ロマーリオさんの映画レビュー・感想・評価

ロマーリオ

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ブンミおじさんの森(2010年製作の映画)

3.8

冒頭の牛のシーンだけでかなり満足。
美しい色彩と自然音。のんのんばあとオレ、というか水木しげると共鳴している。

客席にいびきをかいている下品な輩がいて不快。集中力がそがれた

バニシング:未解決事件(2022年製作の映画)

2.0

構造的にブラックレイン的な話かと思ったが、随所にロマンチックな会話が入り寒い。時間潰しとしてはアリ。

ZAPPA(2020年製作の映画)

3.8

アメリカでは大衆音楽しか売れないから、ミュージシャンが自分のやりたい音楽をやるには、他の仕事で稼ぐしかないと。いち早く自主レーベルを作り、ロンドンの伝統あるオーケストラを自腹で雇い録音する。
検閲に対
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カモン カモン(2021年製作の映画)

1.0

長年の癖なのかデザインされ過ぎた印象。きれい過ぎて匂いがしなかった。
•土曜日は大きな音で聴きたい
•雲のネオン

ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック(2020年製作の映画)

3.8

ニールヤングとスティーブンスティルスのもみあげの三角形。
そしてロジャーマッギンの長方形のサングラス。

マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.5

予約なしで残り3席だけ。
終演後に拍手が聞こえる。繊細なテーマを演じきった主演の嵐莉菜さんはもちろん他の役者の方々も素晴らしかった。説明的にならず役者の表情や間を大切に、ひとつひとつ丁寧に積み重ねてい
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リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス(2019年製作の映画)

4.0

丁寧に作られていて愛を感じた。
初期のマネージャーの元傭兵という肩書きに1番グッときた。
当時のLAのライブハウスの映像やデビットゲフィンら関係者の話も貴重。

アンビュランス(2022年製作の映画)

4.9

マイケルベイの強烈な哲学が全編に渡り貫かれているのを確認。
エンドロールまでスタイリッシュに!
無駄な音楽もなしの清々しさ。
車が暴走して街を破壊しまくるだけかと思いきや最後の最後で強引にいい話にまと
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ダイナソーJr./フリークシーン(2020年製作の映画)

3.0

アメリカの雪降ってる街とダイナソーの音楽は合うなー
もっといろんな人にインタビューしてほしかったな。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

2.9

アネット同様メインビジュアル、あと予告編がピーク。

アネット(2021年製作の映画)

2.9

最初のシーンがピーク。
いやメインビジュアルがピークかも

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.0

豪華なキャストのわりには面白くはなかった。終わり方とか雑だし国民性の違いを感じた。

ボストン市庁舎(2020年製作の映画)

3.5

めちゃ長かったが、貴重な作品。
排他的な日本の役所とは対照的に多様性を重んじているシーンが随所に見られた。
この撮影を受け入れること自体が日本に置き換えると難しいのではないだろうか。

クラム(1994年製作の映画)

3.8

序盤から興味深く見ていたが、奇人過ぎて途中からしんどくなってくる。資料として貴重。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.3

セルティックとレンジャーズにも関わってくる話だけど複雑、、現地に行けば理解できるのだろうか。

ヴィム・ヴェンダースプロデュース/ブルーノート・ストーリー(2018年製作の映画)

3.3

アニメのシーンびみょ
ヴェンダース要素はあまり感じないけど楽しめた。
ブルーノート関連のこういう映画ちょいちょいあるけど、決定版お願いします。

ストレイ 犬が見た世界(2020年製作の映画)

4.0

海の近くで暮らすストリートチルドレンたちのねぐらや街の風景が印象的
余計な言葉が入ってないのが良い。

これのインド版を見たい。

猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.8

みんな知らない人だったけどキャスティングがいいです。
部屋の内装や女の子の下着姿が印象的。
なんか江口寿史や吾妻ひでおの描く女の子を彷彿させる。

ザ・ビートルズ:Get Back(2021年製作の映画)

3.5

初IMAX
せっかくサービスデイに行ったのに料金プラスされて通常料金になってしまった。
画面は迫力あるが普通のサイズでいいっす。
本編前にIMAXのプロモーションがうざかった。

ライブ後に様子が変だ
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さがす(2022年製作の映画)

2.5

終盤の親子卓球シーンは悪くないが狙ってる感じがしてやだ。
全体的に狙ってる匂いがつきまとっていた。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

1.0

これ誰も得をしてないのではと心配になってしまった。
主演の2人は中堅の演技派代表と評されるのを目にするが今作ではこなれた演技が不快だった。
植物へ霧吹きをする音、リズムでこれは怪しいと感じた。

映画
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愛なのに(2021年製作の映画)

4.0

役者がそれぞれのポジションで活きていて理想的。会話面白いしテンポも良く、飽きずに楽しめた。
これだけいろんな要素をうまく成立させるのは至難の業だろう。良い驚き。

シラノ(2021年製作の映画)

3.8

ヘイリーベネットだけで画面がもつ。
美しい建築や衣裳にも満足。

ギャング・オブ・アメリカ(2021年製作の映画)

4.0

あまり期待してなかったが面白かった。
飽きさせない展開でリズムが良い。

ロックフィールド 伝説の音楽スタジオ(2020年製作の映画)

3.8

うらやましい環境のレコーディングスタジオ。ブラックサバスがこんな閑静な土地でレコーディングしていたとは意外。

ジギー・スターダスト(1973年製作の映画)

3.8

バンドとしてかっこいい。
字幕良かった。
音も良くて満足。

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

1.0

夜行バス乗るまでの時間潰しに。
池田エライザが歌うまではなんとか希望を持ち続けたのだがやはり凡作だった、、
発見も特になし。

ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン(2016年製作の映画)

2.5

途中寝てしまい、目覚めたらコルトレーンのコレクターと自称する変なおやじが悦に入り語っているのを見てまた寝た。
このおやじの英語の発音とかリズムが気持ち悪く、心地よい音楽を邪魔していた。

再び目覚める
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