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余命僅な男とその友人による、４日間の物語。
登場人物達の表情の奥深さといったら。
限りなく淡々とした雰囲気にマッチしていることこの上ない。
裏を返せば盛り上がりも薄く退屈なんだけど、命を扱うテーマだ>>続きを読む
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マット・デイモンやジュード・ロウ等、豪華キャスト共演で描くパニックスリラー。
キャストに釣られて鑑賞した経緯ではありますが、あれれって感じ。
リアリティーの追求か、過度な演出で盛り上げるべきか。
前>>続きを読む
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児童作家による小説を映画化したドラマ。
里親をたらい回しにされた少女ギリーが、少しずつ心を開いていく物語。
主人公のギリーを演じるソフィー・ネリッセ、反抗的でこじれた性格の役でしたがなかなか様になっ>>続きを読む
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マサチューセッツ州のコーラス・グループ「ヤング@ハート」を題材としたドキュメンタリー映画。
好きな映画にイギリスの「アンコール！！」があるけど、これはそのリアル版だなと感じた。
頗る元気と、悲しみを>>続きを読む
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ジェイソン・ライトマン監督と脚本のディアブロ・コーディが「ジュノ」以来２度目のタッグを組み製作された作品。
過去の栄光を引きずりながら、仕事に行き詰まったバツイチ女性の奮闘を描いたヒューマンコメディ>>続きを読む
ベルギーのブルージュを舞台とした、殺し屋達の物語。
邦題のカタカナ横文字がDVDメニュータイトルにでかでかと…滅茶苦茶ダサい。
おかげでアクション映画かなと思ったけど、味わい深いシリアスコメディだっ>>続きを読む
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ロサンゼルスを舞台に、事故や犯罪を生業にするフリーランサーを題材とした作品。
ジェイク・ギレンホールがはまり役すぎる。
サイコパス気味で冷酷、自分のためなら躊躇わず何でも犠牲にする、そんな最悪な人間>>続きを読む
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主演に新垣結衣がいて瑛太がいて、それ以外にも色々いて、それなのにあんまり評価が高くないんだなとスルーしていた作品。
地上波でたまたま観てみた。
悪くないけど、現状のスコアが妥当だなと納得。
青春もの>>続きを読む
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1979年作の悪魔の棲む家のリメイク作品。
ライアン・レイノルズやクロエ・グレース・モレッツのおかげで安心して鑑賞できた。
呪われた家系のホラーとしては悪いところが見当たらない安定感。
むしろ恐怖の>>続きを読む
1963年、若きケネディ大統領に注目が集まっていた時代を背景とした、とある家族の物語。
恋多き自由人な母親と、15歳の反抗期真っ只中の長女、そしてやんちゃな次女。
父親がいない複雑な家庭環境ながら、>>続きを読む
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現代版「エレファント・マン」とも言われている、難病を患う青年を描いた作品。
画質的にドキュメンタリーかと思わせて違うみたいですな。
主演も特殊メイクのようで、そりゃそうだよなと思いつつ、リアルでよく>>続きを読む
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不治の病を宣告された男性が、妻や仲間との旅を通じて命と向き合う感動のロードムービー。
尊厳死。
軽々しく扱えない題材のようで、仲間達とのロードムービー要素のおかげで程よいテイストに仕上がっている。>>続きを読む
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「ルーム」で素晴らしい演技を披露したジェイコブ・トレンブレイ主演によるファンタジックホラー。
ホラーのようでホラーではない。
子役が機能するとホラーどころか素敵な話になったりしてしまうものですね。>>続きを読む
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太平洋戦争の沖縄戦で衛生兵として活躍した「デスモンド・T・ドス」の実体験を基に描いた戦争及び伝記映画。
武器を持たずに戦場に行った、そんな内容に惹かれて鑑賞。
前半はちょっともたついている印象だけ>>続きを読む
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現金輸送車強奪事件に巻き込まれた新米女性ガードマンの脱出劇を描くサスペンスアクション。
面白そうな反面、悉く裏切れた作品。
クライム映画ってある程度の基本を取り入れれば形になると思っていたのだけど、>>続きを読む
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1961年のヤンキース時代を舞台に活躍した「ロジャー・マリス」を題材とした作品。
野球の神様「ベーブ・ルース」は勿論知っているけれど、本塁打記録を破る破らないの話となると、「マーク・マグワイヤ」が話>>続きを読む
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スペイン発、新鋭監督が放つ異色のフィルムノワール。
白血病で余命わずかな少女と失業中の父。
素材からして居たたまれない感が凄く、更に拍車をかけて泥濘へと進んでいくストーリー。
センスは感じるものの>>続きを読む
