morganfieldさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ドアマン(2020年製作の映画)

1.8

よくあるアクション映画。ぼーっと見てたら伊藤英明が出ててびっくり!

スターダスト(2020年製作の映画)

1.7

寵児となる前の時代のうだつの上がらないボウイ。
他のアーティストと違って派手なエピソードはないが、アルバムごとにキャラクター、コンセプトを使ってきた背景が少しわかる。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

1.6

どうしても比べてしまうが、「エール」の方がグッとくる。歌にも説得力ない。

テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.8

言葉少なに登場人物の表情でゆっくりと進むストーリー。
不器用だが心優しく温かい主人公の表情がたまらない。
ドレス作りを手伝ってくれるお隣さんの奥さんの表情も言葉はなくても複雑に移りゆく感情がよく見える
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グッバイ・バタフライ(2021年製作の映画)

1.2

娘を殺された父親の復讐劇
事件は解決しても整理できない感情。
どう転んでも重く辛い。
この手のストーリーにしては重さ苦しさが足りないかな。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

旅の途中で鑑賞。
雰囲気はある。
チーズバーガーが最高に美味しそう。

SUSHI GIRL(2012年製作の映画)

1.0

誰もが思うタランティーノの模造品
本物のB級を目指したのか?とにかく時がなかなか進まない・・・

ブルース・リー/死亡遊戯(1978年製作の映画)

1.2

小学4年の時にリアルタイムで見に行った、我が世代のヒーロー、ブルース・リーの遺作。
製作中に亡くなってしまったブルース・リーの代わりに演じるそっくりさんたちも頑張ってる。
しかし本人のアクションが出て
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ドラゴンへの道(1972年製作の映画)

3.3

少しコミカルなブルース・リーもいいね。
しかしアクションの動きはほんと早い。
こんなサマになるアクションスターはいないな。

燃えよドラゴン ディレクターズ・カット版(1973年製作の映画)

2.6

やっぱブルース・リーの格闘シーンはいいね。
スピード感とあのオーラ。ドンピシャ世代のワシにはたまらない映画。

恋するモテない小説家(2017年製作の映画)

1.1

無難でアクのないファミリー向けコメディ。可もなく不可もなく。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.1

キューバ危機を描いた「13デイズ」も面白かったが、これはその裏側で、危機を救った東西ふたりの男の話。
役目を果たし、亡命を試みる東の男。ドキドキ緊張感最高潮、そして。。。

平和を願う東西ふたりの友情
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スパルタン 皆殺しの戦場(2020年製作の映画)

1.3

アニメの世界のようにキャラ際立っていいけど、とっ散らかってて残念。
ガイ・リッチー作品の模造品??

リミット・オブ・アサシン(2017年製作の映画)

1.5

生き返るとは。。。何でもありなアクションやな。
終始、亡くなった息子の幻覚が現れるのは切ない。

誰かの幸せ(2020年製作の映画)

2.1

この世で一番醜いものは「妬み」と聞いたことがある。
妬んで曲がっていく人間関係。誰も幸せにならない。
「妬みとは滑稽」ということを気づかせてくれる映画。

キング・アーサー(2016年製作の映画)

3.7

ガイ・リッチーの作風は時代劇でもよくあう。
カリスマ性を持った主人公がその力を発揮するところがたまらない。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.3

ガイ・リッチー節炸裂。
退屈しないクライムムービー

リトル・シングス(2021年製作の映画)

2.1

重いねー。重い…
善と悪とは?
グレーで塗り尽くしたような映画。

最後にして最初の人類(2020年製作の映画)

3.4

ただただ美しい。
画面中の「スポメニック」に圧倒されてしまう。
音響的な音楽と淡々とした未来人のナレーション、そしてモノクロで映し出す「スポメニック」たち。
無機質で異質でなんとも惹かれてしまう。
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マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

3.1

少しずつ分かっていく謎、50年代のジャズ・クラブの雰囲気。面白かった。
主演のエドワード・ノートンがいい味出してると思ったら、脚本・監督も彼なんやね。

Miss.処刑人(2021年製作の映画)

1.0

主人公の女性がなんで強いのかも分からないまま、あれよあれよと悪党を殺していくというよくわからないアクション映画。

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.4

美しいモノクロ映画
美しく強い母ちゃん、カッコよくて男らしい父ちゃん、クールな兄ちゃん、ウィットに富んだじいちゃん、お茶目なばあちゃん。そして素直でまっすぐな主人公。
愛すべき家族。
去った者たちから
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

2.6

何と言うか・・・アメリカって今でもこんな風なんかね。
これが現実に起こっているという事実。
偉そうに世界に向かって人権だなんだ言ってるけど、自分の国がこうもお粗末だなんてアメリカってインチキな国だな。

スパークス・ブラザーズ(2021年製作の映画)

1.5

「キモノ・マイ・ハウス」くらいしか聞いたことなかったバンドだったけど、そのイメージ通りつかみどころのない感じが伝わるドキュメンタリー

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.9

面白い!
スピルバーグの映画愛があちこちに垣間見れる。
アイデアといいストーリーといい映像といいわくわくの連続。
「シャイニング」のくだりは最高だったな。
「オタクは世界を救う」

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.6

シン・ゴジラのように、怪獣に対する政治屋や国家権力の対応を描いているが、どんくさいコテコテのシリアスコメディに仕上げてて笑える。
オチも「最初からやれよ」というはちゃめちゃぶり。