すぽんてぃにあすさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

すぽんてぃにあす

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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

東日本大震災をベースとしたミステリー作品。

キャストが濃いのでメタ読みできてしまう、ミステリーとしては残念な箇所が目立ってしまったかもしれない。
それでも震災を題材としたこのジャンルこそ新鮮味を感じ
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ビンゴ(2012年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

適当に観た。

誰一人知らないキャスティング。
なんだか知らないがデスゲームが始まりそうな予感。
なんて軽い気持ちで鑑賞に至る。

確かに酷い内容。
導入もおざなり、総じて演技力は絶望的、死を目前とし
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

スペイン産の異質な空間のみによるサスペンス。

「CUBE」シリーズを連想させる世界観。
何故を解決させず、支離滅裂や意味不明にならない程度のギリギリを攻めている、と思えた。
そうなのだと思い込んでい
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

黒澤明監督による作品をリメイク。
イギリスの名俳優ビル・ナイが英国紳士の最期を熱演。

公開初日にたまたま映画館で鑑賞。
エドガー・ライト監督による作品でも見たことのあるビル・ナイ。
本作で遺作かと思
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牛首村(2022年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

富山県魚津市の坪野鉱泉を題材とした作品。

2作目すっ飛ばして本作鑑賞。
樹海村もながら見したけど内容ほぼ入ってないからもういいやって具合です。
本作は過去に一人暮らししていたこともある土地の魚津市、
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ザ・ボーイ ~残虐人形遊戯~(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

続編しちゃったか。

過去作については個人的にはピンポイントで評価したい所があったのだが、それを引き伸ばした本作はどうかというところ。

ぶっちゃけ前作のそれがなくなってしまい、至って普通のホラー映画
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ノッティングヒルの洋菓子店(2020年製作の映画)

3.2

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日本のクソ抹茶ケーキ。

ロンドンの「オットレンギ」という大人気デリが全面協力で送る、スイーツの見応えには相当な力を入れているのだろうなというのが窺える一作。
美味しそう!食べたい!そんな感想以外に何
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アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

3.4

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基となる「おみおくりの作法」も鑑賞済み。

リメイク基のレビューこそしていないが観たことは覚えています。
それを日本という舞台で阿部サダオ主演で繰り広げると、こんな感じか。

葬式って誰のためにするの
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スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.1

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ホラー映画の良し悪しの是非。

導入こそどうってことなかったけど、ビジュアル的には非常に良い演出だったのかなぁと思いました。
ただストーリーそのものはホラーというジャンルを盛り上げるほどのものではなく
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ドラムライン(2002年製作の映画)

3.7

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音楽と青春。ドラムラインの迫力を堪能。

マーチング・バンドの強豪・A&T大学を舞台に、音楽特待生としてスカウトされた才能豊かな青年を軸とした作品。

マーチングなら日本でも通ずるものは勿論あると思う
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ブルー・ストリーク(1999年製作の映画)

3.9

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マーティン・ローレンス主演で送る、アクションコメディ。

非常にテンポの良い作品。
ストーリーも見事だし笑いもしっかり堪能。
お約束は多めだけど拗過ぎず後味スッキリ系で楽しめるのが売りの、「丁度良い」
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ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)

3.3

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韓国発、交渉人のお話。

導入がちょっと…。
バッドシチュエーションが悪いというより、その後の人としての感情描写が不自然すぎるのが。
何のための導入なのかよく分からんと思っていたが、その回収も早かった
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オフィシャル・シークレット(2018年製作の映画)

3.5

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キーラ・ナイトレイ主演。
実話を基にした伝記ドラマ。

イラク戦争前に起きた騒動を題材とした作品。
忠誠とは何か、正義とは何か、何が正しくて間違いなのかを考えさせられる内容となっていました。

実話ベ
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ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

3.0

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読めると一気に退屈になるかも。

ネタバレ注意作品。
とはいえ慣れた人には筒抜けな内容ではないかと。
その上での感想になります。

やりたいことを優先するあまりに、そこに至るまでの過程が乱雑で見応えに
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閉ざされた森(2003年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

結構昔に観たやつ、最近改めて鑑賞したら新たな気付きに驚いたのなんのって。

結構豪華なキャスティングだったのに、作品の舞台に興味が無かったのか。
とにかく過去に鑑賞したことは間違いないけど、ながら見し
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ジェニファー・ロペスの衰えない美しさ、そしてキュートさでは負けず劣らずのオーウェル・ウィルソンも堪能できる作品。

ロマンチック・ラブストーリー、まさにその通りだなという内容。
現代風の、現実味の無い
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.8

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上映時間が90分であることに、感動してしまうとは思わなんだ。

映画を製作するアニメーション映画。
舞台はハリウッドならぬニャリウッド。
このテイストが他にも色々と目につくのが気にはなるが、とりあえず
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.1

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細田ワールド、本格的に見えなくなってきたかも。

話題になっていた頃から興味はあったが、わざわざ映画館に足を運ぶほどではと思っていて旧作になるまで放置していた。

映像の美しさ、歌の完成度、そして涙を
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元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

