富美子さんの映画レビュー・感想・評価

富美子

富美子

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.8

蛇甘平原の戦い。前回は王座奪還だったが今回は敵軍討伐なので雰囲気が全然違う。河了貂と政は一緒に戦わないでただ待ってるだけなのね。そりゃそうか。

秦の総大将は野生的で酒がぶ飲んでてちゃんと考えてんだか
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マレフィセント(2014年製作の映画)

4.4

ずっと見たかったアンジーのマレフィセント。最高!最高すぎ!大好き!
魔女のような黒い天使のアンジーが最高に優しくて愛に溢れていて強く美しいお話。
さすがディズニーの脚本、飽きさせない。
眠れる森の美女
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映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.6

ほとんどアニメの復習なのがちょっと退屈だけど同じシーンを違う角度からも見れるからそれはそれで良い。
ただアニメ見た直後に映画見ると少し退屈かも。総集編プラスαの映画と思えば良い。
新しいエンディングを
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.8

戦争で国民が苦しい生活を送る中、王宮では贅沢でしょうもない遊びとピエロみたいなお化粧で優雅で滑稽な生活をしている、このアホらしさが良かった。
上流階級たちがこのアホらしい生活を大真面目にしているのがク
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.1

嫌味のない良い話。と思った考えれば考えるほど良作と思わざるを得ない。
メアリーは最高に可愛くて素直で優しくて賢い天使。そんなメアリーを愛するフランク。2人がとにかくめちゃくちゃ可愛い。

夕陽を背にメ
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.5

リトルマーメイドのアニメの映画を見たことなかったけどあまりにも有名なのでストーリーはだいたい知ってた。
何より良いのがカニと鳥!カニと鳥は本当に優秀。アリエルは最後カニと鳥と魚にもっと感謝の気持ちを込
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グラディエーター(2000年製作の映画)

4.6

ホアキンフェニックスのクソ王子、良かったな〜。臆病で狡くて誰からも慕われてなくて権力利用してお姉ちゃんに依存しまくってる哀れな王様のメンタル激弱な感じリアルで良かったな。

長いの感じさせないくらい面
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

4.3

弱小チームが勝ち上がっていく爽快なゲームの話、ではあるけどこれはslam dunkみたいな青春部活ストーリーではなかった。カーターは最初から最後まで、教育と向き合っていた。
きつい指導も大会で勝たせて
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クルエラ(2021年製作の映画)

2.9

エマストーンが可愛い。
そもそも101匹わんちゃんを見たことがなかったからヴィランとしてのクルエラを知らなかった。
ジョーカーのように、現実がうまく行かなくて拗れに拗れて頭イカれた女が出来上がるものか
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

2.9

ココシャネルが可愛いこねずみちゃん、なお話だった。ココの生い立ちを全く知らなかったのでびっくりの連続。
こんなストーリーがあったなんて。
全てを自分で切り開いてきた人だったのね。何もかもを自分で勝ち取
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.6

想像してたよりファンタジー。宮崎駿つめこみセット。
世界観が、コクリコ坂と、風立ちぬと、千と千尋と、アリエッティと、ハウルの動く城と、もののけ姫と、ラピュタが混ざったみたいな。

途中ちょっと退屈しち
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キングダム(2019年製作の映画)

3.9

アニメ挫折して映画の半分くらいまでのところまでしか見てなかったけど映画はすんなり見れた。
ストーリーギッチギチなわけでもなく見やすくて良かったな〜色々端折ってるんだろうけどそれ分からないしな〜
キャス
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

2.0

一生見ないだろと思ってたけどディズニープラスに見れる機会が奇跡的にあったので見てみた。

魔法とかの映像綺麗、歌も上手で聴いたことある有名ものばかり。
トナカイと男がカワイイ。臭い設定なの何?かわいい
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.2

可愛かったな〜〜
ガゼルの歌声が英語で聞きたくて字幕で見た。ニック最高〜!ジュディも最高〜!未来永劫幸せに生きてくれ〜!

意外と隙がないストーリーでよかったな〜テンポよく進むので退屈しない。無駄がな
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スリーパーズ(1996年製作の映画)

4.0

賛否両論あるみたいだけどとにかくキャストが魅力的だったので見た。
個人的には良かった。最初から最後まで子供に見せちゃいけない映画ではあるんだけどね

いたずらっ子の少年時代のシーンにちゃんと時間使って
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犬王(2021年製作の映画)

3.4

何も知らずにみたので、想像してたより物語は暗い感じだった。
ミュージカルちっくな音楽主体な感じなのね。
魂を売られ醜い呪いをかけられ、平家の霊たちに囲まれる犬王と、将軍の名で刀を探したせいで平家の呪い
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.1

待ちに待ったアバター続編。
1月1日に母と3Dで見れる映画館を探して行った、あれからもう半年以上経つのか。早いな。

アバターで始まった2023年。年明けを飾るのには相応しかった、と思う。私は。
賛否
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

2.7

かなり微妙な気持ちになってしまった。感動、、、?切ないか、、?まあそうか、、。
ブラピの良さも堪能しきれなかった、、

素敵なシーンもいくつかあったけど全体を思い返してまた見たいか?誰かに勧めたいか?
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

