kazさんの映画レビュー・感想・評価

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密やかにマイペースに楽しみます。
2016/02/04〜

At the terrace テラスにて(2016年製作の映画)

3.5

〝100%富裕層向け映画。〟

このキャッチコピーを目にして、だったらコレは自分が観なアカンやん?って思いましたよ。(ウソです)
いや逆に一般庶民だからこそ観てやりましたよ。

タイトル通り、テラスで
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あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

3.6

運命のイタズラか…?
登場人物たちの各々の想いが錯綜する展開に、思わず世間は狭いなと感じてしまうほど…ただ前編の伏線が活かしきれていたかというと、甚だ疑問符ではありました。

青春要素は若干薄まり、性
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.7

自分がよく知っている青春映画とは一味も二味も、何なら三味ぐらい違いますが、コレはコレで青春映画の一つのカタチと言えるかもしれません。

加えてボクシングにあまり興味がないので、今作を鑑賞するのはある種
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ウソはホントの恋のはじまり(2013年製作の映画)

3.3

個人的にはラブストーリーは別に嫌いじゃないんですけど、どちらかと言うとラブコメの方が好みです。

今作はザックリ言うと、カフェで出会った憧れの彼女に気に入られるために、自分の姿を偽って(ウソで塗り固め
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ノック・ノック(2015年製作の映画)

3.5

壮大な暇つぶし。

キアヌ・リーヴスがハニートラップに引っかかってボコられる話…みたいな前情報で鑑賞したんですけど、概ねそんな感じの映画でした。(笑)

この映画フィルマの平均スコア3.0と低めですが
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.7

設定がすこぶる良い!!!

キャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレット演じる恋愛で傷ついた2人の女性が家を交換して過ごす2週間の休暇のお話なんですけど、片や大豪邸、片や田舎のコテージっていうコントラ
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シュガーマン 奇跡に愛された男(2012年製作の映画)

3.5

以前、めざましテレビで取り上げられていたロドリゲスなる70年代アメリカのミュージシャン…そんな彼を追ったドキュメンタリー映画であります。

そもそもロドリゲスって誰やねん?!っていう人がほとんどだと思
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.5

ホラー映画は大の苦手なので、まず滅多に観ることはありません。
しかし今作は皆さんのレビューに『グーニーズ』『スタンド・バイ・ミー』という自分の中ではレジェンド級の珠玉の2作が頻繁に引き合いに出されてい
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フットルース(1984年製作の映画)

3.8

「俺の星には〝フットルース〟という伝説があるんだ。偉大なヒーローのケヴィン・ベーコンがダンスを禁じた大人と戦うのさ。最高だろ?」(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ピーター・クイルのセリフより引用>>続きを読む

すてきな片想い(1984年製作の映画)

3.3

これぞ、ザ・アメリカな青春ラブコメ。
ド定番のお約束要素をギュッと凝縮した、ティーン向けムービーといった感じでしょうか。

姉の結婚式前日、自分の誕生日をみんなに忘れられた主人公の女子高生サマンサが最
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ある日どこかで(1980年製作の映画)

3.4

時間旅行(=タイムトラベル)を駆使したSFラブストーリー!といった感じでしょうか。

近年のタイムトラベル物だと、何度もタイムトラベルして過去を改ざんし、そのツケが回ってくるみたいなパターンが主流です
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SWEET SIXTEEN(2002年製作の映画)

4.0

『わたしは、ダニエル・ブレイク』を観て以来、今更ですが気になるケン・ローチ監督。その作品の中でも傑作の呼び声高い今作をチョイス。

学校にも通わず、劣悪な環境で生活する15歳の少年リアム。母親は恋人の
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オリーブの樹は呼んでいる(2016年製作の映画)

3.0

感銘を受けた『わたしは、ダニエル・ブレイク』の脚本を書いていたポール・ラヴァーティ、この人が今作の脚本も担当しているという噂を耳にして、気になったので鑑賞してみました。

農園の娘アルマ(かなりパンキ
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エクストーション 家族の値段(2016年製作の映画)

3.7

家族の値段、あなたならいくら払いますか?

カリブ海でのリゾート気分が一変!無人島でのサバイバルが始まる…!ていう大好物な映画。(だと最初は思っていました…)

実際は、3人家族が無人島でトラブルに陥
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二重生活(2016年製作の映画)

3.5

そらバレるわ!(笑)

〝理由のない尾行〟がテーマの映画。
フィルマに長すぎるあらすじが載っていますので割愛します。(笑)

とにかく皆さんレビューに書かれていますが、門脇麦の尾行が下手すぎる!
まあ
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もうひとりの息子(2012年製作の映画)

3.7

久々にガツンとくるテーマの映画を観ましたよ。
タイトルからも察しがつくかもしれませんが、湾岸戦争の際に取り違えられた赤ん坊…その事実を知った家族の物語です。

しかも事実が発覚したのが息子たちが年少の
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.1

もう一人、助けさせて…!

