mooomさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.1

2020/2/9
dtv

ミッドサマーに向けて
再視聴(2回目)
オカルト的ホラーなのか
ずっしり重い
考察を見ると
すごく深い作品なんだと感じる

舌鳴らし
アニーの表情
チャーリーの存在感
どれ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

2020/2/1
映画館

最近重い作品を観すぎたせいか
身構えて観てしまうとこがあったけど
考え深いテーマも
コメディータッチというか
ユーモアを交えたストーリー展開で
緊張し過ぎずしっかりと鑑賞で
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

2020/1/26
映画館

鑑賞前にレビューを閲覧
賛否両論がすごい
兎にも角にも上映館が少ない
元から観たかったので
特に何も考えずに鑑賞

前半はのんびり
後半に猛ダッシュ
オチが1転2転して最
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

2020/1/25
映画館

今話題の作品を鑑賞
遅い時間にもかかわらず混み合ってる
久しぶりに韓国映画を劇場で鑑賞
陰湿さ、不気味さを味わえる
しっかりとグロさも取り入れているあたり
さすが韓国映画
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

2019/12/26
primevideo

どーんでん返しで有名な作品
最後の怒涛の伏線回収が素晴らしい
一言でも喋ればネタバレになりかねない
最初から犯人に目星を付けられた人は
どれくらいいるので
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.1

2019/12/26
primevideo

嗚呼、切ない
このシリーズ、いつも切ない
殺人なんてよろしくない
でも、でも…となる

加賀恭一郎の洞察力というか
ほんの些細なことでも気づきますよね
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時間回廊の殺人(2016年製作の映画)

3.3

2019/12/24
prime video

時間にまつわるお話
子を思う母強し
最後は色んなものが結びついて
泣けました
タラレバを言ってたらキリがなく
そういうことが言えるのも
そういう経験をし
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.1

2019/12/25
映画館

実話を元に作成された作品
婚約した妻との生活
裁判所でのやり取りを
行ったり来たり
犯行シーンはなく
ホラーという印象はなし
ウィキペディアの犯行シーンを抜いて
映像化
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.4

2019/12/18
primevideo

震えが止まらない
成功とは何か?
勝利とは何か?
仕事に対する考え方も
これからの人生にも
色んな意味で訴えかけられた気分

本人曰く境界線がわからないと
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殺人の告白(2012年製作の映画)

3.5

2019/12/09
primevideo

復讐ものを描いたら世界一
さすが韓国映画
毎度心が痛みます
爽快な復讐じゃなくて
じっとりべっとり
復讐したくもなる残忍さ

日本でも同じ題材であったよな
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サプライズ(2011年製作の映画)

3.2

2019/12/3
primevideo

特別な日も
最悪な日に一瞬で変わってしまう
そんなお話

仲良し家族にほっこりしつつ
嫌味しか言えない兄にイラッとしつつ
最強ヒロインに驚きつつ
キャストそ
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.8


2019/11/26
primevideo

タクシードライバーに引き続き
JOKERに触発され鑑賞
こちらの方がインスピレーションが強かったのかなと感じる

ロバート・デ・ニーロがまさに執着心の塊
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.7

2019/11/25
primevideo

公開中のJOKERに触発され鑑賞
なるほど
まさにインスピレーションの種
自分的にはJOKER鑑賞後に観てよかった
「あ、このシーンは」とか考えてしまって
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震える舌(1980年製作の映画)

3.8

2019/11/23
primevideo

辛かった
あまり病気の知識がなくて
映画を通して知ったから
余計に恐怖を感じた

徐々に病気が悪化すると共に
ご両親も共に壊れていく感じ
色んな意味で病気
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

2019/11/21
dtv

Part1に続けて早速鑑賞
やっぱりヒロインは可愛い
序盤は主人公変わったんじゃないかと思って一瞬ヒヤッとしました。
次作があってもヒロインは変えたらあかん

どうゆう
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

2019/11/21
dtv

待ちに待っていた作品
レンタル開始日に鑑賞
期待通りでした

まずヒロインが可愛い
ビッチなイメージから
生きようと頑張って立ち向かっていく姿はすごく応援したくなる
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.5

2019/11/20
映画館

あれから27年後
ペニーワイズ再臨

大人になった子供たちが故郷に再集結
現在と過去の描写を混在させながら
クライマックスへと導きます
part1を観てないと分からない
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サイコ(1960年製作の映画)

3.8

2019/11/19
Amazonprimevideo

こちらが初代どんでん返しです

モノクロの世界観と
絶妙な音楽と
色んな方向からじわっと攻めてきます

最近観た映画に似てて
オチがわかってし
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.8

2019/11/19
amazon video

世界滅亡の危機
自然災害は誰にも止められない

最近日本も台風だったり地震だったり
自然災害による被害も多発していて
映画だからー…と
人ごとのように
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.8

