もちもちもっちりさんの映画レビュー・感想・評価

もちもちもっちり

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ニッツ・アイランド 非人間のレポート(2023年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ面白いって訳じゃないけど、楽しめた。

思っていたより狂人は少なかったし、話せる人だらけで予想していた内容とは違い、中だるみした感はあった。

収録の途中で恐らくコロナが流行り、人々と隔離
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ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

4.7

恐らく人生で1番見たアニメ映画。

2年前の中で一番強い敵。
奪われた仲間を取り戻すと言う王道中の王道のストーリーなのに演出、ストーリー、劇場版あるあるのオリジナルの衣装、全てがカッコよかった映画。
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ONE PIECE FAN LETTER(2024年製作の映画)

4.8

めちゃくちゃ良かった ...

群像劇で 自分が1番ワンピースが好きだった頃の一般人目線って感じでたまらなく好きな作品でした。

少女がまた出てくる事はないんだろうけれども、少女はナミに1歩近づいてい
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アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

2.5

なんだこれ ...

って思って調べてみたら
そう思わせるのが正しいっぽい?

とにかく意味は分からないけど、ホラー、ファンタジーと思えばまぁ ...

狂った一頁(1926年製作の映画)

3.3

めちゃくちゃ面白いかと言われるとそうでも無い。

モノクロでサイレント映画なのに字幕が無いからストーリーすらさっぱり。Wiki見ないと意味がわからない。

かと言って、つまらないかと言われるとそうでも
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サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ(2012年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ面白かった。映画が好きな人、映画監督になりたい人、カメラマンになりたい人、映像作品に携わりたい人全ての人が見るべき作品。

正直『マトリックス』や『スラムドッグ・ミリオネア』、『アバター』
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.1

個人的にはあまり合わなかったです。

この問題は?→こうだった。
じゃあ次は?→こうだった。

と何度もあるからダレて疲れた印象。
とはいえ、合う人はものすごく気持ちいい映画なんだと思います。

凄い
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カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

3.7

クトゥルフ映画と聞き、映画館で見ました。

ホラー苦手の私ですが、何とか見ることが出来ました。

クトゥルフが好きだから理不尽や、正気を失った人なんかをスっ、と受け入れられました。

が、逆を言えばク
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.7

映画館で見なくてよかった ...所々爆笑してしまった

でも、設定は良かったし、オチは嫌いじゃなかったけど、人には薦めない

めまい(1958年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

尾行のシーンが多いと言われるが、個人的にはかなり下る坂が多かった事から、主人公と同じ気分になってどこか無意識にハラハラしていた。

きっとヒッチコックは計算して撮っていたんだろうと思えた。

ただ、女
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踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

久々に見てストーリーを思い出しました。

ちょっと無茶苦茶じゃん。って思うシーンがあります。

ですが普通ならよくある、それぞれの事件が1点に集まる作品はよくありますが、また再び拡散、そしてまた1点に
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

とてもいい映画でした。邦画の中でもかなり上位に入るくらい好きでした。

よく映画は派手な起承転結がありますが(実際そっちの方が頭に入るけど)、この映画はそうでも無く、あくまでヤクザと歌の練習をする。
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イノセンス(2004年製作の映画)

3.2

世界観は相変わらずオシャレですごくいいと思うが、なんでもかんでも他人の言葉で流用するのはちょっとダサく感じた。

他人の言葉ばかり借りるオッサン達は嫌だ

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.0

結構おもろかったけど、あのオチなんだコレ ...ってもなった。

が、SF作品らしくいいオチだったとも思える。

警察と泥棒(2020年製作の映画)

3.5

スタッフロール的に様々なスタジオが乗ってたし、沢山作ってひとつにしたちょっとした、オムニバスみたいな作品。

1個前に見た隔たる〜の方もそうだったがあの国には、他国からはどうしようも無い問題が根付いて
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

SFループ物かと思ったらもっと最悪の真実を突きつけられた。

映画としての面白さと同時に現実が嫌になる。

彼にはいつか愛犬にハグできる日が来ると信じている。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.5

一度は映画館、もう一度は友人とアマプラで視聴。

すごくいい映画だった。
シンシリーズの淡々とした物語、実写庵野節というのか、それの良さがとても出ていたと思う。

PV見ていた時ののっぺり感は嫌だった
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ストリートファイター(1994年製作の映画)

3.3

前半見てる時、ナニコレ面白くな ...

