映画泥棒V2さんの映画レビュー・感想・評価

映画泥棒V2

映画泥棒V2

映画(173)
ドラマ(3)

前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

4.2

@FansVoiceJP試写会鑑賞。

マジンガーZのあのプールが割れる格納庫を作ろうよ!
というアニメ世界の受注を目指し、企業が挑んでいく科学系コメディドラマ。

冒頭から小木さんのテンションにやら
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THE UPSIDE/最強のふたり(2017年製作の映画)

3.8

@FansVoiceJP試写会鑑賞。

出会うはずのない2人の奇妙な友情を描いた物語。

全く正反対な環境の2人だが、かけがいのない存在になっていく姿にぐっとくる。
特にお互いの知らない世界を知って、
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.0

エルサの力の謎に迫る冒険譚が描かれた今作。

お馴染みのキャラクターが出そろったが、何かが足りない。

ハンス王子のような悪役が…。

だが、映像は前作を凌ぐスケールに。
4大精霊の表現や、エルサの魔
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.1

何のために人は働くのか。
家族の幸せのために。お金のために。

名匠ケン・ローチ監督が描く、リアルで救いのない現実にただただ傍観してしまう。

誰もが共感し得る現実を痛いぐらいに描ききっている。

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アップグレード(2018年製作の映画)

4.2

寄生獣の近未来SFバージョンというべきか。

AIチップ「STEM」と共に妻殺しの犯人に迫っていく。

「STEM」に移管した時のアクションが人間離れしていて、凄いの一言。
デジタルに強いが、アナログ
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Sisters(2019年製作の映画)

3.0

#東京国際映画祭 鑑賞。

タイ発ホラー・アクションムービー。

ただ実態はドラマ部分が多く、アクション少な目。VFXや華麗なアクションシーン(悪魔祓い)を想像すると、やや違うかも。後半あるにはあるが
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爆裂魔神少女 バーストマシンガール(2019年製作の映画)

3.0

#シンファンタ 鑑賞。

japanカルチャー伝説のカルトムービー「片腕マシンガール」のリブート。

天ぷらはなかったなぁ。

アイドル姉妹に、ダルマ屋、殺し屋協会と癖のあるキャラ。
ぶっとんだスピー
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悪人伝(2018年製作の映画)

3.5

#シンファンタ 鑑賞。

刑事とヤクザが手を組んで殺人犯を追っていく物語。
利害関係のみで、平気で裏切ったりと容赦はないが。

ヤクザのボス(マ・ドンソク)が不意打ちだがメッタ刺しでやられる姿はなかな
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.2

#シンファンタ 鑑賞。

気味の悪い描写、散りばめられた伏線、風習や伝承の文化的側面をMIXさせたアリ・アスター監督の手腕に脱帽。

OPのインパクト、夏?への切り替わりが凄いし、怖さもあり綺麗さが
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盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~(2018年製作の映画)

4.0

試写会鑑賞。

前半のスローな展開から、後半は二転三転していくブラック・クライム・コメディ。

因果応報?バタフライエフェクト?小悪党達の騙し合いに思わず笑ってしまう!どこか憎めないキャラばかり。
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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

3.9

@FansVoiceJP 試写会鑑賞。

某スーパーヒーローが悪に覚醒したら?というアンチテーゼなのか?
サイコホラーであり、ヴィランであり、ジャンル分けが難しい本作。

子供だからこそ存在しうる無邪
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マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

3.2

@FansVoiceJP試写会鑑賞。

#ティモシー・シャラメ 主演作。

週末の3日間、演劇大会に出かけるところから物語が始まる。

「金色の髪の少女」の音楽が心地よく、歌詞もこの作品にマッチしてい
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ロボット2.0(2018年製作の映画)

3.9

試写会鑑賞。
ゲストは有村昆とハリウッドザコシショウ改めボリウッドザコシショウ。
例の360°銃を装着しての登壇。
濃さでは負けていなかったなぁ。


製作費90億という膨大な予算を投じたSFアクショ
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楽園(2019年製作の映画)

3.4

試写会鑑賞。
ゲストに綾野剛、佐藤浩市、瀬々敬久監督の舞台挨拶付き。
今回共演は少ないのだが、俳優二人の演技のつながりを感じた。
上の劇場のウーハーがうるさかったのは受けた!

Y字路で起きた少女失踪
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

アンチヒーローの軽快な物語を想像したが、裏切られた。

そこにはバットマンもいず、救いのない鬱屈とした日常が描かれていた。
街には悪臭が漂い、貧富の格差、市民の怒りが渦巻いている。

周りが狂っている
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第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

3.9

@FansVoiceJP試写会鑑賞。

最初はベトナム版大奥?を想像していたが、古風なしきたりはあるものの周りは穏やかで優しい人たちだ。

言葉数が少なく、メタファーで語っている。

14歳の第三夫人
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ひとよ(2019年製作の映画)

4.0

試写会鑑賞。

父を殺した母とその子供たち。
ひとつの夜を境に運命を分け隔ててしまう。

母は子供たちを守ろうとして、自由にしたくて殺人を犯したのに、子供たちにとっては重しに足枷となってしまう。

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フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

3.4

@FansVoiceJP試写会鑑賞。

ディカプリオがプロデューサー、注目俳優タロン・エガートンが主演と話題豊富。

以前は敵同士だが、早打ちを教え師弟関係に変わる、ロビンとジョンの友情が熱い。

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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

4.0

2027年の京都に、10年後の自分(ナオミ)がやって来る。

直美を一行瑠璃の恋人にする為に。

ただのSF青春恋愛ものかと思いきや、データの記憶世界、さらに複雑的なSF構造が組まれていたりと本格派S
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

2.8

宇宙の彼方に生きている父を探しに…。

SF的な設定が凄く薄く感じてしまう。
到底無理な人間技で解決してしまったり、何でもあり?

