よーさんの映画レビュー・感想・評価

よー

よー

ケータイメモにしたためていた過去の映画レビューを転記しつつ、現在進行形にて感想をポチポチ。

映画(121)
ドラマ(0)
  • List view
  • Grid view

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.6

アマゾンの奥地、食人族の縄張りに不運にも(皮肉にも)行き着いてしまった過激派学生環境保護団体の悲劇。

たしか映画秘宝祭りで盛り上がっていた作品だったと記憶している。ので、観てみた。
残酷描写耐性は強
>>続きを読む

生きる(1952年製作の映画)

4.0

黒澤明監督作『生きる』。
真実めいたものは、無理解の中にこそ浮かび上がるのだろうか。

つまらない人間やつまらない人生なんて、一つとしてあり得ないのだということを改めて感じた。ただそれらを全て理解する
>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

2.8

ジョエル・エドガートン演じるナッシュがFUJIWARAのフジモンに見える瞬間が多すぎて、その度いちいち心が葛藤。

拷問を受ける姪御をモニター越しに見ながら酒を飲むエゴロフおじさんを見ていたら、さっき
>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

『リメンバー・ミー』をレイトで。

最初のアナ雪はひたすら不要だった。
でも、あれがないと小ちゃい子達は集められなさそう。本題はめちゃくちゃ大人向きだったから。

メキシコといえばあの監督、アレハンド
>>続きを読む

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.0

ユートピアって、ストイック。
日光東照宮の三猿の世界だね。

知らないほうがいい世界とか、鈍感力とか、確かに巷にもそういう考え方はある。
だけどそういうのは、選択肢があってこそ意味のあるものなんだよね
>>続きを読む

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.5

前評判も右から左で、野菜のキャラクター達の織り成すナンセンスアニメと思い込んで臨んだ。
ら、なんだこれは。

年端もいかない子供にとっては、どんな生育環境であろうと、それが全てであって、良し悪しの評価
>>続きを読む

ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して(2010年製作の映画)

3.0

一年かけて出会った鳥の数を競うビッグイヤー

新記録のためにお互いを蹴落とし合うだけならば、それはそれで面白い映画になっていたであろう。

しかしこの作品のいいところは、また違うんだな。

記録のため
>>続きを読む

ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.5

注がれない愛、覆らない関係、戻らない死。

目を背けたくなるような事物に対して、または社会的タブーに対して
撮影することで、あるいは記述化することで、そしてそれらを発信することで、自己との間に透明なシ
>>続きを読む

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

3.5

男のほうを恐ろしく滑稽に描いているけれど、それでもやっぱり監督は男のほうを味方しているなぁと思える作品。

女は男との関係性において存在する生き物だ、みたいな台詞を劇中で使っていたと思うが、まさにそれ
>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0

飛躍と安定の両立がすごい。

“良作の続編”に対して、あるいは、“そこそこの長さのシリーズ物”に対して、わたしたちが抱くいくつかの期待(と不安)。
それらに完璧かつ絶妙なアンサーをくれる今作品。

>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.0

前作から一夜明けての鑑賞だったが、なんていうんだろう。振り切り方は変わらずすごいのだが、一作目の方はどちらかというと映画的だった。
で今作はゲーム的。もちろんいい意味で。

絶対面白いのに、ゲーム的過
>>続きを読む

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.0

映画館で見てこそ盛り上がる、いい映画だった。
1,800円払って、無茶苦茶なアクションと突飛な恋愛と、なんかようわからんけどすごい歴史に触れる。
スケールと勢いとで全方向に振り切ってるところが、インド
>>続きを読む

スティーヴとロブのグルメトリップ(2010年製作の映画)

2.8

グルメは二の次、三の次。

胃もたれしちゃうくらい陽気な相棒に、概ねしらけきっているスティーヴなのだが、ところどころでロブのセンスに呼応してしまうハートが己れのうちにあるところがなんともいえん愛らしさ
>>続きを読む

ウォーク・ザ・ライン/君につづく道(2005年製作の映画)

3.0

ミュージシャンのテンプレみたいな伝記映画だった。

ホアキンの歌声は、とてもいい。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

やけっぱちに猛進していく状況下で、あらたに失うことになったいくつもの物や人が、哀しみや怒りのガソリンを注ぎ続ける。
いっそもう、楽にしてくれ…!とみているこっちが音をあげそうになる映画だった。途中まで
>>続きを読む

トゥー・ラバーズ(2008年製作の映画)

4.0

ホアキンの理想的な使い方が出来ている映画。
内容は、マリッジブルーの男版?のようなかんじ。

躁鬱のひとのどうしようもなさと繊細さが上手に描かれていておもしろい。
そしてそれに振り回されながらも静かに
>>続きを読む

おまけつき新婚生活(2003年製作の映画)

3.5

しぶとい老人系は面白いね。
ベンスティラーのストレスフルな環境下でみせる表情というか、顔芸。躍起になってる人間を面白おかしく演じることにかけては、ほんとうに世界一だと思う。

どうにか風邪をうつそうと
>>続きを読む

ロング,ロングバケーション(2017年製作の映画)

3.0

認知症の夫と癌末期の妻。

老いたる姿のなかに眠る、“いつかの貴方”をお互いが見つめている。

目を凝らさないと見えて来ず、目を離している隙にだけ見えてくるような、おぼろげな姿だ。

消えゆくいつかの
>>続きを読む

ビルとテッドの地獄旅行(1991年製作の映画)

2.5

前作の馬鹿馬鹿しさを乗り越えて、たどり着いた今作。研ぎ澄まされた馬鹿馬鹿しさを堪能することが出来る。
クオリティは低い、だからこそ肩肘を張らずに楽しめる作品だと思う。
無性にジャンクフードが食べたくな
>>続きを読む

容疑者、ホアキン・フェニックス(2010年製作の映画)

3.0

一連の騒動を時期が過ぎてから知っての鑑賞なので、ホアキンの目論みからは完全に「蚊帳の外」。
そのため、楽しみ方が制限されてるような感じは否めない。

作品を取り巻く狙い云々は置いといて、別の観点からお
>>続きを読む

ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

2.0

誰かにとってのナンバーワンにもトップテンにも入ることのない作品であることは間違いない。
だからこそ、どこか愛しい気持ちになるのだろう。
途中で見るのをやめることも、眠りに落ちることも、なんでも許してく
>>続きを読む

ヘッド・ショット(2016年製作の映画)

3.5

「ザ・レイド」の方が興奮した。

主人公の俳優さんが大谷翔平に見えてくるのは私だけか。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

1.0

近年稀にみる、個人的ガッカリ映画だった。
なんなら本編より予告の方が面白い。

夜の勲章(1965年製作の映画)

4.5

天知茂に惚れ込んだ一本。
ぜひとももう一度みたい作品。

>|