この映画はコメディだからね!という気持ちで挑めば、最後まで見通せるかと。
とはいえ、公開時、友だちと観に行かなくてよかった。
今から思うと、平成に入るくらいまでは、江戸の名残りが東京の暮らしにも微か>>続きを読む
ヤーレンズから『ベンジャミン・バトン数奇な人生』の流れのように、
『ピッチ・パーフェクト』からのコレ。
若い時にリアタイで観とけば、感想も違ったのか。
眠れぬ夜になぜか見始めてしまった。
ところで、アメリカのハイスクールとかカレッジものを観てていつも思うんだが、
ホントにあんな感じなんだろうか?いや、ドラマだからさ、誇張されてはいるんだろうけど、普通>>続きを読む
ダディ夫さんが先に一人で観てきて、
いやあー凄く面白い映画だったと、映像がすごいんだよと、あなたも好きなタイプの映画だと思うので、是非、観に行って欲しい、と大絶賛していた。
なんなら娘にも観てもらいた>>続きを読む
今日は父の十三回忌回忌、母の七回忌の法要だった。
疎遠になっていた次兄ともまた話せるようになったし。
家に帰ったら、なんだかこの映画を見たくなった。
広瀬すずちゃん、綾瀬はるかさん、長澤まさみさん、夏>>続きを読む
みなさんと同じく。M-1の余波。
ずっと気になっていた映画、やっと観る機会ができました。
ありがとう、ヤーレンズ。
映画館、ほぼ満席。
ところどころに挟まれる水木さんの戦争体験がすごかった。
鬼太郎のお母さんのエピソードで、泣きそうになってしまった。
パンフレット、売ってました。
ダディ夫さんと。
直球の歴史スペクタクル。
王妃ジョセフィーヌのことは、戴冠式の絵画でしか知らなかったので、非常に気になりました。
ダディ夫さんと。
物売りの風鈴屋さんが夜中の2時に商売してたんだけど、明治の中頃って、そんな感じだったのかしらね?
当時の風俗が興味深い。
一緒に観てたムスメは途中で寝落ちした。
伊藤英明氏、山本耕史氏、小澤征悦氏が終末の戦士を熱演するところが見どころかと。
なにわの大ちゃんはフレッシュでかわいいです。
覚えておいてくださいね。
鳩が、バン!👐ですよ。
デビッド・ボウイのカッコ良さをリアルタイムでMTV見ていた時はわかっていなかったわー。
途中でちょっとウトウトしちゃったけど、レッツダンスで覚醒しました。
ダディ夫さんは興味なかったので一人で鑑賞。
ダディ夫さんに「観に行こー」と誘われたけど、予告を見て、観るのが辛すぎる映画だったらしんどいなぁーと、及び腰で鑑賞。
で、観にいってよかった。
いつも見慣れてるドーンと行ってダーッとなって、バーン!な>>続きを読む
「モリコーネ!」を観た影響で再鑑賞したら、後半の話が覚えていたのと違ってた。
しばらくはサントラを聴きまくりました。
疲れてる時にはこーゆーお話がいいんです。
安心して鑑賞できます。幾つになってもトムハンクス。
楽しかった。
マット・デイモンは本当にあんなにお腹がでっぷり出ているのか?服の下になんか入れてるんだよね?とは一緒に観に行ったダディ夫さんの感想です。
ただただ、音楽が懐かしかったー。
いろいろ賑やかな映画だった。
エブリンと娘のシーンでは、自分自身も思い当たる節があり、うっかり涙を浮かべそうになってしまったが、そのストーリーはこの設定でやらんでいいだろ。
いや、そこが面白いところな>>続きを読む
『ニューシネマパラダイス』みたいな映画かなと勝手に思ってたら、全く違う切り口から映画愛が見え隠れしていた。
選んだ映画の一本が、あの映画か!!
無性に再鑑賞したくなった。
周りのみんなが、「ホントにすごいから観て!」って言うから、仕事終わりに観に行った。
アニメはあまり観ない方ですが、絵が気に入った。
あと、こんなに真剣にバスケの試合を見たのは生まれて初めて。
ダディ>>続きを読む
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の特殊効果を担当、本作が長編デビューの監督、と言うのを息子くんに教えてもらった。なるほど。
神経をやられるホラーかと思って観るのを嫌厭してたけど、全然大丈>>続きを読む
日々の生活がしずかに描かれていく作品だなーと思ったら、BGMがなかったからなのね。
なんか好きな映画。
ロケ地のひとつが自転車通勤ルートの近くだったので、こっそり聖地巡礼して、ひとりにやり。
何回も、インシュリン島って言っちゃうの。スカイツリーのこと、ツリータワーって言ってた母と同じだわ。
映像も、音楽も、俳優陣もすごく贅沢な作品で、これでコメディってホント?
ツボが今ひとつ掴みきれずに>>続きを読む
小さい頃はテレビ番組や遠足の写真はカラーと白黒が混在していて、まあ子供心にカラーの新時代の中で生活してきたと思っていましたが、こういう記録映画的な作品を見ると、戦後間もない世の中だったのね、と再認識。>>続きを読む
ダディ夫さんと、娘ちゃんと21:20からの回を鑑賞。こんな時間に誰が観にきてんだと思ったが、老若男女のみなさんいらしてるのね。
もはやこの時代のことを知る人が、身近にいないのが、寂しいです。
見応>>続きを読む
連休最終日、部屋の片付けをしようと思っていたのに、結局、これを観てしまった。
ウチの父親が、ラーメンのことを支那そばと言っていたが、藤原鎌足演じる珍々軒のオヤジさんが、たんそば屋、と言っていた。韃靼>>続きを読む
あまり観ないタイプの作品で、なんかすごいものを観た感じです。
ダディ夫さんと。
タイトルは何かと耳にする機会があったので、有名な映画なんだろうと思っていたけど、完全なフィルムは消失していたとはびっくり。
冒頭に、
協力
東京国立近代美術館フィルムセンター
このフイルムは
わ>>続きを読む
小津安二郎監督のサイレント映画です。
活動弁士なしで楽しむしかないのですが、戦前の東京の風俗が垣間見れるので、それはそれで見どころがあります。
設定は早稲田の経済学部の学生。
下宿先の戸塚町は、現在>>続きを読む
そーだ、『銀座化粧』の前にこれ観てたんだ。冬休みっていいね。
もはや、今の私たちにはこの映画を正しく評価する術がないような気がするんですけど。
キネ旬とか新聞とか国会図書館で探して、当時の評判を調べた>>続きを読む
今年の映画の見納め。
1時間8分あたり、田中絹代さんと、「坊や」こと堀雄二さんとの会話がこの映画の肝かと。
東京はどうも苦手で「東京は皆毳毳しくよそおって、化け物みたいですよ」という彼に対し、「目に見>>続きを読む
子どもの頃は、日本映画に出てくる風景は何も珍しくもない景色だと思ってたんだけど、こうやってみるとほとんど何も残っていないのね。
半世紀以上経つから、当然と言えば当然か。
芸者さんになる人も少なくなっ>>続きを読む