沖縄戦で銃を持たずに75名の負傷兵を救出した衛生兵デズモンド・ドスの実話に基づいた戦争映画。

個人的に今年はたまたま戦争映画を観る機会が多かったのですが、その中でも頭一つ
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.3

エマ・ワトソンが出演していなかったら、100%観なかったであろう作品。裏を返せばエマ・ワトソンをただ観たいがためだけに鑑賞した作品。

なので、アニメ版も観たことないし、どんなストーリーかさえ知らない
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.0

藤原竜也は何をやっても藤原竜也だと思っていたんですけど(失礼)、今作は割と違ったアプローチでなかなか良かったです。

タイトルから大体あらすじは理解できると思うんですけどw、序盤に犯人が登場してこの話
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.0

シリーズ8作目

相変わらずの映画!!と言ってしまえば、それまでなんですけど、その熱量をキープするのは相当凄い事だと思いますよ。
特にこれほど長期のシリーズになってくると避けては通れないのがマンネリ化
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.7

先日のレビューで「夏」というフレーズが入っているタイトルに弱いと書いたのですが、「サマー」というフレーズも捨てがたい。(笑)
おまけにタイムマシンというフレーズからも分かるように、今作は夏休みの大学生
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あの夏の子供たち(2009年製作の映画)

3.6

タイトルに夏というフレーズが入っていると、無条件に観たくなってしまう習性があります。(夏の何とも言えないワクワク感と、甘酸っぱさを思い出して堪らなくなるのです。σ(^_^;))

しかし、今作は思って
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.7

タイトル通り、トム・ハンクス演じるフィリップス船長が舵をとる「マースク・アラバマ号」がソマリア海賊に乗っ取られた実際にあった事件を描く伝記映画。

とりあえず今作観られた方なら分かると思うんですが、緊
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.0

フィルマ始めて最初の3本に何故かclip!していた作品を今頃ようやく観るという。

『レ・ミゼラブル』日本では『あゝ無情』というタイトルが有名ですが、内容については全く知らないという無知ぶり…

(以
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ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(2013年製作の映画)

3.5

敢えてのモノクロ。
父子のロードムービー。

インチキな手紙で100万ドル当選したと思い込み、賞金を受け取ろうとネブラスカを目指す親父と、止むを得ず同行する息子。

若干イラっとする登場人物たちや、金
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.0

そもそも主演のトム・ハンクスが、てっきりライアンだと恥ずかしい勘違いをしておりました…実際はトム・ハンクス演じるミラー大尉率いる8名の精鋭部隊が、戦場で行方不明となったライアン二等兵を探しに行くという>>続きを読む

ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

3.8

完全ノーマークだった今作。
たまたま近所のTSUTAYAに行った際、前面にプッシュされていて借りてみました。

個人的に嫌いじゃない、実話に基づいたヒューマンドラマ。

舞台は1958年バージニア州。
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.4

言葉を失いましたよ。
何ならレビュー書けなくて(考えたくなくて)、しばらく遠ざけてましたよ…

のん演じるすずのキャラも相まって、終始ほのぼのとした戦争映画だったんですけど、観終わった今となっては今作
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ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

3.6

大好きな『もらとりあむタマ子』、『オーバー・フェンス』と同じ山下敦弘監督作品ということで楽しみにしていた今作。

松田龍平演じるユル〜〜いおじさんと甥っ子のほのぼのムービー。
それだけでも面白そうなん
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おとなの事情(2016年製作の映画)

3.8

こんなヤバい設定考えたん誰?って感じの映画。

夕食の場に集った7人の友人夫婦。
そこで始まる悪趣味なゲーム。
そのゲームの内容とは、各々自分のスマホをテーブルの上に置き、受信したメールはその場で読み
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.6

邦画『サバイバルファミリー』を前日に鑑賞していて、偶然ですが連日のサバイバル+ロードムービーの組み合わせとなりました。

今作の登場人物は親父と6人の子どもたち。アメリカとは思えないような森の奥深くで
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.2

個人的にはコレ設定の勝利です!

ある日突然電気が使えなくなり(何故か乾電池も)、おまけに電気を使用して送られているガスや水までストップするというライフラインが完全に断たれた状況に直面!

まさにタイ
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.8

先日鑑賞した『わたしは、ダニエル・ブレイク』はカンヌでパルム・ドールに輝き、次いでその時グランプリに輝いたのが今作。
巡り合わせで、たまたま(知らずに)続けて鑑賞できて妙に得した気分。(実際は何も得し
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.7

ケン・ローチ監督作品は数える程しか鑑賞したことがないのですが、過去作同様一貫して労働者階級にスポットを当てた作風の今作は噂に違わぬ素晴らしい作品でした!

怒りと諦め…人間の尊厳と少しの温かさ。

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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.0

こじらせ女子の青春ストーリー。
唯一の親友が、大キライな兄貴と付き合っちゃったら、アタシどーなっちゃうの?っていうお話。

主人公17歳のネイディーンは、ちょっとズレた言動で、良く言えば独創的なんだけ
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ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

4.0

敬愛するタランティーノ監督作品の中でも地味な位置付けの今作。
確かに『レザボア・ドッグス』や『パルプ・フィクション』に比べると派手さには欠けますが、渋くて大人の魅力ギンギンのクールな作品でしたよ。自分
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