ピンきりさんの映画レビュー・感想・評価

ピンきり

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映画は映画に映画です。

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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.6

父がコーチじゃなかったらモリーは賭場を開帳しなかったのか?オリンピック候補になるには親の英才教育が必須なのはわかるが彼女の末路はどうだったのだろうか…その余韻が後をひく映画。

リアル(2016年製作の映画)

5.0

韓国では世紀の駄作と言われているらしい…。期待を胸に鑑賞。今まで観た韓国映画にないフレイバーがこの「リアル」にはムンムン充満している。全編を通して貫かれている酩酊感が鑑賞者に否応なしに擬似ドラッギーな>>続きを読む

犯罪都市(2017年製作の映画)

5.0

警察、韓国ヤクザ、朝鮮族の仁義なき銃声なき戦い。武器は斧、牛刀、刺すわ刺すわの大活劇。こんなにシビれたマ・ドンソク観たのはじめてかも。ユン・ゲサンの悪人ぶりに戦慄が走るほど。クライム色が覆ってるが笑い>>続きを読む

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.1

ザ・アメリカンスピリットな映画をひさびさに観た感じ。合戦シーンの迫力もさることながら筋骨隆々なソルジャーはウォーリアーになる。愛する人のため愛する祖国の為に。実録だけどだいぶ脚色してますよね。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.6

オスカー俳優の共演も豪華だけど映画の中身はいたって社会派。メリル・ストリープの決断。クローズアップは1番シビれた場面。トムハンクスは大仰な演技だけど、またそれもシビれた。今観るべき映画。そして感じる映>>続きを読む

あの日、兄貴が灯した光(2016年製作の映画)

3.3

兄役のチョ・ジョンソクが徐々に変化を感じ弟に出来る限りの準備をする様が兄弟愛または家族愛に貫かれているところが感動する。でもストーリーはありきたりすぎるのは否めない。

記憶の夜(2017年製作の映画)

3.5

韓国映画お家芸【復習】【家族愛】【ホラー】【ノワール】テンコ盛り。だが脚本は新しい。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

「仁義なき戦い」+「県警対組織暴力」のオマージュ感。冒頭の豚小屋は「実録 私設銀座警察」で竹野内豊は成瀬正孝だし、オープニングナレーションは仁義ファンにはたまらないし。このまで来るとオマージュじゃなく>>続きを読む

ブラザー(2017年製作の映画)

-

今まで観てきた韓国映画で私的ワースト更新作品。淡々とし過ぎて笑いなのかハートウォーミングなのかメリハリ無さ過ぎ。ラストのチ・チャンウクで掻っ攫うのもな…。「ハローゴースト」「ミス・ワイフ」引き合いに出>>続きを読む

ハハハ(2010年製作の映画)

3.2

先輩後輩の回想録で進む物語が絶妙。ホン・サンス作品にしては大味だけど、そこが奏功。ムンソリさんはこういう役を演じると演技以上の存在感を醸しますね。

教授とわたし、そして映画(2010年製作の映画)

3.2

「ソニはご機嫌ななめ」+「次の朝は他人」の良質なエッセンスが凝縮された佳作。ソン教授が嘔吐し、手長タコのアップはエゲツないけど好き。

次の朝は他人(2011年製作の映画)

3.5

ホン・サンス作品見終わると酒飲みたくなるのは良いとして。主人公の映画監督と「小説」のママのくだりは偶然の理由付けは裏の理由にあるのか…。ラスト「西村案内図」前でのコ・ヒョンジョンの表情が秀逸。

必ず捕まえる(2017年製作の映画)

3.5

ストーリーは韓国映画の十八番。しかしこの映画は一味違う。ジジイのサイコパスを追跡するじじい。素晴らしい余韻が残った作品。

ヘウォンの恋愛日記(2013年製作の映画)

3.3

自由奔放な恋愛観を持つ主人公へウォン。それを取り巻く男たち。ホン・サンスの濃厚で乾いた映像が淡々と進む。この辺りホン・サンスより私は「秘花」のホン・サンスが好きだな。

愛のタリオ(2014年製作の映画)

3.0

イケメンはどんな役でもイケメンに終わるもいう典型的な作品。後半の転調するストーリーは前半部分を蔑ろにしないで消化する辺りは眉唾。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.5

ワンカットがやけに疲れる要素になった。が、劇伴のドラムが常にコアの所に突き刺さった。解放される彼岸に到達出来うる名作。

コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

3.1

韓国映画ではありきたりのストーリーだと思いますが、ヒョンビンのキレキレなアクションとユ・ヘジンの愛嬌ある憎めない演技が功を奏してる佳作。そして何よりキム・ジュヒョクの悪役振りが中々様になりすぎて悶絶。>>続きを読む

ハン・ゴンジュ 17歳の涙(2013年製作の映画)