見終わって改めてタイトルが良い。

安藤サクラすごいよかったな。確実に、祥太とリンの親よりも2人の面倒をみたくて、大切にしてくれる存在。
良し悪しがどうであれ、家族として過ごした時間を信代がかけがえの
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.9

ユーモアのある家族幸せ。感受性高くて行動力のあるやさしい政志を育てたのがあの家庭だったの納得だな。

写真と思い出って結びついてるよね。思い出されるのは記憶だけじゃなくその時も気持ちもその前後にあった
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

前作トップガンがあまりハマれなかったのでこっち見る気になれなかったけどNetflixに出てたので見ることに。
もともと期待してなかったからか、正直めちゃくちゃ良かった。映画館で見ればよかった、、!と思
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.4

なんていい家族なの!なんていいママなの!なんていいパパなの!なんていい娘なの!なんてかわいい息子なの!を作中何回か叫んだ。

どこまで実話に忠実かは分からないけど、でも今はその真偽も別にいいや。ひたす
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トップガン(1986年製作の映画)

2.5

続編のマーベリックを見るために見た。
トムクルーズやっぱり顔が甘すぎる。口角が常に上がってる。そこしか見れないw

天才ゆえの孤立、恋、別れ、功績、けっこうちゃんとしてる。よく考えると盛りだくさんだな
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オーシャンズ13(2007年製作の映画)

4.2

1番好きかも。オーシャンズ11ありきの13だけどオールスター感がわくわくして良い。なによりベネディクト!アンディガルシア演じるベネディクトがたまらん。
なんて、可愛いんだ!手を組んでもいいが絶対に裏切
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オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.6

ベネディクトの逆襲、と見せかけてトゥルアーの嫌がらせ。
トゥルアー最高に負けず嫌い、好奇心旺盛で素直でかわいい。子供かよ。周りとの温度差がすごいんよ。

そして今度はラスティライアン(ブラピ)の女!ま
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.9

エネルギッシュでアクティブで気が強くて我が強くて経営者としては大成功でも人間としては...ふと周りを見渡したら誰もいないお見舞いに来てくれる人も、秘書しかない(ただこの秘書が最高にイカすやつ)なぷよぷ>>続きを読む

バッドボーイズ(1995年製作の映画)

3.2

ウィルスミスのマイクラーリーがかっこよくてびっくりする。相方もマイクにめろめろで(?)良い。
2人のバッドな感じはいい意味で予想通りだった。警察なのにこの風貌、この行動、この思考。それが惜しみなく出さ
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SING/シング(2016年製作の映画)

2.3


ゴリラのジョニーがずっと可愛いかった。ちょっと抜けててアホだけどパパのこと大好きなやさしいジョニー。どうか悪の道に進むことなく(難しそうだけど)健やかに生きてほしい。ジョニーの歌声が良すぎる。と思っ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.3

個人的には最初のカフェでグリンデルバルトがダンブルドアを愛おしい目でみつめてるのが1番のハイライト。あとそのあとの愛してたってやつね。
ストーリーはなんか色々ツッコミところおおくて微妙だったな。そんな
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エレファント(2003年製作の映画)

3.5

衝撃的だった。映画の在り方が。こんな映画があっていいものかと。物語ではない。少しのフィクションと大きな事実。説明はない。体感せよ、と言わんばかりに。

これでもかというほどに作り込んだ学校の日常。うつ
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.6

いいラストだった。
なぜかグレートギャツビーを思い出した。
バニラスカイ、甘美な夢、現実のような悪夢、耐え難い現実。予想外の展開。自分の人生は自分の足で。
トムクルーズがイケメンすぎてビビった。ああそ
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トリコロール/赤の愛(1994年製作の映画)

2.7

1ヶ月経ってしまっただけであまり記憶がない。印象的ではなかったかもしれない。青、白でゴミを捨てづらいゴミ箱に捨てられなかった老人たちがやっと捨てられたの良かったねって思った。
サイコパスじみたおじいち
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トリコロール/白の愛(1994年製作の映画)

3.3

青と赤のヒロインはばっちり好みだったけど、白のヒロインはあまり自分の好みではなかった。
でもデルピーが感情的な、悪魔のような天使、にあまりにもぴったりでそれは良かった。
1番好きな映画は青だな〜。
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.5

恋のおはなし。映像がとても綺麗。
無理のない現実的なストーリーが良い。懐かしい甘酸っぱさがたのしい。
思い出すと胸がキュッとするようなずっと褪せないキラキラな恋はこの映画のようであったらいいな、みたい
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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.0

監督なんて気にしたことなかったしな、、新しい視点からハリーポッターシリーズをなぞる。
大人たちがどういうコンセプトで映画を作ったのか。子役がどのように成長していったのか、どういう関わりがあったのか、、
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トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

4.0

愛の三部作らしい。ひとつめ。

交通事故で愛する夫と娘を失うジュリー。自殺を試みるが失敗、その後も屋敷を売り払ったり夫の楽譜を捨てたり自暴自棄に。
所々で青が出てきて美しい。生きがいをなくしたというジ
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