シュールでちょっとサイケな映像がおもしろかった。日本というよりジャポンなかんじ。犬のヒーローは白人っぽくて、犬を白人に置き換えたらサンダー・バードみたい…
衣装と音楽と、あらゆる設えが息を飲む美しさ。静寂の中に執着と狂気がじっとり澱んでいて、観たあとも に余韻が残る。個人的にめちゃくちゃ好き。
映像と音楽がとっても美しい。出てくる人物が皆インテリかつ愛情にあふれていて、夢の中みたい。
自分自身が同性愛を経験していなくても、人を好きになってしまったときの、もやもや、やきもき、冷静さを保ちたいと>>続きを読む
授業で見て、めちゃくちゃ笑けて、おもしろかった。その頃、友達がぎっくり腰になって家で安静にしていたので、元気付けるために、このDVDを借りて持って行った。
2080年の"懐古主義"的な人が"黄金時代"と思うのはいつの時代なんだろう?なんて思う。1920年代の世界の造形がすてき。
子々孫々のことを思って奔走した百姓たち、人情味のあるお役人たちや、松田龍平がコミカルで面白くて笑えた。そして、磯田先生の本を他にももっと読みたくなった。
音楽がすてきだったし、絵が綺麗だったし、コミカルなキャラや、世界観の設定の芸の細かいところも楽しめた。けど、なぜこのご時世に、あんなにも家族や血縁を押し出してくるのか…家族なら分かり合えるはずとか、家>>続きを読む
登場人物の誰とも境遇に共通点がないのに共感できる、感情移入できる。それぞれの愛の示しかたが美しかった。そして、とにかく、マッケンナ・グレイスがかわいい。
笑った!!!!!本当に大切なことはなにか?と考え向き合うことと、本質の追求に妥協すべきではないことを教えてくれました。そして音楽が頭からはなれない…
みんな不器用で何か足りなくて残念だけど、それが人間だし、みんなそれぞれに必死で、それぞれに愛があるなぁと思いました。分かり合うことは難しいけど、ダメダメなところもあるけど、人っていいなと思えました。>>続きを読む
色がきれいでおしゃれ。音楽もすてき。主演の女優さんがすごい。
でもちょっとあのクリーチャーの造形がどうにも好きになれない…
笑った。ほっこりした。1回見たあと、もう1回、見ながらごはんつくった。3回目は誰か家族と見たい。
「被災地」の物語ではなく、家族の物語として作られていて、家族や故郷のことを想う映画として、じんわりしました。夏木マリさん演じる千恵子さんみたいな知り合いが実際に石巻にいるけど、きっと、たくさんの千恵子>>続きを読む
ゼンデイヤがかっこよかった。歌が良かった。すべてが豪華で、おぉー!と思った。ディズニーランドは1回くらい行っておきたいけど2回目以降は別に、というのと同じ感じで、1回見ておきたいけれど、1回見たら十分>>続きを読む
いろいろな面で自分自身を受け入れがたくて、なんとか浮上しようともがいていたときに見たら、刺さった。出てくる女性がみんな、それぞれにもがいたり、もがき疲れたりしていて、その姿がとてもきれい。
自分もきれ>>続きを読む
夢中になれるものがほしかった。夢中になれることがある人がうらやましかった。夢中になれるものがない自分はダメだと思ってた。でも、そんな自分でもいいかなと思える。明日がくるのがそこそこ楽しみな日々だったら>>続きを読む