もるまっちょさんの映画レビュー・感想・評価

もるまっちょ

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美女と野獣(1991年製作の映画)

4.3

ディズニークラシック美女と野獣観に行く前に再見。
ディズニーの中でもかなり好き。

自分の情緒が不安定で(?)2人が惹かれあっていくところで涙ちょちょぎれ

ただ、やはり野獣が人間に戻ってしまうこと、
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

漫画の0を読んだあとに鑑賞。
アクションが良い!!

乙骨シンジくんと、可愛いリカちゃん。

まだアニメ1期しかみてないので、
夏油と五条、2人の友情譚とか、どこでこじれて違えていくのか、
こんな事が
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

神は見返りを求めな...求める!!
大人しい人を狂わせキレさせるのはこの映画。主演両者演技うますぎ

パケ写と前半のほんわか優しい雰囲気とは一変、後半はもう泥試合

優里がどんどん嫌な女になり、
田母
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.3

いわゆる世界系
SFで独自言語や設定を盛り込んでくるがそれに対して詳しい説明はなく、
ニュアンス的な理解しかできない
まあそれでいいのかもしれん
大事なのはボーイミーツガール
世界より大切なのは君
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.3

プルシュカァァァ
ボンドルドォォォ
観ていると苦しい!
はじめて観る人はあからさまに続きすぎて訳が分からないと思う。
すごく原作を忠実に(グロい部分も)再現していて良い映像化だと思った

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.7

すごく久々に観た
何回観ても良いものは良い!
魔法学校という設定はほんとわくわくさせられる。
ハリー、ロン、ハーマイオニーの友情もほっこりさせられ、
最後のそれぞれの個を生かした切り抜け方はカッコ良い
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

4.3

カイジ盛り合わせ、
2時間でおさめるために
限定ジャンケン、ブレイブメンロード、eカードが駆け足で行われてる
物足りなさはあるけどテンポよくて良いかな
俳優さんたちの演技は素晴らしかったー
遠藤の原作
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.9

2回目だったので考察を読んだ後に鑑賞
考察が必要な程難解な話の構成に良し悪しはあるものの、
複数回見ることにより色々な事に気づける

雰囲気もしっとりとしていてもの悲しい

ポスター含めビジュアルも綺
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アニマルズ 愛のケダモノ(2016年製作の映画)

3.0

スーパースローの撮影法で獲物を物色する視点を表現(多分
監禁された少女は怯えながらもなかなか機転が利く部分があり、それがラストになんとか身を結ぶ
兎に角胸糞悪い
犯人の女性の方に同情もしきれず、、
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サプライズ(2011年製作の映画)

3.2

主人公が父親とのサバイバルキャンプで仕込まれた技でばったばったと犯人をなぎ倒す映画
彼女は相当の知識を得、手練れ動物達と戦ってきたとみれます
女ゴリラでなく、怯えたりか弱い部分も見えるので程々にハラハ
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.2

俳優陣の演技が上手く、吉岡里帆の視覚障害者の演技が特に真に迫っていて本当によく演じたなと思った。
内容的には突っ込みどころも多々あるが、

・犯人の家で殺されるかもしれないなか居座り続ける
・ひたす
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは単純明快、やられたらやりかえす!
大切なものを奪われたなら伝説の殺し屋は舞い戻る。
最近視聴した「悪魔をみた」も
系統は違うけどやられたらやり返す合戦の復讐劇だったなあと思いつつ...
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悪魔を見た(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

婚約者を無残に殺害された主人公が
犯人に復讐する話
タイトルの「悪魔をみた」の悪魔は
復讐に取り憑かれた主人公にも重なる。
私刑に私刑を重ね被害拡大、大迷惑。
大切な人達も巻き込んで、
追い込んだ果て
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怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

4.3

ミニオンとアグネスがとにかく可愛い!!
だんだんと子供たちに情が芽生えていくグルーが良い
最後に絵本を読んであげるところ、泣いた

シグナル100(2020年製作の映画)

3.0

全てが唐突!
そもそも皆シグナルを把握していないのに、自由に動きすぎでは!?
走る事や先生の私物探しもシグナルかも!?とか考えて、実際動けない人何人もいると思うんだけど、
ここの生徒達は皆走る叫ぶ駆け
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デッド or キル(2012年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

完全なる金持ちの道楽。
壮大なゲームを想像すると期待外れに規模が小さい...
だって1部屋で完結するから。
主人公達には普通に逃げられそうになるしぐだぐだ。
助けに行った先生も、意味あったの!?て感じ
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愚行録(2017年製作の映画)

4.1

始終陰鬱な雰囲気で色でいうと「灰」
兎にも角にも俳優陣の演技が凄まじい
主演の妻夫木聡、満島ひかり、そして小出恵介、臼田あさ美
端々まで あー、こういう人いるな、今の表情リアルだな、と感嘆した

