中身がなかったり出鱈目な部分があったりする内容である理由が、SNS社会のそれを表現したものだっていうのなら、中々クールですね。
チャンス大城の舞台挨拶は面白かったが、本編はなんか嫌な気分になった。
下ネタでさえ笑えないという悲しさがあった。
ちょっと気取って白黒で表現している映画もありますが、この映画はカラーではなくこの色でないとダメ、というところが良かった。初めはダレるかなと思ったが、カットが最高なのに加えて4Kリストアで画質も良く、絵>>続きを読む
気持ちはわかるのだけれど、解散の時は何悲しんどんねんと思ってしまいました。
各シーンはとても美しかったです。
ファンの為の映画というよりも、入門編としてとても良いと思った。
特に何か起こるわけでもなければ、グッとくるカットもこれと言ってないからか凄いうすーい映画を見た感じがある。
まあ車のシーンくらいは良かったのかなと。
このレビューはネタバレを含みます
ぶっといシンセの音色が時代を感じさせてくれて良かったです。キャラに愛着が湧いたタイミングでの死は悲しかったです。
最後のババアとのダンスは特に好きなシーンです。
FOXのはじめのメロディがハーモニクスギターで演奏されていてそれだけで最高でした。
全体としては綺麗にまとまってたしメンバーの人間性の良さも出ていて観やすかったです。
ホワイトジャズ読み終わった後に鑑賞したので、登場人物が粗方分かってたこともあり見やすかったです。
撮り方が良かったです。
話があるようでない感じが映画っぽくていいなと思いました。
何度か見ればまた見えてくるものが違うかもしれません。
隣で見ているおばさんが屁のネタになる度に笑っていたのが印象的だった。彼女は途中寝ていた。
途中眠くなりました。
台湾映画らしく、良い映像だったと思います。
ちょっとしんどい感じでしたが、終わった後は思いのほかスッキリして良かったです。
一定の距離を置いていた両親が最後にグッと寄り添う感じが良かったです。
後、むっちゃ泳ぐの好きなんだなと思いました。
クレバーな話し方をする人もいれば中身のないスタイルだけの人もいた。
ただ、総じて熱があった。
