恥ずかしながらこんな歴史があるとは知らずに。いつの時代もブラックパワーの真っ直ぐな力には気持ちが入る。
原作知らない勢からするとこんな設定だったとはからスタート、アングルとカット割は庵野さんぽさはありつつ原作へのリスペクトが感じられる仮面ライダー
好きな曲はブライトンロック。やっと観ました。分かってはいるんだけど、欲言えばもっと昔の映像と対になるシーンだったりLive映像が観たかったかな〜
チッチがカッコよすぎる
これ観てから行くLiveは別格
ビートルズマニアでもないのに8時間半の耐久レース完走。
この時期のポールは脂乗りまくっててジョンが小さく見える。
最初から最後までウェスアンダーソン。
語り手のレイヤーが多すぎて元の人に戻ったときにハッとする瞬間が心地良い。
このレビューはネタバレを含みます
何から何まで悪い方に転がり続けて(奥さんとの和解は除く)いくのにも関わらずコメディタッチな結末。
こんな結末もありなんでは?ってのに落ち着くのはあまりにも脚本通り過ぎていただけない様な。
格好良さとユーモアを合わせ持つ細野先生が愛おしくてたまらない。なにより印象的なのは細野先生を見つめる観客達の目の輝き。
クリップしたまま忘れかけてた作品名がラジオから聴こえてきたのでその足で流れる様に映画へ。やっぱウィノナライダーいいな〜
独特なカメラと110分に対して160時間の撮影量を考えると庵野監督が如何にカメラワークに重きを置いているか分かる。