3.3

淡々と静謐に物語は進行する。端々に挿入される過去。痛々しい。ラストの希望が唯一の希望。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.8

現代が抱える東京の混沌の中を懸命に生きる若者の物語。生命、死、を軸に展開していく様は中々。松田優作、石橋凌ファンとして観ちゃうとどうしても静河さんと龍平さんのツーショット写真に目が釘付け w 石橋静河>>続きを読む

全員死刑(2017年製作の映画)

4.0

獄中手記とほぼ変わらず進行していくストーリー。時折主人公の心情とリンクする様に映し出される工場のプラント群が儚く美しい。原作の殺しの描写には震撼したが映画での描写はここまでか…残念。家族4人で死体を運>>続きを読む

悪魔の倫理学(2013年製作の映画)

4.0

1人の女の殺人事件から絡まる男4人の強欲的にも哀しい(馬鹿馬鹿しい)物語。闇金のチョジヌンが車中でホステスに足を擽ぐらせて延々と語るシーンはこの映画の白眉。ラストは消化不良。作法的にはパクチャヌクとい>>続きを読む

ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命(2017年製作の映画)

3.3

実話だけありストーリー隙がない。でもサスペンス要素を盛り過ぎかも。ジェシカ・チャステインの一途な演技も見所。

ニューヨーク ザ・ギャング・シティ(2014年製作の映画)

3.2

「俺たちに明日はない」の亜流は数多くあるが、これもまたボニー&クライドな実録モノ。父親の復讐も兼ねてのマフィア狩り。棚ぼたのFBIが笑えた。チョイ役のバートヤングとボス役のアンディガルシアの存在感は唯>>続きを読む

エンドレス 繰り返される悪夢(2017年製作の映画)

3.5

タイムスリープモノって一歩間違えれば纏まりつかない展開が多々ある中、この作品は上映時間の割には上手く纏っている。ドラマ「ミセン」にも出演してたピョン・ヨハンの演技が印象に残る。

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.8

前編は試写会で後編はU-NEXTで鑑賞。ちょっととっ散らかった印象もあるが前編のあの疾走感は後編へと覚めずに行くかと思ったが…。疾走感は皆無だけど熱量は覚めるどころが、倍増していた。ラストの壮絶以上な>>続きを読む

女教師 シークレット・レッスン(2016年製作の映画)

3.9

全編を通して香る静謐感。キム・ハヌル演じる女教師の表情の演技に脱帽。韓国ノワール枠でも通用する逸品。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.4

全てがパーフェクトな映画ってそうそう出会えるもんじゃないよな…。素晴らしき哉、映画!

永遠のジャンゴ(2017年製作の映画)

3.0

ナチス占領下のフランス。ジャンゴの生き様がこんなにもブルースだったとは…。演奏する曲の細部まで口出しするとは、時代がそうさせたのか。要所どころに雑な面も多々あるのが残念。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.7

30年後もデッカードの弱さやライアン・ゴズリング演じるKの弱さも安心のブレードランナー印。欲をいえば前作のハードボイルド感をもっと出して欲しかった。剛鉄重剛なハンスジマーの音圧に呻った。素晴らしい。

グッバイ・シングル(2016年製作の映画)

3.1

高慢ちきの女優をキムヘスが演じる。ラブコメな展開で進行するストーリーだが後半はハンカチなしでは間が持たない展開。やっぱ韓国映画はこれだよな〜「コインロッカーの女」で見せたキムヘスのオモニ感がこの「グッ>>続きを読む

LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

3.0

「鍵泥棒のメソッド」韓国版。オープニングから銭湯滑りシーン辺りまで構図も日本版を丁寧にリメイク。後半になるにつれ韓国映画フレイバー満載。私的日本版に軍配。ユ・ヘジンの香川照之を超える顔芸が観たかったで>>続きを読む

プリースト 悪魔を葬る者(2015年製作の映画)

3.5

子豚を抱え網の目の道路を横断する姿はアメリカンフットボールを想起させ、一瞬ソウルの街がスーパーポール化するのかと思案した。それよりこの映画の白眉はキムユンソクでもカンドンウォンでもなくパクソダムの鬼気>>続きを読む

ある母の復讐(2012年製作の映画)

2.7

上映時間1時間14分。韓国映画では珍しい。ストーリーは平凡な復讐。時間が短いのが救いな作品か。マ・ドンソク、ペ・ソンウ俺的韓流スター共演は消化不良。

最終兵器ムスダン(2015年製作の映画)

2.8

観賞前からただならぬB級感を期待しての観賞。期待に応える内容に満足だけど詰めが甘いというか登場人物にまったく感情移入出来ない作りは大したもんだ!

ソニはご機嫌ななめ(2013年製作の映画)

3.3

3人の男の翻弄され具合が笑かせる。ソ二の本人自覚なしの演技にリトルミィをみた。ホン・サンスの作品はソジュを呑みながらの観賞が適してるかと、、、。

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