「アウトロー」という感じではなかったが、アクションなどのクオリティが良いためまあまあ楽しめる。中身はスッポンポンだがテンポが良いのでミッション・インポッシブルに近い作品になってた。
全作のことは考えな>>続きを読む
見た。
これは凄い。銀行強盗をするだけだったのに、メディアなど様々な物を動かせるようになりアル・パチーノの人間性の変化が見ていてなにか心に来る物がある。俺も銀行強盗やって死にたい。
この映画で語られのは一人の人間としての「後悔」と自分に対しての「懺悔」。
GTレーザーで見てきました。
正直言ってノーランがどのようにして原爆の恐ろしさを描くのかと思ったら肝心の被害者の描写がなく、そ>>続きを読む
シレンシオ…
確かにこれは難解でしたね…デビット・リンチ作品なので雰囲気で満足できる映画なのですが、「夢と現実」がどーたらこーたらなんか言ってるので何百万人の解釈ができる容量のでかい映画だと感じました>>続きを読む
個人的には仁義なき戦いのほうが好き。
仁義なき戦いのテーマを警察視点で話が進む話。裏切り、仁義、エロス、抗争を100分でまとめるのは見やすいと思ったがその割に場面展開が早いのであんまりどのシーンも感情>>続きを読む
ホームランボー。
今度のランボーは戦争ではなく、「暴力」と戦う。
前半は今までのランボーシリーズでは戦争の恐ろしさを見せつけてきたが今回は初めて愛する人を失うという、今までにない試練がやってくる。人身>>続きを読む
コメディ、ガンアクション多めのレザボア・ドッグス。
最高にしびれる映画だった。
少しおバカで陽気な二人組は見ていて可愛くて楽しいし、武器庫のシーンや銃の撃ち方などクセがあってガンアクション好きにはたま>>続きを読む
カオスな傑作。
侵略者か救済者か…感想は後編へ…
上げ直し
マジでかっこいい映画…正直面白いとかではなく、「男」を堪能できる映画だと思う。
なんかスパイアクション求めて見たけど正確には「ランボー」に近い作品だった。
簡単に言えば舐めてたやつは実は最強でした×ミステリー・サスペンスみたいな話。
物語は単調であんまり奥行きがない話なのだが、記>>続きを読む
もう、意味わからんです。（笑）
実話を元にしているので見る前からとてつもない覇気を感じて見るのが怖かったけどいざ見ると本当に前半はでんでんの狂気さに引いた。まじで悪人なのに善人というより「俺が絶対に正>>続きを読む
なんか伝記物って伝記物としてあまり感じられないですね。
演説の間の時間をじっくり丁寧にスローテンポで人間ドラマを描いたのは新鮮味のある脚本だった。
ジョブズ優しいですね。
今年51本目
前半息子を誘拐された父の葛藤のドラマ、後半は犯人を追う刑事たちのサスペンス。
電話でしか通じることができず犯人の顔がわからない、特急の密室での緊張感は黒澤明監督唯一無二。
ラストの「天国>>続きを読む
〝超〟犯罪都市。
言葉に出来ないくらいえげつないものを見てしまった。本当に人間の骨の髄まで人間が極限状態に陥ったらどうなるかをとことん描いていて、むしろ笑えてくる（笑）
ディパーテッドに似てる映画かも>>続きを読む
今年の47本目
再見
タランティーノでしかできない切れ味の演出、好き。
前作を遥かに超える超IMAX体験。そうこの映画絶対にIMAXで見ないとこの映画を見たことになりません。広大な砂漠、宇宙船の砲撃、サンドワームの振動、そしてシャラメの咆哮笑。
今回はちゃんと「復讐」って>>続きを読む
めっちゃ面白い。
もっと人間臭いドラマ的なのを描くと思ったら。プレデターみたいなジャングルのサバイバル要素が見ていて緊張した。
ジャングルなだけに人間は極限状態に陥るので心理描写や人間追い詰められたら>>続きを読む
何事も下ネタで始まる。
めちゃくちゃ面白い。思春期の欲がめちゃくちゃ伝わってきて良いし、なにより現代のアメリカの刑事の汚職を切ないコメディにしてるところが響いた。
卒業…
クソダサブレードランナー2049
個人的に世界観、ビジュアル、セリフの言い回しがたまんなく好きなんだが何をやりたいか一ミリも理解できなかった。
個人的にはレベッカ・ファーガソンの強い母親感がたまらなか>>続きを読む
うん。この作品俺は嫌い。でもそういう意味じゃなくて少し見終わったあと将来がフアンになったのよ。でもそれで恋愛、人生、孤独を教えてもらったりいい気持ちにもなれた気がする。大嫌いだけど百億満点な映画。大傑>>続きを読む
夜に出かけるときの優越感が味わえる映画。
個人的には最初の女の子とスカウトマンの母と娘みたいな関係が良かったですね。
法で裁けないなら俺が裁く！
良くも悪くもジャッキー無双。
序盤からの勢いに任せたカーチェイスはほぼ事故映像で笑った。アクションなら200満点だがラストが少しはっきりしなかったかも。ラストのショッピング>>続きを読む
友情以上、相棒未満の関係。
アクションを象ったロードムービーで二人のお茶目な会話や騙し合いが見てて緊張感もあり笑える。
あと登場人物が全体的にゆるくて相性があり、これほどまでにすべてが揃って満足できた>>続きを読む
今年36本目
あのラストの不完全燃焼差がたまらん。好きなものはとことトン突き通せば良いんですね。傷つくけど
シンプルな脚本がとても良い。多分黒沢作品の中では一番の娯楽作に間違いない。頼れる口の悪い侍は渋くてかっこいいし、最後の決闘シーンまで90分の尺の中つまらないシーンがない。超良作
