2023.3追記...先日見た映画にジョン・マルコヴィッチが出ていたので、なんとなく見たくなり何十年かぶりに見る。
ジョン・マルコヴィッチの憑依的な演技力に気付けた。今だからストーリーをちゃんと見れ>>続きを読む
勝手にユルい話だと思って見てたらとんでもなかった。久しぶりに中身のある濃い映画を見れて沁みた。緑の粉。植物好きにはたまらない、植物マニアの描写。
ジョン・ロビンソンのデビュー作、セリフは即興、と聞いて。実際の事件だから怖いし根が深いけど、映画として見るならば、ひとりひとりの描写と、日常の小さな美しさと音楽と、狂気の共存が、やるせないような尊いよ>>続きを読む
これまたジャケで敬遠してた映画だけど、フィリップKディック原作と知り見た。時空超える系の設定だけど、とても現実に即したビジュアル、そこに好みのテンションの恋愛模様が絡んでいく。久々に内側でpassio>>続きを読む
70sのgroove感(ファッション・ストリート感・喋り方)がどうにもこうにも身体にしっくり馴染む。70sみんなロン毛だし好き。
こういうの飽きてきちゃったのか、PTAが響かないという現象😱キャストはへぇー!×3
未解決モノはストーリー的にはほぼ全てが胸くそわるなる展開なのわかってるので見るのやめようと思うけど、見てまう。でもそろそろ90sのギャングスタ全盛のアレコレが響かんようになってきてる。
昔は好きでなかったり食わず嫌いだったものが沁みるお年頃。おもしろすぎる。変態とは想像(創造)力の豊かさ、それから自分自身と深くつながっていられてる状態。
全体的にカッコいいしコリン・ファレルの役カッコよすぎだしヒュー・グラントと気付かず見てたし。ガイ・リッチーさすが。でもこのジャケの雰囲気はイケてないよ〜もっといい感じにできるハズ。
ビートルズはどうしても好きにはなれないけど、昔からインドが掛け合わさると興味沸く。シャンカール(あとティモシー・リアリーも!)も出てきて面白い。インド音楽の奇妙さは西洋人の耳からすればハイだっていうT>>続きを読む
ブシェーミ監督の映画。私的見どころはミッキーローク。坊主のデフォーもかっけー。
ダンサーたちを俯瞰で撮ってる時間帯の音がどストライク。その時のゴツめフォントのテロップの出方(lil louisとかaphex twinとかgiorgio moroder...etc出てた)とかすごく>>続きを読む
やっばい映画。私の中で歴代のインターステラーとファンタスティック・プラネットを超えた。私の頭の中はドラッギーなので、自分の夢でも見てるかのような世界。
タモさんの静かな狂気の美学が詰まっている。音楽めちゃよい。風景が一番エモい頃の昭和で一コマ一コマ悶える。おかっぱ頭の女の子と自分が重なる。
今まで見れなかったけど【2周3周した今だから見れる映画】の一つ。ドラゴンvsペコの試合【宙】みたいな描写、涙出ちゃった。サム・リーの役どころ、好み。あそこで撮ってたんですね、20年も知らないままごめん>>続きを読む
ここまで如実にドラッギーな映画って見たことありそうでなかった気がする。構成が完全にDTM的。カット&ペーストそしてリピートして作る完璧なミニマルなテクノのような構成とか、djのmixのような構成を、人>>続きを読む
当時映画館で。死ぬほど聴いたサントラ。
2023.2 約25年ぶりに再鑑賞。バダラメンティ追悼も兼ねて。全く色褪せない。音楽も映像もキャストも、世界感が完璧。すべてが名場面。
変なジャッジがなくてとてもピュアな写真家のきらめき。根源的な所につながってる人を見ると涙が出ちゃう。ベテランが言うような【こうでなくてはならない】みたいなのが一切なくて、撮影してるときの目が純粋で、高>>続きを読む
アムスターダムカップの審査員のおじさんはどことなく本物感あると思ったら、実際密輸業者で悪名を馳せた役名も実名で出てる人だった。大人向けファンタジーとあるけど、子供向け大麻ストーリーって感じがする。魔法>>続きを読む
台詞回し等、見てるこっちが恥ずかしくなるのはわかっていたけど、それでも時代のエモさの方が勝った。プラスチックのカチューシャ、聖子ちゃんの衣装、電話ボックス、マネキン、ホノルルの空気、小野みゆき。天国の>>続きを読む
ヴィンス・ヴォーンとジョン・マルコヴィッチが出てたの良かった。そしてまさかのflaming lipsに再会。。。。
ジョニー・デップ若くて冒頭の片目涙の顔がキュン。でも釘付けになったのはロカビリーガールのワンダ。ジョン・ウォーターズのお陰で、なんともない話がかわいい映画に。
主人公の殻を破って中身を見てやろうと真の意味でのサイケデリックに触れる時間があったからよかった。ジワリと攻めるアニタ(+ミック)頼もしい。あとイギリス文化の濃さ、あれは何なんだろうといつも思う。話の途>>続きを読む
おもしろいところをわざわざ見出さなくともナチュラルに面白い!好き。追伸:フォレストウィテカーがあの馬だったとは…。
そばかすを残してメイクしろ。とダメ出しされてたメイクさんがデビメイザーで驚いた。よく見たらお母さんがシャロンストーンで驚いた。映画内のカーリーヘア・アマンダ激カワ(このジャケじゃないやつ)。
velvet undergroundのvenus in furの使い方よかった。思ってたサイケデリック感はなかったけど、序盤に出てくるラジオ番組のくだりが斬新かつ60年代の懐かしさもありで、軽く混乱し>>続きを読む
ピーター・フォークの味があるから見れてる。とおもいながら見てたけど、終盤の熱狂にもってかれた。