askQさんの映画レビュー・感想・評価

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基本ジャンル問わず。特にSF映画、なかでもA.I、タイムパラドックスものが好きです。B級コメディーも好物。

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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.5

いやもう最高!バーフバリ最強!!
今作のための前作、話の持って行き方がうまい。とにかくスケールでかすぎて何度も笑った!!
巧妙な陰謀や暗殺計画など「もうこれ以上バーフバリの幸せを壊さないで!」と叫びそ
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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.6

「POPEYE」を映画にしたらこんなかんじじゃないやろか。全部写真にして飾りたくなる構図ばかり。サイモン&ガーファンクルやボブ・ディランの音楽をバックに、古い書店やバー、公園など、まだ行ったこともない>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.8

ひぇぇぇぇぇ〜!IMAX3Dで観たけど超ド級に楽しかった!ワクワクが止まらない!!
デロリアンと金田バイクとバットモービルが一緒にカーレースとか・・・もう、素敵すぎて鼻血が出そう。大好きなアイアンジャ
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.8

バーフバリ、無双すぎ!スケールデカすぎ!!
「うそやん!」と突っ込みどころ満載の何でもあり感がとても好き◎どデカイ岩をパッカーンと割ってソリにして雪崩の中を激走するシーンや、蛮族がウォォォ〜って何人も
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素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

3.8

人間の情念に突き動かされた人生。情念、すなわちエロの世界満載だった。エロとサブカルと芸術がグチャグチャに混ざり合って、ポップな猥雑さを放っている作品。

同業ってこともあって、写植時代のデザインの仕事
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.2

ツンツンのエベレットがだんだんとモードに心を開き、お互いの距離が縮まっていく描写がなんともよかった。
歩く時はモードがエベレットに必死でついてくかんじだったのに、途中から彼女を台車に乗せて運んでいたり
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.0

え?どっち側につくの?今のって嘘?ほんと??と、人間不信になりそうなほどの心理作戦にハラハラしっぱなし。しかし、ロシアの諜報員訓練所ってほんまにこんなことしてるん?!て疑うほどハードコアな内容に唖然。>>続きを読む

セールスマン(2016年製作の映画)

4.0

いつの間にか被害者の立場から加害者側に移行してるような、知らず知らずそんな奇妙な感覚に陥っていく不条理さを体感した。
夫婦が演じる舞台「セールスマンの死」の公演と共に、ある事件とその真相に迫っていくサ
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ファーゴ(1996年製作の映画)

4.2

フランシス・マクドーマンド観たさに久々鑑賞。やっぱり好きだ!この作品。
カーディーラーの営業部長が自分の借金を帳消しにするため、妻の狂言誘拐をチンピラ2人に依頼することから物語は始まる。
グダグタの計
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

自分が大変なのに、遺される家族のことを一番に考えるお母ちゃんに何度も涙した。特に、娘に「役に立つから」と手話を習得させ、それが役立ったシーンにはグッときた。
今日会ったばかりの赤の他人をも深い愛情で包
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.5

耳の聴こえない少女と少年のラブストーリーかなぐらいに思ってたら、まんまと裏切られた。この作品は凄い。かなりシビアに人間関係が描かれてる。

人との関係性って、一度壊れてしまうと修復はかなり困難。もう無
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

ささやかな楽しみを日常に見出し、懸命に生きてる人たちにほんのりスポットライトが当たる作品ていいな。
青味がかった幻想的な映像と、アレクサンドル・デスプラの音楽(グランドブダペストホテルもよかった)が、
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.0

これはもう「観るドラッグ」と呼びたい。サイケデリックの洪水。
原作は読んでたけど、サイエンスSARUの手に掛かるとこうなるか!という斬新さ。

春夏秋冬の京都(何故だかいつも夜)を縦横無尽に歩き回る酒
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

4.2

想像以上におもしろかった!テーマも好きだし、最後まで展開が読めずすごく楽しめた。
人口過多や環境汚染や、一人当たりの金銭負担や、いろんな問題が一挙にクリアになる「人類縮小計画」。善意の大発明のはずが…
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.0

鼻炎薬飲んだせいなのか、誰にも感情移入できないせいなのか、なんと半分以上意識ぶっ飛んでしまった。なので、多分超重要なシーンのいくつかは確実に見落としてる。不覚。。。
冒頭「HAPPY END」ってタイ
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デトロイト(2017年製作の映画)

4.2

最初の暴動から一気に喧騒に引きずり込まれた。圧倒的。
一度振りかざしてしまった誤った正義をどう処理すればいいか分からず、無抵抗な人間をとことん暴力で押さえつける理不尽さ。
「自分の身は自分で守れ、だか
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ウイスキーと2人の花嫁(2016年製作の映画)

3.8

“酔っぱらいの音楽”、最高!ウィスキーをショットでグイッと飲み干して、ケルト音楽に乗せて踊るシーンはほんとに多幸感ハンパない!いっしょに酔っぱらって踊り出したくてウズウズしてしまった。

