もすりさんの映画レビュー・感想・評価

もすり

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2018- 映画館 記録

映画(36)
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

割とよかったんですけど、
音立てたらだめ!って話なのに、上映中こそこそ話し声が聞こえてきてイライラした
でも、映画館で人がたくさん入ってる時に観てこその映画と思う。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.0

超個人的な話なんですけど、最初にさサンドラブロックが華麗に万引きするシーンで香水シュッてやったときに、隣の席の一緒に見た人の香水が香ってきて、それがものすごく良かった。

映画自体はゴージャスだけど疾
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

映画館で観るべき映画。

登場人物それぞれのキャラクターや立ち位置がわかりやすくて、演出や脚本が上手だなあと思った。

お客さんの声が響くロサ会館がなんだか良かったよ。
走って転ぶくらい、熱く、ものを
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2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

3.5

うまいことやらんと、しょうもないC級ホラーサスペンスになりそうなお話を、鏡と光と美術と俳優陣でもってクールに。。。描けていたのだろうか、これは。

視点の変化(見ることと見られること)。

エイリアン
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.5

肺も凍る真っ白な地獄。
極寒のインディアン保留地で起こる殺人事件、というシンプルな話の中にあるヒリヒリする緊張感。よかった。

銃撃のシーンは最高。展開があった後の回想じゃなくて、回想の後の展開ってと
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未来のミライ(2018年製作の映画)

2.4

過剰な演出も台詞回しも、脚本も声の感じも設定も、とにかく全てがしゃらくさい。

幾つもの選択と可能性/日常の中にある「あなた」や「私」のドラマ/自分の中にこそある成長の可能性と、その繰り返し

なんて
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インサイド(2016年製作の映画)

3.0

「屋敷女」のリメイクと知らずに観れば、よくあるホームインベーションムービーとして楽しめそう。「屋敷女」を知ってしまうと。。。

死に方や展開がだんだんととっ散らかって行くのも、頼りにならない警官も、よ
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死の谷間(2015年製作の映画)

3.3

設定も世界観もとても好み。優秀な犬が出てくるあたりもまさにSFって感じでいいねえ、と思ってたら途中から犬は画面に映らなくなってしまって笑った。

いい設定でいい世界観なのに、無味無臭すぎるのがどうにも
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ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

3.3

真面目なストーリーの真面目なホラー。ジブリで言うところの思い出のマーニーみたいな感じよ。真面目な話は好き。(思い出のマーニーはジブリでいちばん好き)
でもね、びっくり驚きと恐怖とは違うと思うの。

ALONE/アローン(2016年製作の映画)

3.3

日本版予告編や日本での宣伝の仕方と、内容との違いが気になった。「MINE」でもじゅうぶん伝わるし、そういう内容だったでしょうと合点がいくのに。

数年前に似たようなシチュエーションの映画観た時にも思っ
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

血の繋がりや法的根拠なんて重要じゃないってことと、血の繋がりや法的根拠は重要だってことを感じた映画。

確かな時間や思いの積み重ねを感じるけれど、積み重ねなんて一瞬で無くなってしまうようにも思える。
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.3

台詞を少なくして音楽と演出で魅せる映画なのはよくわかったし、ひりついた雰囲気も良かった。でも、音楽はちょっと過剰に感じた。煽るからには何かが起こってほしいと思ってしまう。

I've Never Be
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.8

観終わった直後は、ふ〜ん…という気持ちなんだけど、ジワジワ気になる。気になる気になる。ダメ押しの追いバターとか、料理食べる前に塩かけまくるのとか、うっすいトーストとか。

完璧主義のマザコン男って自分
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友罪(2017年製作の映画)

3.2

もうちょっと話を集約して、掘り下げて描いてほしかった…と思うけど、じゃあどの部分削ればいいのかと言われるとあんまり思いつかない(佐藤浩市パートかな。エピソードも佐藤浩市自体も。わかるけど、浮いてた)。>>続きを読む

サバービコン 仮面を被った街(2017年製作の映画)

3.3

わかる。やりたいことはわかる。言いたいこともわかる。二つの平行するエピソードが交わらないのもわかる。わかるけど、期待を超えてくるようなシーンがひとつもなく、とにかく不完全燃焼。テンポもキレも良くない。>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