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冴えないメタルオタクの高校生たちが血みどろで悪魔を退治する、異色のホラーコメディ映画。
ジャケット、設定から漂うは外れ臭なんだけど、こういう見た目から既に振り切ってるやつは当たり外れ関係なしに観てみ>>続きを読む
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視力の95%を失われながらも、ホテルマンになるという夢を諦めなかった青年の物語。
実話に基づくストーリーということで、序盤から見事な滑り出し。
テンポも良く、5%の視界というハラハラする演出も楽しめ>>続きを読む
黒沢清監督が手掛けたサスペンススリラー。
広告に釣られてしまったけど、この手のジャンルは本来好み。
問題はどう料理するか、どう仕上げるのか。
キャストでは文句無しだし、香川さんのサイコぶりも期待以>>続きを読む
凄腕の殺し屋の復讐劇を描くアクション映画。
終始地味だが、それがまた味わい深い。
ストーリーは特色もないのだけど、雰囲気や渋さはなかなか悪くなかった。
もの凄い作品作ったろ！っていう具合ではなく、>>続きを読む
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予備知識も無く、純粋にミステリーを楽しむ気持ちで臨んでみた。
表面的にはとても豪華絢爛で贅沢な印象。
キャストが時代背景を彩るには十分すぎる実力者ばかりなので、違和感なく作品に集中できた。
肝心の>>続きを読む
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話題作だったので楽しみにしていた作品。
ミュージカル要素だけを掻い摘まむと、かなりの良作。
ビジュアルからダイナミックさまで、観る者を虜にする魅力に溢れた素晴らしい内容でした。
しかしミュージカル>>続きを読む
Xの軌跡を目の当たりにできたドキュメンタリー作品。
職場の先輩がオススメしてくれたので観た次第。
音楽への興味は遅く、ロックというジャンルは更に遅かった。
彼らの歴史は遠いものではない、しかし興味が>>続きを読む
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リーマン・ショック後の社会問題をリアルに描くサスペンス映画。
実話を基にした悪徳ビジネスをテーマとした作品。
窮地に陥った状況等の心情描写がとてもよく表現されて、感情移入もしやすくのめり込める内容で>>続きを読む
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フランスとイタリアによる合作映画「太陽がいっぱい」のリメイクとされる作品。
またやっちまいました。
オリジナルからのリメイクを心掛けたいところですが、下調べもせずにどれがリメイクかそうでないのかなん>>続きを読む
小学校を舞台とした痛快ゾンビコメディ。
「この人ロード・オブ・ザ・リングの人じゃない？」
「え？似てるけど違くない？こんな映画に出るわけないよ(偏見)」
なんて会話を夫婦でしたのを覚えています。
イ>>続きを読む
死霊のはらわたシリーズの原点。
サム・ライミ監督の長編デビュー作。
スプラッター映画の定番、しかしテイストは完全にオカルト。
ただグロいだけ、つまりはグロいのが好きな方には受けは良いのかもしれない。>>続きを読む
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安全を謳う監視社会の恐ろしさを体験できる、ウィル・スミス主演のサスペンス作品。
通信傍受、盗聴、盗撮。
今となっては驚きはしないテーマでしたが、いつの時代にも陰謀というものが渦巻いているものですね。>>続きを読む
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世界を揺るがす1冊の本をめぐる壮絶な死闘を繰り広げる、ふたりの男を描くサスペンスアクション。
なんてコピペしましたが…サスペンスさは微塵もなく、アクション要素も微々たるものでした。
世界観が世紀末な>>続きを読む
インド映画界のスターのひとり、サルマーン・カーンが主演を務めるアクション映画。
汚職もするけど正義感溢れる警察官を演じるサルマーン・カーンの兄貴キャラがなかなかハマっている。
アクションシーンも熱く>>続きを読む
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オースティン・ライトの小説「ミステリ原稿」を原作とした作品。
破壊力と繊細さを兼ね揃えた、芸術性を醸し出してやまない、そんな内容。
軽い気持ちで介入することのできない、荘重な雰囲気が著しい。
キャ>>続きを読む
ロードムービーに該当する、過保護すぎる父親とその娘をテーマとしたコメディ。
主要キャラから脇役まて、スッゴいノリノリに演技してくれる。
リアクションも激しい、頑張りすぎてくどいくらい、でも一生懸命さ>>続きを読む
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これ漫画があるんだ、知らなんだ。
「カメラを止めるな！」のような低予算感。
監督どころかキャストも無名ばかり。
カメ止めのような大化けには至らずとも、埋もれてしまうには勿体ない内容でした。
ジャケ>>続きを読む
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タイトルがネタバレになっているが、それ以上の何かを期待でるきものか否か。
いやーないわ。
キャストでただ釣られてしまっただけかも。
何をする内容なのかまでは期待してみたけど、淡々として薄い、メッセー>>続きを読む
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ジュリア・スタイルズ巡り開始。
バレエとヒップホップダンス、そして白人と黒人。
この手の青春映画はよくあるし、ダンスのレベル的にも群を抜いているとは言えない。
そして白人黒人をテーマにしているものの>>続きを読む