2019/11/18
amazon video

アルツハイマー
この病気がテーマの作品は
やたらと切なく悲しく
特に最近観た頭の中の消しゴムとか

だがしかし
此奴は違う

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.9

2019/11/17
amazonvideo

鑑賞後の一言
「そこで終わるんかい」

約2時間半に渡る娘救出劇
こんなヒュージャックマン見たくなかった
と言わんばかりに追い込み方が半端ない
そこまで
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アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

4.0

2019/11/17
DVD

アニメーション作品ですけど
伏線回収凄すぎます
素晴らしいです。

ずーっと昔に観て
今でも記憶に残っている作品
今改めてしっかり覚えてる理由が分かった気がします
素敵
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.0

2019/11/17
DVD

何度観ても涙腺崩壊
記憶を無くしてしまうことの辛さ
他人事ではない
遠い遠い未来にそうなるかもしれない
いや近い未来かもしれない

何度観ても
今を大切に生きてかなきゃ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

2019/11/10
映画館

人の笑った顔を見て
こんなに心が痛くなることがあるのだろうか
開始5分で涙
アーサーが笑う度に涙
エンドロールはストーリーを思い返して涙
同情心なんでしょうか
哀れに思
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マスターズ・オブ・ホラー(2018年製作の映画)

2.9

2019/10/09
DVD

オムニバス的な映画
そんなに怖くないかな
色んな作品を楽しむにはいいのかも
でも最初のストーリーの後
集中力が途切れてしまって
他の作品の印象が薄くなってしまったのが残
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.8

2019/10/09
DVD

最近よく観る家庭環境系
こんな環境理不尽過ぎる

掟の意味が分からず
すかさず考察を熟読
なるほど
理解した後に涙が出る

最後の方は落ちどころがちょっとわかってしまっ
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.3

2019/10/6
Amazonprime

終始 負の連鎖
憎しみに終わりは無い
みんな過度な感情が
あれよあれよと事を荒立てる

人間関係での憎悪は
人間相手じゃないと払拭出来ないんだろうか
ほぼ
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レザーフェイス―悪魔のいけにえ(2017年製作の映画)

3.0

2019/10/5
dtv

やっぱり育った環境は
今後の自分の未来を決定付けるものなんかな
生まれた時から人生なんて決まってるのかな

幼少期なんて
大人の言ったことを素直に受け止めるし
簡単に洗脳
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.5

2019/10/5
dtv

ポップな卑猥
ポップな殺人
演者は食べ物(例外あり)
なんてカオスな世界観
くだらなさ過ぎて
仕事の疲れがどっかいった

memo.

これをおすすめするには相手を選ぶ必
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.3

2019/10/29
dtv

ロバート・デ・ニーロの怪演作
ディアハンターの仲間想いの
ロバート・デ・ニーロではない
どこにでも付いてくる
気付いたらそこにいる
復讐されても仕方ないぐらいなんだけど
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

2019/10/24
dtv

やっぱり日本のホラーは
音で攻めてくる
でもCGは使わないほうが好きかな

そういう落とし所ね
と言う感じ
じゃあ観ているこちらにも…?

memo.

竹内結子のキャ
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.2

2019/10/22
dtv

久しぶりに画面から目を逸らしたホラー
すぐに驚かせることをしない
じわじわ貯めて
「はいどうぞ」と言わんばかりに
変なタイミングで驚かせてくる
終始自撮りみたいなスタイ
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.0

2019/10/20
DVD

アナゴさんのナレーションで鑑賞意欲が湧いたので鑑賞
ばっくり言うと
キングコングとジュラシックワールドを足して2で割ったイメージ
4Dで観たらインパクトあったんだろーな
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.6

2019/10/20
DVD

終始えげつない
こんな理不尽なことってあるのか
むしろ旦那!

余計なお節介なのか
純粋な親切心なのか
お隣の老夫婦が出てるくる度に
若干の(いや、結構な)嫌悪感
だが
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.4

2019/10/19
DVD

新しい感覚
何を信用すればいいのか
みているこっちもあたふたあたふた

クローバーフィールドが好きなだけに
全く違うストーリー展開が
逆によかったなーと

やっぱりパニ
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ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.2

2019/10/12
DVD

人の心なんて
こんなにも容易く変わってしまうんだろうか

約3時間
深くて深くて
色々と考えさせられた3時間

戦争のない時代に生まれて
でもいつ何が起こるか分からない
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