好きな人を待ってベッドに入らず机に突っ伏している夜とか、ついしてしまったスキップとか、出発する乗り物の高揚感と喪失感とか、悲しくて駅のベンチで動けなくなるのとか、

美しい北イタリアで美しくあったこと
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

オーバールック・ホテルの絨毯の模様はいつ見ても怖いし、未来的な浮かぶクラブで踊るStayin' Aliveのダサさ!いつだってカッコいい。ディスコは盆踊りなのよね。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

2.5

私が観ても観なくてもどっちでもいいタイプの映画

20年くらい前かな?ジュマンジが地上波で放送されたのを観て、めっちゃ怖くてビクビクドキドキしたのを覚えてる。それはいい思い出。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.6

白い雪の中を歩く赤い血塗れの美少女、ってだけで画になるよね!雪と血。赤と白。ファーゴとか、モンスターズクラブとか。

次々と惨殺されてく様子に心がスッキリ!!とはいかず、じゃあもっと派手にぶっ飛ばして
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

1.3

貧困!差別!多様性!個性!困難!挫折!芸術!家族!幸福!って、でもさあ小男はいつまでたっても小男だし、髭女はどの場面でも髭女でしかないの。個性ってそういうんじゃなくない?個人と個人の、「わたし」と「あ>>続きを読む

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

2.0

ずいぶん前に原作を読んだけど、脚本を上手にわかりやすく変えたな〜と思ったよ。でもさ、、、「本気だったんだよ!」的な台詞とか、奇妙な純愛演出とか、泣かせに来てるmake you feel my love>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.5

愛も恋も勢いづくから、カツラをかぶったり、まずいパイ冷蔵庫いっぱいに買ったり、赤いカチューシャしたり、欲しかった赤いヒールを買ったりするのよね。

愛の形。しかも本気。本気の愛の本気の映画。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.5

間の取り方もテンポも音楽もとにかく嫌〜な感じに洗練されていて、なんかそういう儀式を観てるような感覚。

音楽も、カメラワークも、わからない関係性も、笑えるのに怖い台詞回しも、…とにかく不穏で居心地悪く
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The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

3.2

生きる術としての性、否定はしないけど共感もない

最後は狂気に駆られた女たちがコリンファレル演じるマクバニー伍長を食べてしまう、くらいのラストを期待……していたわけではないですが、ああそうだよね、ソフ
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.5

・ずうっと怒ってる人たちの煮つまり続ける怒りと、ちょっとの善意。事務所の姉ちゃんが喜んだり立ち向かったりするシーンはグッときたよ。

AbbaのChiquitita聴いてる後ろで火が燃え盛ってるシーン
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.0

スティーブンキング原作のホラーは映画にするの向いてないと思うし、今回もそれ

不能犯(2018年製作の映画)

1.3

灰皿撲殺シーン最高!舌電話シーン最高!真野恵里菜さん!

。。。それ以外良いところが全く無い

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

2.0

衝撃のラスト○分間!的な煽り文句に期待しちゃダメだとわかってるんだけど期待していったらやっぱり。宣伝が悪い。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

1.5

長澤まさみの笑い方がモノマネそのまんまで最高だった

ジュピターズ・ムーン(2017年製作の映画)

3.3

長回しの映像も、ドローン使った撮り方も、面白かったし綺麗だった。根の深い社会問題と、(僕には)小難しくて縁のない宗教のことと、映画と芸術とのバランスがよかった。でもねレイトショーで観たらちょっぴり眠か>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.0

前作は本当によくできていたことがわかった。次回作も…とのことで、過剰な演出が過剰に供給され続けていく未来が見えたような気がした。

悪と仮面のルール(2017年製作の映画)

1.0

サスペンスかと思いきや恋愛もの。原作をなぞるような脚本だったけど、その原作の大事なとこばっかり端折っててたいへん残念

羊の木(2018年製作の映画)

3.9

優香と松田龍平の、この人じゃなきゃできない感。
「もう、あなたって、何にもわかってない!」な、普通の鈍感な人、錦戸亮演じる月末。

登場人物が多いけどそこはさすがの吉田大八監督。上手い。

錦戸ファン
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