Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ムーンフォール(2021年製作の映画)

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言っちゃった。どんどん暴露していく方向のやつ。をみんなに娯楽的に捉えてもらうために嘘っぽく馬鹿っぽく演出。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

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この手の話は死ぬほど見ててもうえーわって思ってるのに、昇っていく最中が見たくて見てしまう。やー、もはや水戸黄門だよね。でも他の作品と一味違ったのは嫁。

ホーリー・モーターズ(2012年製作の映画)

4.0

フランスの底力、ドニ・ラヴァン×レオス・カラックスの掛け算のチカラ…忘れちゃいけなかった。

Autonomous 自律(2019年製作の映画)

3.3

だいぶハーコー原始ライフだったけど、タトゥーの入れ方がセンスある人だったからかろうじて見れた。なぜか2回見ちゃってその時は環境音楽的に感覚に入ってきて気持ちよく見れた…AMBIENT

電気工事士(2020年製作の映画)

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数々のレビューを読んでラストに期待(想像を超えるような何かを)してしまったが、まさかの予想通りでうなだれたパターン

a-ha THE MOVIE(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ヒューマントラストシネマ有楽町。映画館のスピーカーでモートンの歌声を聴くと共振が倍増、70s80sのいろんなバンドの映像も出てきて中盤までは共鳴しっぱなし。後半はかなり等身大さが出てくるから、少しモヤ>>続きを読む

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

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アメリカの闇が深いと感じるものをここんとこ立て続けに見てる。これで終わりにしよう。出演してるkeire johnsonのインスタに一緒に写ってる女の子がめちゃくちゃかわいい。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.0

性暴力への問題提起がテーマの映画って【見るべき対象の人が見ないんじゃないか説】ある。そもそも映画産業が性暴力を植え付けてきてるし、この映画もそれをネタにしてるだけのようなオチ。復讐することへの爽快感を>>続きを読む

「ベター・デイズ」:UKレイヴの物語(2021年製作の映画)

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UKレイヴキター。私は反復するビートなしには生きていけません。

メメント(2000年製作の映画)

3.0

せっかくの構成なのに今ストーリーを読んでもひとつも思い出せないのでまた観たい… という過去のメモに従いノーラン再考的に二度目の鑑賞。この手法を思いつく頭はすごいけど、後味が悪い映画はあんまり好きじゃな>>続きを読む

C A R P E D I E M カルぺ・ディエム(2018年製作の映画)

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前回見たWAVESの中でCARPE DIEMという言葉が出てきたのでなんとなく導かれるように見てたけど、いつの渋谷か空気でわかってしまったやばい私。導いてくれてありがとー。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

5.0

音響(特に後半)+NEONがどストライク過ぎて鼻血モノなのに、テーマの中心は大きな感情の浄化と再生っていう普遍的なもので、そのふたつが両立していた構成が真新しかった。感情の重さに包まれつつ、色彩にヤら>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

自分のアメリカ大好き最高潮期1993〜1995のストリート、の空気をリアルに再現。お家のように懐かしいけど、不思議と戻りたいと思わない。でもあの頃は宝。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.5

ミニマルで実験的な試みが好み。観客と共鳴する構成も両方あって(アンダーグラウンド目線とメインストリーム目線)。バーンすごいな。みんなでヨガしながら歌い踊ってる"みたい"な。声量もあって息もあがらず。先>>続きを読む

Bar25 時間の枠を超えた日々(2015年製作の映画)

3.6

リスペクトに値するパーティーinベルリン。この年代のパーティー感in東京に思いを馳せ懐かしくなった。思うことは世界共通。その後も様々なパーティーが生まれては消え、2022年の今もなおこの文化は続いてる>>続きを読む

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.5

感じるがままに見たら面白い。考察しだすと世の中の正義という枠にハメられそう。

ROLL(2019年製作の映画)

3.0

自分の時代から2周回ったユースが描くレトロ…が意外と自分のと同じ世界観だった。きっとこの子たちの親は、自分と一緒ぐらいだから、植え付けられたものが一緒なんだろう。

エッシャー 視覚の魔術師/エッシャー 無限の旅(2018年製作の映画)

5.0

VFXで動くエッシャー。極彩色のエッシャー。それだけでトキメキなのにプラス、創造する彼の内側で起きている感覚の描写を聴いていられるのが、素敵な催眠TIMEに。現代の技術で再考されたおかげで、糧になった>>続きを読む

不滅の女(1963年製作の映画)

3.5

ノスタルジーと異国情緒をおしゃれに味わえる。ヘッドホンして良質の映像と音響を感じる映画。アンビエント。主役の男の人はあの"唇によだれ"で監督もしていたのねー

sweep.(2019年製作の映画)

3.8

日本人は言語にならない部分の描写が得意。ネオンカラーのシーンアリ。

無情(2019年製作の映画)

3.3

海外の人が日本の映画見る時って、日本の風習を不思議に感じながらこんな感じで見るのかもなって想像した。葬儀の時みんなで線香あげるように煙草吸うシーンだとか、役者の面々が好みだった。なのでこの映画にあるし>>続きを読む

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.8

見てる側の感覚のコントラストが出る作品。

映画そのものはとてもいい作品

なのに!

最近の日本での映画の売り方、全般的に民度低いゲスいよ

とはいえ!

このキャッチに注意引かれてもうてるやん私
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マッド・ハウス(2019年製作の映画)

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恐怖心を利用して支配しようとするところが、今の世に通じる。

ザ・セル(2000年製作の映画)

4.0

潜在意識の描写が最高。どこを切り取っても美しい映画だから、ジャケは寄りでなく広角で拾ったシーンにしたらいいのに。J. LoのチルアウトTIME×ファンタスティックプラネット◎女神性が癒し。

タイムトラベルZ(2016年製作の映画)

3.0

まともに理解してたの、Amazonの方のレビューで山根さんて人ぐらいだったな

ジョン・デロリアン(2018年製作の映画)

2.9

コリー・ストールの数々の変装が新鮮。70sの麻薬とおとり捜査と友情の構図は、もう飽き飽きしてるのに見てしまう。

HOMESTAY(2022年製作の映画)

3.5

ランドマーク的なものを見つけられたわけじゃないんだけど、広島ってわかった。渋川清彦ちょろっと出ててはあと♡

仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

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北欧の映画はもうやめようと思ったのに見てしまった

アメイジング・ジャーニー 神の小屋より(2016年製作の映画)

3.8

すみれ出てきてびっくり。精神世界・魂のしくみがわからないと全く理解できない映画だと思う。スピリチュアル=宗教ではない。やっぱりココには理解できる人が少ないんだなあ…。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.9

エスパーニャ1944。NICEポータルとラビリンス。最後のシーンを何かで見たことあって、自分の既視感とストーリーの感覚がバチッと合った。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.2

久しぶりにクオリティーを感じる映画だった。自分の予測はSFスリラー的展開でウケた。…実際はもっと古典的展開。サザーランドは何をやってもかっこいい。