お馬鹿な邦題が際立っている件。

鳥肌が立つくらいの邦題の酷さですが、内容はお馬鹿さとはかけ離れたワンシチュエーション・スリラーとなっています。
何故こんなタイトルにしてしまったのか。
中身も観ないで
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老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.5

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「お前が言うんじゃねえ」
何故、本人に言わないの?実の娘相手に。

実際はシビアなお金の問題をコメディテイストで描いた作品。
豪華キャストが作風に負けない力強さを演出している。
ただ内容はだいぶストレ
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

顔の知れたキャスティングで最新作の若草物語。

何作か過去にあるらしい作品。
どれも観たことがなく、最近知ったシアーシャ・ローアンを主演としてエマ・ワトソンやメリル・ストリープも活躍する内容でした。
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ボルケーノ・パーク(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

中国発、パニックアクションもの。

借りてしまった経緯は不明、覚えてない。
ただ鑑賞した時のメモ書きが残っていたので、なんとか書き起こしてみます。

ぶっちゃけテーマパーク感は無い。
何かしらあるんだ
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

レビューし忘れてたので。

続編のほうは鑑賞もレビューもしてたのに無印の存在を今の今まで忘れていました。

無印のほうが好きな内容だった、ということしか覚えていないのでとりあえず。

また鑑賞できたら
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CURE キュア(1997年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

黒沢清監督によるサスペンス映画。

有名な監督だと思うが、個人的には89年の「スウィートホーム」が1番愛着があるかなってくらい。
本作でこの監督の秀逸さが垣間見えたような気がした。

役所広司演じる刑
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

富山県の魚津駅近辺でロケしてたとか知らなんだ。

違う階層で生きている女性ふたり、生まれ育った環境も身分も全く異なる。
ただひとつ、共通していたのは男の存在。
門脇麦と水原希子が別世界の女性を見事に演
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.4

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竈門炭治郎が税関職員になったらこんな感じか?
っていうイメージで序盤鑑賞した。

序盤はね、そこそこ楽しめた。
エヴァ・メランデルの特殊メイク姿、ティナのキャラクター的にも割と好みではあったし。
作中
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デリカテッセン(1991年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

あの名作「アメリ」を手掛けた、ジャン=ピエール・ジュネ監督のデビュー作。

グロい系かななんて勝手に推測してたけど。
なんともお洒落なブラックコメディ映画、しかもここまで完成度の高いのもなかなかお目に
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ミッション・デブポッシブル!(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

家族で適当に観れるもの探してたら目に付いたやつ。

邦題から内容が丸わかりだが、それはそれで的を得てはいると思う。
単純明快にも見えるが、舞台が日本である必要はなんなのか、そのへんはあんまりよく分から
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映画 さよなら私のクラマー ファーストタッチ(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

原作コミック既読済みの劇場版だった。

この作者のサッカー漫画は過去に何となく読んだ覚えがあった。
めちゃくちゃ面白い内容でもないけど、女子がスポーツする系は大抵見応えあるからつい見てしまう。
本作は
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Girl/ガール(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

幾多の試練が、立ちはだかる壁が想像できる。
きっとこれは辛い作品だ、冒頭で悟れた。

男の身体に生まれてしまったララ。
夢はバレリーナになること。
トランスジェンダーの内容にも色々あると思うが、特に苦
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ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

相変わらずの邦題が残念なやつ。
決めてる奴、他のものキメてるんじゃないだろうか。

「ハングオーバー」の脚本家コンビによる最新作らしいが、ハングオーバー系は過去に通っていなかった。
ただ予告とかは何度
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オールド(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

錆びたナイフ。

シャマラン節を期待して待ちに待った本作をやっとレンタルできました。
流石に出遅れすぎですが、なるべくフォロワーさんのレビューを見過ぎないように満を持しての鑑賞です。

やっぱりシャマ
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ハミングバード・プロジェクト 0.001 秒の男たち(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

アイゼンバーグ主演、実話ベースの物語。

久しぶりのアイゼンバーグで一見は面白そうかなと思える実話もの。
それにしてはスコアが低いのが気掛かりではあったが、とりあえず鑑賞してみた。

なるほど納得とい
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ひつじ村の兄弟(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

アイスランド辺境を舞台とした作品。

40年絶縁状態にある老兄弟がメインとなる人間ドラマかな、からの全く予想出来なかった結末が印象的だったことを記憶しています。

雪景色に羊、そして老兄弟。
雰囲気は
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

視聴済みだけど、完全に内容忘れ…。

スコアはフォロワーさんのレビューを参考にさせていただきました。
キャストとジャンルとオチ以外が忘却の彼方なので、また機会があれば再鑑賞したいです。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞済みのレビュー忘れ、間違いなく名作。

準新作の頃には観たはず。
デ・ニーロのイメージが本作をきっかけに極端に柔らかく紳士的に感じたし、アン・ハサウェイの「プリティ・プリンセス」や「プラダを着た悪
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