心的描写の映像を多用しているが、哲学的な方にいってしまい共感しづらい
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.9

「愛がなんだ」の今泉力哉監督ということで期待値高め。

一つ一つの作品がある一つの出来事をきっかけに動き出す。

仙台の街並み、ボクシング世界戦の夜に優しく響く音色と心が温まる物語。

運命の出会いと
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毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

4.1

試写会鑑賞。

韓国ノワール作品。
オリジナルはジョニー・トー監督であり、本作はリメイク。

イ先生を長年追う刑事と爆破事故の生存者で麻薬犯罪組織の人間が手を組むバディもの。

2人の互いに信頼してい
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.9

4DXwithScreenX特別試写会で鑑賞。

ゲストはアナベルそっくり女優の夏菜。
途中アナベル人形が動いたのは何だったのでしょうか?

ホラー作品は何かといわくつきだ。

今作は密室アトラクショ
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守護教師(2018年製作の映画)

3.4

元ボクサーチャンピオンで女子高教師役のマ・ドンソク。

正義感の強い女生徒と行方不明の同級生を探すうちに、不穏な街の秘密に近づいていく。

正直、物語はややありがちであり、ボクサーチャンピオンだからワ
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サウナのあるところ(2010年製作の映画)

3.3

世界幸福度ランキングが2年連続で1位であり、男女格差でも上位にランクインするフィンランド。

では何故、男たちはサウナで心情を吐露してしまうのか。

ただただ語る男たち、ロウリュの湯気、ヴィヒタの音と
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.2

1969年のハリウッド。
ヒッピー文化、クラシックカー、ハリウッドの撮影現場など見ていて心が躍る。

落ち目の俳優リックと彼のスタントマンのクリフの2人に、実名の俳優陣が名を連ねる(ブルース・リーも登
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アス(2019年製作の映画)

4.3

自分と似た“わたしたち”が突然姿を現したら…。

トラウマが引き金となり、極限の恐怖の世界へ誘う。

不安を煽るBGMの使い方、巧みな映像の運び(後から、こういう関連かと納得)、アーティスティック性も
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フリーソロ(2018年製作の映画)

4.3

@FansVoiceJP試写会鑑賞。
ゲストトークは、日本のレジェンドクライマーの平山ユージさん。

入念な準備をし、恐れをなくし100%ミスなく行うのがフリーソロということ。

ヨセミテにそびえ立つ
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.8

『#見えない目撃者(2019)』を完成披露試写会鑑賞。
吉岡里帆&高杉真宙などの舞台挨拶あり。

韓国映画「ブラインド」の日本リメイク作。
視力を失った元女性警官と高校生のバディ(盲導犬も)&猟奇スリ
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ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

3.8

@FansVoiceJP試写会鑑賞。

ガーンジー島の素晴らしい景色に秘密の読書会とがっつりミステリーを予想するが、いい意味で裏切られる。

終戦後の傷跡を残した島に、一人の女性作家が舞い降りる。
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KESARI ケサリ 21人の勇者たち(2019年製作の映画)

2.8

史実に基づいた物語。

インド映画は外さないと思ってたが、本作はちょっと残念。

戦時中における、イギリスの隷属・宗教的思想の背景がややついていけなかったのが大きい。奮い立つシーンも文化的な背景になっ
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.8

海賊万博という名のオールスターお祭り映画。

1対全のような対比構造で描かれており、時に敵同士だが協力して戦う様は圧巻の一言。

某敵が〇マー〇ォーズばりの敵に見えてしまったが、ご愛敬。

ロジャーの
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

2.8

『#ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』を鑑賞。

ドラクエ愛を色んな角度から結び付けた作品。ダイジェスト映像が流れたり、賛否を巻き起こすラスト、ビアンカが残念なビジュアルetc。
どうしてこうなった
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ドッグマン(2018年製作の映画)

3.8

@FansVoiceJP 試写会鑑賞。

マルチェロとシモーネの関係性に疑問を持ちつつ、何故あんなに尻尾を振るのかイライラしつつも見入ってしまう。

さびれた海辺の街が廃墟のような雰囲気で日常を描いて
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天気の子(2019年製作の映画)

4.2

前作『君の名は。』が新海ワールドのえぐみを削った作品と感じたが、今作はえぐみを残し、暴力性や狂気を感じた。

この点で賛否分かれそうな作品ではあるのかもしれない。

映像は、「天気の巫女」の祈りのシー
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

4.0

試写会鑑賞。

中学校生活最後の1週間。
SNS全盛で誰もがスマホに目を向けている時代。

無口な今までの自分にサヨナラしようとするけど、不器用でコミュ障で上手くいかない。

そんな娘を見守る父も温か
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