試写会鑑賞。
普段はゆるふわピンクボブ女子のケイだが、バイト先は殺し屋。
そんなキュートで狂気なヒロインを橋本環奈が好演!
360度グリーンバック撮影アクションって凄いな。
ほぼ無敵のみちたかくん>>続きを読む
オンライン試写会鑑賞。
記憶喪失から、自分をヒーローと勘違い!
色んな作品から、少しずつオマージュ&パロディに突き飛んだ作品。
バットマンから、アベンジャーズとそんな横断もあり?
まさかのコメデ>>続きを読む
社会人になったメンバーがキャンプ場を作る為に集結することに。
大人版を描くことに違和感あるかなと思ったが、雰囲気は変わらず。
(癒されアニメとしてアニメ版も鑑賞済みたが、映画版だけ観ても楽しめそう)>>続きを読む
黒電話が死者を繋げる。
ホラー、サスペンス、ヒューマンと要素が上手く調和されていた。
その一方、ホラーだと思って鑑賞したので、若干面喰ってしまたのだが。
(ホラーアピールが強いが、そちら方面で期待し>>続きを読む
試写会鑑賞。
地位や名誉に目もくれず楽しそうに登る、マーク・アンドレ・ルクレール。
危険でピュアな孤高のクライマーに迫るドキュメンタリー。
『フリーソロ』のアレックス・オノルドにもクレイジーと呼ば>>続きを読む
子どもを捨てた母と子供を売る男たち。
そんな彼らが養父母を探す旅に出る。
穏やかなロードムービーになっており、犯罪性が薄まっているような?
彼らの抱える事情に寄り添いながら、家族以上の深い絆を描く>>続きを読む
試写会鑑賞。
フランスリメイク版だが、日本版オリジナルへの愛が溢れていた。
ここまで近づけたリメイクものは珍しいのでは?
この作品がカンヌ映画祭のオープニングを飾った意味についても深く共感できた。>>続きを読む
オンライン試写会鑑賞。
レストランの裏側を覗いている気分になる本作。
様々な要因が重なり、トラブルの連続でヒートアップしていく、シェフやスタッフ達。
高ストレスを感じる、リアルな職場を描いている>>続きを読む
オンライン試写会鑑賞。
サンオクの目覚めから、翌朝までの1日を切り取った作品。
久しぶりに帰国した姉だったが、表情は晴れない。
一体彼女に何があったのか分からないまま、1日が始まっていく。
妹の>>続きを読む
試写会鑑賞。
ホラーとエログロは紙一重。
一周回って、思わず笑ってしまう事間違いなし。
突っ込まずにはいられない、パンイチや裸の男たち。
のどかな農場に、殺人鬼の老夫婦と男女6人。
彼らの運命は>>続きを読む
オンライン試写会鑑賞。
新しいことに目移りしてしまう、人生が定まっていない。
30歳女性が恋愛を通じて、自分探しに翻弄されていく。
ストップした映像のシーンが美しい。
出会うタイミング、人生の脇>>続きを読む
オンライン試写会鑑賞。
観ていて、胸が締め付けられる気持ちになった。
「PLAN75」という奇抜な制度を淡々と受け入れていく人たち。
孤独と救いのない世界になった時、逃げ場のようにすがっていく制度か>>続きを読む
をオンライン試写会鑑賞。
結婚式が惨劇の事態に。まさに天国から地獄。
貧富の格差という身近な問題だからこそ、遠い未来ではなく、近い現実なのかもしれない。
コロナで激変した世界だからこそ、この映画>>続きを読む
オンライン試写会鑑賞。
コーダを別の種族と言うように、聴者でもろう者でもない所にいる存在なのだなぁ。
『コーダあいのうた』を観ていたので、今回のドキュメンタリー作品にも同様の悩みがあることへの理解が>>続きを読む
スピーディーかつ凝縮された2時間であった。
「シン・ゴジラ」が日本VSゴジラと言う図式でレアリティを追求した作品だとすれば、本作は日本&ヒーローVS禍威獣&外星人という、空想特撮を描いた作品。
似て>>続きを読む
試写会鑑賞。
劇中に登場するアニメ2作品がとにかく凄い。
完成度が高く面白そうなので、放送してくれないかな?
アニメに関わる全ての熱量が高く、働いている人全てに観て欲しい作品。人を動かすには何が大>>続きを読む
自分は幸せか否か?
