この映画の売りはなんといっても迫力のレースシーンでしょう。レース中は観ているこっちまで手に汗握るくらいヒヤヒヤです。勿論危険と隣り合わせなだけに、ぎりぎりの駆け引きの末、ライバルを負かした時の爽快感は>>続きを読む
みんな大好き「⚪⚪ゲーム」物です。ライアーゲームや賭けグルイ、トモダチゲームなんてのもありましたが、特定のシチュエーションでの心理戦を描いた数々の作品の中でも人気のカイジ、いよいよ完結とのこと。とはい>>続きを読む
私自身、寅さん映画は劇場で一度、テレビで何度か観た程度ですが、内容はほとんど覚えていません。でも回想シーンを観て「ああ、寅さんってこんなんだったな」とすぐに思い出せるほど、愛すべき安心安定のワンパター>>続きを読む
活動弁士による説明、なかなか味があっていいですね。今でも活動弁士による上映会があるそうで、一度観に行きたいものです。
ということでこの作品ですが、そつなく作られてて満足度高いです。
主役の成田凌さん>>続きを読む
新年一発目、先行上映で観てきました。
パルムドール受賞など何かと話題の作品ですね。底辺に暮らす家族が金持ちのいわゆる上流階級の家庭に入り込み、タイトルの通り寄生していく様を描いた問題作です。
先行上>>続きを読む
うーん、今回めっちゃ期待して観に行ったんですが、ちょっとハードル上げ過ぎましたかねえ。
密室殺人で容疑者が複数とかミステリーの王道やし、浜辺美波さん演じる可愛い探偵も登場、それでいて笑いのテイストも>>続きを読む
「童貞」、「ヒーロー」ってワードになんとなく興味を惹かれて観賞。ポスター見るからにB級映画臭ぷんぷんですね、はい。
ヒーロー物としては特撮のクオリティがちょっとどうかと思うけど、この手の映画は予算的に>>続きを読む
評判が良い今作品、全編通して緊迫感疾走感あり、韓国で大ヒットしたのも頷けます。
壁登りなど手に汗握るシーンの連続でこっちまでヒヤヒヤします。もともと主人公、ヒロインともにフリークライミング?の経験あ>>続きを読む
最高ですね、くそ面白い。90分あっという間。
シティハンターといえばもっこり、もっこりと言えばシティハンターということで、自分はオリジナルのアニメのもっこりシーンはいつも苦笑いで抵抗感あったんですよ>>続きを読む
次回作の公開が控えてるみたいで、予習を兼ねて観賞。
こんだけスマホが私生活に欠かせないとなると、当然悪用する奴も出てくるわけで…そこにサスペンス要素を加えた脚本は面白くて良くできてると思います。自分>>続きを読む
映画の日、3本目。久しぶりに3本はしごです。最後は松本穂香さんお目当てで選択。若手有望株の彼女、主演作いつかは観たいと思ってたので…
で、今作ですが淡々と話が進みます。上京した彼女が少しずつ出来るこ>>続きを読む
映画の日2本目。若い女性達ばっかりの中、おっさんが果敢にも観てきました。
なるほど、ジャニオタじゃなくても見応えありますね。校則を掲げる教師側が敵という対立の構図がはっきりしているのと、それを取り巻>>続きを読む
気になっていた作品、映画の日に合わせてやっと鑑賞してきました。
殺人犯の母親と残された子供たちの15年ぶりの再会、そこから始まる葛藤、成長を描いてます。
うーん、テーマがテーマだけに感情移入すること>>続きを読む
切り口が今までの忠臣蔵と違って面白い。何度も何度も映画やドラマ化してる定番の題材だけにこういうのはアリですね。忠臣蔵で笑えるとは…コメディとして満足度高いです。芸人も多数出演してるからかな、ツボを押さ>>続きを読む
精神病病棟っていうんですか、最初から色々な患者の様子を見せられてちょっと面食らってしまった。もちろん役者さんが演じてるとはわかっていても、現実はもっと理解出来ない世界なんだろうなと。
ストーリーはチ>>続きを読む
「君の名は」や「天気の子」など話題作すら最近アニメ作品は観てないんで昨今の業界の傾向はよくわからないですが、話題性作りに声優ではなく俳優を起用することはままあるんでしょう。またそれに関して賛否はあると>>続きを読む