って思っていたけど、物語中盤、ガイルが敵基地に潜入する時、所々ゲーマーならお?お!?ってなるシーンが増えた。

各場所でネームドがそれぞれ戦う辺りから面白くな
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蒸気船ウィリー(1928年製作の映画)

3.7

口笛のシーンは有名だかその他を知らないと思って視聴。

結構他の動物をボコってて笑った

猫を踏んずけたり、豚を蹴っ飛ばしたり、鳥に芋を投げつけて溺れさせたり ...いや、改めて見ると引くな

とはい
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アリス・イン・ワンダーランド(1910年製作の映画)

3.5

1903年の後に視聴、少しずつ目新しい技法は無くなってきているが、こっちの方がストーリーは丁寧に描いている感じ。

不思議の国のアリス(1903年製作の映画)

3.7

この前、【月世界旅行】という1902年の映画をみたが、その翌年に制作されたとは思えないほど飽きがこない。

ストーリーを知っているって言うのもあるかもしれないが一気に撮影技術が進んでいて

チェシャ猫
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踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

3.6

めちゃくちゃ久々に見た。

以前見た時は小学生だった気が来ます。

今みるとまぁまぁ青島はラッキーにラッキーが重なってるって感じ。

でもまぁまぁハラハラもした。

時代を感じるいい作品だった。
この
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(2023年製作の映画)

3.8

過去の北野武のピリピリした作品の方が好きかも。

でも戦国時代はこんな感じなのかな〜ってなったし、嫌いではない。

弥助や明智光秀の解釈結構好きだった。

シティーハンター(2024年製作の映画)

4.3

よく良く考えれば海坊主がいなければリョウ以外戦えないのは仕方ないか。

アクションシーンはめちゃくちゃカッコよかった。が、とにかくリョウの邪魔が多いから時々イライラも来る。

アトラス(2024年製作の映画)

2.8

恐らく制作チームはゲーマーが多いんだろうなぁって思います。

デト□イトやタイタンフォ○ル2、N𓏸 man's skyとかどっかで見たようなデザインばかり。

どれもやった事ない人になら勧められますが
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X エックス(2022年製作の映画)

2.5

相変わらずA24って感じ。

途中途中脅かさない怖さがあって良かったが、あまり楽しめなかった。

結局ほぼ全員、性欲を我慢出来なかったって感じでちょっと気持ち悪いかな ...

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ面白い!!って程でもないけど、今では主流の表現である、群像劇モノの原点と言った感じ。

とはいえ、あ!あの作品てパルプ・フィクションのパロディだったんだ!とか結構色々なるので様々な作品に影
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.0

ガリレオシリーズの映画の3作品目、

前半の被害者の生い立ちを深々と語るためめちゃくちゃ感情移入して辛かった。

皆それぞれの愛に生きていて、話す事も愛、沈黙を貫く事も愛だった。

ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.9

米露の仲が悪く、言わゆる冷戦時代みたいな話。

元ヒーローの殺人事件が起きた事による悪との陰謀を描いた話。

SFのはずだが、リアルな空気感が描かれている。

ネットミームのせいであっこのネタ!って事
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ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

4.0

個人的に好きで何度も何度も観た映画です。

サスペンスで、アクションで、逃走劇で、

めちゃくちゃおもしろかった記憶があります。
アメリカンスナイパーとかをイメージせず、もっとMiみたいな、さっぱりし
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ナチスの強制収容所/ナチス絶滅収容所(1945年製作の映画)

-

人生で1番辛く、苦しく、嫌な30分間だった。

私は心のどこかで

ナチスは日本を味方していた国だし。教科書では作中でえがかれる物はだいたい少し触れるだけでした。

実際の映像を見るともう見てられない
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月世界旅行(1902年製作の映画)

3.1

120年前の映画。
人類初のSF映画 ...との事。

この作品を0歳の時に見た人ですら、存命していないレベルの古い作品。

面白くない点を上げれば山ほどある。尺に対して多すぎる人物、固定化されたカメ
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担え銃/チャップリンの兵隊さん(1918年製作の映画)

3.2

そういえば喜劇王と呼ばれた作品を見たことないと思い視聴

古き良きとは言いますが、今の時代にセンスが追いつくかは微妙で、この作品に笑い所があるかは人によります。

あと、第二次世界大戦の知識も多少あっ
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インソムニア(2002年製作の映画)

4.5

クリストファーノーランの映画作品という事で視聴。

アラスカの街で白夜で眠れない刑事がとある事件をキッカケにさらに眠れなくなる。という映画。自分も一時期鬱病で不眠を患っていた時があるため、非常に共感す
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