島民一丸とな
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.8

主役を演じるクメイル本人の実話だったなんてビックリ!
深刻な事態にも、常にユーモアを忘れないクメイルに拍手を送りたくなった。

たまにクスッと笑えるところがあったり、ストーリー自体は明るいコメディータ
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.0

刹那的だけど未来を感じさせる1作目に対し、悲哀に満ち溢れたアンサーとしての今作。おもしろかった!
歳を取っても相変わらず過去を振り返ってばかりの登場人物たち。裏切った側と裏切られた側が再会して、また懲
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ローズの秘密の頁(ページ)(2016年製作の映画)

3.8

ルーニー・マーラ目当てに観に行ったけど、予想以上によかった。

カトリックとプロテスタントの溝が深すぎる。同じキリスト教なのに、ここまで違いを認め合えない宗教って一体何なんだろう。アイルランドにこんな
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

本当の自分であるために、誰もまだ成功したことのない性別適合手術に世界で初めて挑んだリリー(アイナー)の勇気と、妻ゲルダの深い愛情。
観終わったあとリリーやゲルダについて調べたら、実は性別適合手術後、母
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アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.5

「3Generations」って原題、いいな。
心だけじゃなく体も男性になりたいと願うレイと、理解しようとしつつも葛藤する母、レズビアンであっけらかんとした祖母とそのパートナー。レイの父親とその新たな
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

ある出来事から連鎖して、またある出来事が波紋のように起こるんだけど、悪意が善意を引き起こしたり、善意が悪意を引き起こしたり、それらが同時に生まれたり、観ながら息つく暇もないほどいろんな感情が生まれた。>>続きを読む

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

5.0

久々観たけどやっぱり好き。ストーリーもキャラクターも映像も音楽も、どれを取っても好み。

恋人クレメンタインとの別れが辛すぎて、彼女の記憶すべてを消去しようとするジョエル。
消してる途中で楽しかった思
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.8

ロマンチックの極み。
自分映画史上確実にベスト5に入る名キスシーン!
公開当時観た時は、ただただおしゃれな雰囲気の作品ぐらいに思ってたけど、今見返すとなんとも味わい深い映画。

失恋の痛みを引きずりま
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エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

3.5

新学期が始まるまでの3日間のお話。時間と若さをムダに持て余してた大学時代を思い出して懐かしくなった。まさに青春映画!80年代の音楽や空気感もすごくいい。
この監督、「ビフォア・サンライズ」の人なのか。
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アスファルト(2015年製作の映画)

4.0

この映画好き!とある団地に住む人々の、滑稽で不思議でやさしい日常のお話。みんな何かしら影が垣間見えるんだけど、孤独な者同士が集まって、不思議な化学反応が起こる。

気になる女性に近づきたいがために、自
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希望のかなた(2017年製作の映画)

4.5

さりげない優しさが、あとからじんわりくる作品。すごーくよかったし、考えさせられた。誰かを受け入れることは、自分を受け入れることでもあるんだな。

命からがら、なんとか祖国シリアを抜け出したカーリドを待
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はじまりのボーイミーツガール(2016年製作の映画)

4.2

かわいい恋愛映画なんやろなぐらいに考えてたら、デッカイ愛の物語だった。
子供たちがギュッと抱きしめたくなる可愛らしさ。ヴィクトールがマリーに向ける、意地っ張りでシャイな恋模様もよいし、マリーの大人びて
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

4.0

音楽やっててろくに働いてなかったり、無職の彼氏のために体を売ったり、何かに理由を付けて自分のこと見ないようにしてる登場人物たち誰にも共感できない…と思ったけど、中盤からジワジワ来るものがあった。

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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

エルトン・ジョンよ、よく引き受けた(笑)エルトンが出てくるシーンは、もう笑わずにはいられない!
前作しかり、スーツ姿での戦闘シーンはめちゃくちゃかっこいい。傘とかスーツケースとか、アイテムの使い方も相
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

2017年最後の1本。ふるえた!笑った!キュンとした!冒頭の独白からグイグイ引き込まれ、怒涛のラストまで、ヨシカといっしょに突っ走った。

古代生物に想いを馳せ、課長をフレディと命名し、タモリ倶楽部を
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世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

3.8

「人生はあっと言う間、だから今を楽しまないと!」と、死者たちが踊るシーンが特にシュールで楽しい!クリスマス〜年末に観るにはピッタリのドタバタ劇。
ウディ・アレン作品に出てくる女優さんはいつも可愛いけど
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

シャロンという人間の、幼年、少年、青年期を追ったアイデンティティの物語。この映画のポスターしかり(全然顔違う3人なのに!目が似てるのか?)、あとから反芻してジワジワと来る良作だった。
これは単に、マイ
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

Google earthで家を突き止めるシーン、鳥肌が立った。朧げで断片的な記憶を頼りに捜索を諦めず、25年後についに家族と再会できたサルー。本当によかった。
サルーを支え続けた育ての両親もすばらしい
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ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

3.8

想像以上におもしろかった。さすが山下敦弘監督!ゆる〜〜いオフビートな笑いがいい◎
松田龍平演じるダメダメなおじさんと、その甥っ子の掛け合いに何度もクスクス笑った。ハワイに行きたいために、お金を貯めずに
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