夏休み(1984年製作の映画)

3.7

生死が近い感じがすごく、子供の頃の田舎の夏休みのイメージにしっくりきた。

父を探して(2013年製作の映画)

5.0

絵や音の表現がとても美しい。コラージュが上手くかつわかりやすく使われているので、ちいさい子供にも複雑な内容が伝わりやすい(と思う)。
親を探して旅する子供のお話はたくさんあるけど、社会問題を上手く盛り
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マルタのやさしい刺繍(2006年製作の映画)

3.7

おばあちゃんたちが元気な映画は見ていて楽しくなるから好き。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.8

ミュージカル物は初めて見たけど、すごく良かった。

ホテル・シュヴァリエ(2007年製作の映画)

3.7

本編前に鑑賞。見てる間はなんのことだかいまいちわかんなかったけど、本編になったら意味がわかって笑った。

ハロルドが笑う その日まで(2014年製作の映画)

3.5

嘘かほんとかわかんない、絶妙に上手くいかないことばっかりだと思ったら思いがけないところで上手くいく、しょうがないことはある、人生はそんなもんかなと思った。
音楽がよい。

サウルの息子(2015年製作の映画)

4.3

ゾンダーコマンドのことは知ってたけど、それにしても収容所の混乱と暴力の描写が凄まじかった。サウル個人の譲れないこととグループ全体の譲れないこと、どちらも同じ重みで扱っているところがとても良い。ラストの>>続きを読む

ギャラクシー街道(2015年製作の映画)

2.2

友達と見に行ってなんとも言えない気分になった。子供の頃に見たアニメのキャラクターおじさんが好き。

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

3.3

私には難しすぎたのと、こういう親子関係のほうがリアルでなんとなく見に迫る思いだったのでこの点数(私は親子関係はそんなに悪くもないけど)。私には子供はいないけど、よく言われる親像より、親の人間の部分が前>>続きを読む

34丁目の奇跡(1994年製作の映画)

4.1

大好きなクリスマス映画。ああいう生意気なちびっ子イイ。クリスマスシーズンになったらまた見よう。

しんぼる(2009年製作の映画)

2.9

なんだかよくわかんなかったけど、記憶にやたら残ってる。あの第二段階の部屋の外のシーンでびっくりした。

白い馬(1952年製作の映画)

3.6

赤い風船とセットで鑑賞。馬が美しかったのと、ラストがしみじみ悲しかった。

トイレット(2010年製作の映画)

3.9

良かった。「バーチャンがほんとに家族かわかんないだろ」っていうセリフがこんなかたちで返ってくるなんて。あと、どうでもいいけどみんなのバーチャンの発音がすごく好き。

めがね(2007年製作の映画)

3.6

ちょっとヘンテコで優しい世界。ごはんがおいしそう。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.4

特に大きな事件が起きるわけじゃないけど、穏やかで本当に大好きな映画。シナモンロールを作るところと森でキノコを取るが大好き。

バーバー吉野(2003年製作の映画)

3.2

常識への抵抗&大人への反抗の仕方がいい意味ですごく子供らしくて、とてもよかった。

おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.7

徹頭徹尾しょうもないwww そしてこんだけ大人が大騒ぎした後のエンドロールの様子で笑った。

草原の実験(2014年製作の映画)

4.0

静かで美しい映画。美しすぎてなんて言ったらいいのかわからない。ラストがショックだけど、あれはそうやって突然起きる(語弊あるけど)ことだから、ああなってしまうのかな…

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.9

日本で上映してないのに、どこで見たんだか忘れたけど。ネイサンとペアを組む女の子がかわいかった!だいぶ前に見て内容忘れかけてるから、上映がはじまったらまた見に行きたい。