kashikosudoさんの映画レビュー・感想・評価

kashikosudo

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獄門島(1977年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

村長・医者・僧侶と言ったら全員犯人なのよ……

悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

2.5

犬神家の人間の醜悪さと恐ろしさに若干負けている印象。

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.0

セリフが少なくセットもほとんど家の中のシーンのみなので、少しずつ分けて見た。生活の中にうっすらと戦争の匂いはあるが、ほとんどが使用人ムイの女性としての成長の話。音楽が気味悪くてよかった。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.5

やっぱりめちゃくちゃ怖い。「佐清」がマジで怖い。もう少し伏線というか、見ている側にもヒントがほしいところだけれど、そういうの一切無視したとしても面白い。石坂浩二の金田一、物凄いはまってるんだろうな。

そして誰もいなくなった(1945年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

そもそも見立て殺人とクローズド・サークルが好きすぎるので、結末がわかっていても面白かった。これが初めての映像化作品なんだろうか。色々あって結末ちょっと変えてるのかな。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.0

前後篇で分ける意味はあまり感じなかった。例えばちょっと長めに2時間近くで1本とかでもいいのかなとも思う。原作読んでいないけど満足感はあった。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

結局いちばん盛り上がること、この世で祝福されることって恋愛や結婚なのか?みたいな気持ちになったシーンがいくつかあったけど勇気づけられたことには間違いない。悩むから書くのだし描くのだし弾くのだと思ってい>>続きを読む

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