幸福論を説くかのような映画だった。
夢=マルチバースというのも不思議な感覚。
幸せな夢や悪夢。
ストレンジとワンダを対比させているようだ。
ダークホールドのドリーム・ウォークを>>続きを読む
対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれるお店。
その女主人、壱原侑子を演じた柴咲コウの衣装(毎回違う?)が妖艶かつ雅だ。
蜷川作品ならではの色彩豊かな映像が美しい。
それぞれ演じたキャラクターの配役>>続きを読む
オンライン試写会鑑賞。
在留資格がなくなり、いつもの日常が失われていく
県外に出てはいけない、働いてはいけない。
難民認定のハードルの厳しさを感じた。
知識として知らない事ばかりだったので、難民に>>続きを読む
試写会鑑賞。
父親に愛をもらえなかった。
だからこそ、無制限に愛を与えるオードリー。
そんな彼女のルーツに迫りながら、バレリーナ、女優、母、ユニセフ国際親善大使と様々な顔を見せてくれる。
銀幕世>>続きを読む
試写会鑑賞。
冒頭の雨のブランコのシーンの綺麗さで、これはそういう事ではないのだと思った。
世間の目から見れば、犯罪行為だとしても。
その時の更紗には、寄り添ってくれる文が必要だったのだ。
印象的>>続きを読む
試写会鑑賞。
男1人に女3人のハーレム恋愛活劇というよりは、恋愛を哲学する文科系映画。
小林啓一監督の言うように、ドラクエⅤが頭に浮かぶ。
ビアンカ、フローラ、デボラ的ポジションだなぁと。
恋>>続きを読む
オンライン試写会鑑賞。
インフルにかかったペトロフの夢と妄想が入り混じった世界。
国も人も病んでいるのを描きたかったのか?
前半の現代パートと後半の過去パートで全く毛色の違う作品になっているのが凄>>続きを読む
オンライン試写会鑑賞。
人の懐に入り込むのが上手く、殺人犯と言われても誰も信じる人はいない。そんなシリアルキラーを演じた、阿部サダヲがぞっとする程怖かった。
日常を大事にし、丁寧に暮らしながら、拷>>続きを読む
オンライン試写会鑑賞。
運転している車に隕石がぶつかった芙美。
それを大ごとに描くのではなく、ちょっとした出来事として描いている。
すご~く穏やかな日常の一部なのだ。
親友やその子供との日常も、と>>続きを読む
試写会鑑賞。
マーガレット・クアリー演じるジョアンナの煙草をくゆらせる姿、特に窓際に腰掛ける姿がカッコいい!
仕事も恋もどこか流されるままに過ごしてしまう人達に響く作品。
自分の足で踏み出して、決>>続きを読む
オンライン試写会鑑賞。
冒頭から、卑猥なショット。だが映画そのものは、知的な作品。
一見関係のないパート2は、ジョークにとんだ言葉遊びの世界が広がる。
3つのパート構成やあのエンドと異彩を放つ映画>>続きを読む
あれ?ニュートではなく、ダンブルドアが主人公なのでは?と思ってしまった本作。
サブタイトルが大きかったのは、そういうことかと納得。
ダンブルドアとグリンデルバルドとの誓い、クリーデンスは誰の子なのか>>続きを読む
オンライン試写会鑑賞。
冒頭から不気味な展開を予感させる、北欧ホラー。
幸せの中に潜む、抑圧した負の感情。
誰しも持っている感情だから、普遍的な恐怖を感じてしまう。
そして卵から生まれたものとは>>続きを読む
TVアニメ版を全話鑑賞済み。
取材班が登場物たちに聞き取り調査をする形で物語は進んでいく。
総集編+新規カットを少し入れている構成。
かなり端折っているので、映画だけだと良さが伝わらないかな。
(>>続きを読む
12時間ごとに違う人間に入れ替わっていく。
失った記憶と真相を解明していく、韓国発SFミステリー。
このアイディアだけでも相当面白い。
そこに一人で複数役を演じているユン・ゲサンの凄さ、体が入れ替>>続きを読む
オンライン試写会鑑賞。
銃撃によって出来たアスファルトの血のり。
汚れが落とせないなら、上からアスファルトを引き直せと言う。
モノクロ映像だと、血の色が無色だからこそ、頭の中で想像してしまう。
情>>続きを読む
オンライン試写会鑑賞。
キャスティングという重要な仕事が低く見られていた時代(アカデミー賞に今もその席はないので、現在も続いているというのが正しいのかも)。
そんな苦境の中、マリオン・ドハティが新>>続きを読む
試写会鑑賞。
身近な人を失う悲しみ。
結局、人の心は誰でも見ることが出来ないのだなぁ。
岸井ゆきのと浜辺美波という意外な組み合わせだったが、2人の友情を育む過程が微笑ましい!
どうやったらすぐ人と>>続きを読む
オンライン試写会鑑賞。
抑圧する薬を飲まなかったら、人はどうなるのか?
宇宙船内という閉ざされた空間に30人の子供を投げ込んだ実験映画のよう。
快楽を求め人の本性が露になったり、暴力に支配されたり>>続きを読む
オンライン試写会鑑賞。
ポート・アーサー事件が起こるまでを描いた本作。
ニトラムと両親との関係、一風変わったヘレンとの出会い。何か一つでも良い状況に好転すれば、この悲劇は起きなかったのではないか。>>続きを読む