結末
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.6

うじうじ後ろ向きシンジ君
いきなりエヴァに乗れとかいわれても、無理でしょ!突然すぎるしエヴァに乗る理由もなし。
父に認められたいからって...
そんな大事な父さんなのかなあ。

逃げちゃダメだ、逃げち
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

4.3

蜷川監督だからこその画の色彩美。
この狂った世界をよく表現できていて凄いと思った。
正直お話の流れはそこまで驚く事はないけれど、登場人物が皆個性的でかっこよく最後まで見入ってしまった。
良い意味で漫画
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.5

語り→殺し→の繰り返しで割と淡々とした2時間半は少し長かった。
ジャックの思考や哲学があまりに独善的で呆れる。それをヴァージという爺さんに毎回突っ込まれる。爺さんもっと言ったれ!
結局はただの殺人者だ
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.3

理想の役割を演じられるか。
結婚とは墓場、、、
物語が2転3転して、なんともいえぬ結末に。
妻が兎に角狂気にみちてるけれど、パンチが少し弱く感じてもっと突き抜けても良かったかな。
結婚を題材にしたスリ
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マンイーター アンレイテッド・バージョン(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

B級ぽいが意外としっかりつくってあって楽しんで観れた
許せないのが船長...!
皆の命を危険に晒していき、結果犠牲者が複数...
そこにいる観光客の安全より、誰かの救助を優先。。

更にワニに襲われた
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屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

3.4

下品で不快な言葉が飛び交う場末の酒場。実事件ベースということで撮影の仕方が変にBGMをのせたり凝った演出したりせず、淡々と殺したり処理したりしているシーンがリアル。

はじめのおばさんとの共同生活、な
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ドント・ハングアップ(2016年製作の映画)

3.0

迷惑悪戯YouTuber因果応報系の映画。
本人達は軽い悪戯のつもりでも、
やられた方は人生を左右される事もある。
昨今の現状、重く受け止めてほしい。

そういう意味では警鐘を鳴らすというかはっとさせ
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

3.4

酷評の嵐で、原作読んでいるのでどうかな...と思ったが割と観れた。

この映画の見所は巨人の特撮。
これにつきる。
原作の巨人のような得体の知れない気持ち悪さ、迫力が、より強く感じられる。

セリフの
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哀しき獣(2010年製作の映画)

4.4

ナ・ホンジン監督の作品を鑑賞したのはこれで3作目。
何か見たことある顔だな...て思ったらこれチェイサーと同じ俳優さんが主演!
ハ・ジョンウの方はイメージが180度違って、演じ分けに感嘆した。

借金
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チェイサー(2008年製作の映画)

4.5

コクソンがかなり面白かったのでこちらも。

元刑事でデリヘル経営者ジュンホ(ユンソク)が、消えた自店の風俗嬢を追って連続殺人犯(ジョンウ)と対決する姿を描く映画。

実事件をベースにした内容なので、殺
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.6

長尺を感じさせない、
息つく間もない2転3転の怒涛の展開。
何が正しいのか、何が間違いなのか、
疑心暗鬼の塊となる。

國村準と子役の子の演技がお見事。

考察読み漁ったけど真の答えは果たして...?
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デッドクリフ(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最初はハラハラ見てたけど
殺人鬼がでたあたりから割とたるくなってきた。
熊や自然との戦いのが面白くなりそうなのになぁー
あんな山の中で的確に人間を見つけて執拗に追って殺すって相当手練れ、、
いまいち殺
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

4.0

泣けた...なんだこれ泣けた...
すみっこのキャラクターは簡単にしか知らなく、こんなにざっそうとかたぴおかとかいるの初めて知った。
皆かわいくて、優しくて...
はじめは自己紹介やほのぼの展開で少し
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

4.2

始終驚かせてきてどきどきした!
手法は古典的だけど、其の後夜中トイレに行く時少し暗闇が怖かったり...
なかなか良い映画でした。

解剖をすすめるうちに謎が判明していく形なんだけど、
落ちがそこかー!
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ホステル(2005年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

うまい話には裏がある。
前半はエロ、後半はグロ
所々グロい本編の中にも笑えるシュールなシーンが含まれてて変なところで気が抜けて面白かった。

主人公の有能ムーブと後半の復讐無双で気持ちもスッキリ!

インセプション(2010年製作の映画)

5.0

10年ぶりくらいに思い出したようにBDを購入し再鑑賞。
夢の中の夢の中の夢...
兎に角世界観が凄くて、役者も皆かっこよく見入ってしまった。
ドリーマーやキック、トーテム、設計士などの用語、夢の階層な
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