限界集落で起きる事件って、実際に何年か前にも謎な事件あったよなと思い出してちょっと衝撃。
閉塞感漂う中での人間関係の軋轢や家庭環境、人種差別から起こる悲劇を描いた作品。
果たして人々にとって楽園とは>>続きを読む
別の世界線に飛んじゃった話。
ビートルズだけと思ったらあれこれと無い物が多くてワロタ(^_^;)
こういうどうでもいい設定にもこだわりがあるのはいいですね。
登場人物に悪人が居ないのも観ていて気分がい>>続きを読む
前作「イソップの思うツボ」より遥かに面白い。
最初はほんと頼りなさ過ぎな主人公に共感出来ずちょっとしんどいかなと思ったが、中盤からトラウマを克服する過程とストーリー展開が上手く噛み合ってきてラストは観>>続きを読む
この秋一番の話題作である。
ダークナイトで描かれたシリアス路線のバットマンと同様、アメコミの人物像を掘り下げて真面目に描く映画は嫌いじゃないです。
いかにジョーカーが暗黒面に落ちたか、ホワキン・フェ>>続きを読む
ヤバい、これ、緊張感半端ない。
ハリウッド映画なら、主人公が悪者やっつけて最後に気の効いたジョークの1つでも口にすれは、途中何人死のうが終わり良ければ全て良しみたいな雰囲気になるんだけど。
でもこれ>>続きを読む
松岡茉優さん目当てで観てきましたが、どうも自分にはクラシック音楽を題材にした映画を理解して楽しめる素地は無いようで、途中眠くなってしまった。
月夜の場面で流れた曲しか聞いたことなかった、曲名知らんけど>>続きを読む
毎回三谷幸喜監督作品は内容はともかく観てみたくなりますね、それくらい一定水準は超えてくる安心感があります。
で、今回は総理大臣を主人公に政治の世界がテーマ。一般人は政治の世界なんて難しく縁遠いと感じる>>続きを読む
評判良かったんで観賞。さほど期待してなかっただけに、なかなかどうして面白い!
爆笑とまではいかなくても、コメディとしてしっかり笑えるし、ストーリーも最後まで魅せる。所々で心に訴える場面もあり、主要キャ>>続きを読む
のっけから「警察官なんだからそんな脇見運転しちゃ駄目でしょ」と思ってしまった。まあ、ちょっとぐらい大丈夫っていう慢心から事故なんて起きるんだろう。で、そんな些細な事が原因で弟亡くせばそりゃ絶望するやろ>>続きを読む
うーん、暗示させる終わり方がなんとも言えないですよね…
解決して良かったでは駄目なのかな、ちょっと意外でしたね。
こういう観客を騙す事に全振りした映画いいですね、潔いというか。
まあこの映画は多くは語るまい。
何の知識も無しに観たんですが、最初は主人公の不気味なクズさに目を奪われて騙されました。これ、何年か前に世間を騒がせた社会問題がテーマなんですね。
それを知ってから「なにこれ、面白いやん」って。最後まで>>続きを読む
某所の宣伝で「潜水艦物にハズレ無し」だそうで、今作品も巷の評判通り良作です。
潜水艦物特有の閉塞感ある舞台が逃げられない緊張感を持たせ、それに加え今作は地上部隊の作戦も同時に描かれるなど、目が離せない>>続きを読む
途中までは楽しめました。家族愛をテーマにしてても軽いノリで重くならず、それでいて心に訴える場面もしっかりとある。
この話にどうオチをつけるんだろうかと思いながら観てました。
ただ終盤は、ご都合主義で>>続きを読む
この手のコメディ系時代劇はあまり外れたこと無いです。
高橋一生さん、あんな豪快なキャラだとは 笑
主人公の誠実さが終始描かれてて、見終わった後はいい気分です、面白かった。
三吉彩花さんがいいですねー
ダンスも共演者含め素晴らしい。
主人公が音楽を聞くと踊りだしてしまう前提があるため、ミュージカルシーンの導入も違和感無く、ミュージカル物にありがちな唐突に歌が始まるような>>続きを読む
賛否両論ある本作ですが、私は単純に面白かったです、最後まで飽きずに観れました。
前作があれなんでスタッフは何かと期待されハードル上がってるのは仕方ない。
前作のようなメッセージ性も感じられず、シナリオ>>続きを読む
原作は知らず、当初タイトルだけ聞いてもいまいち食指が動かなかったんですが、評判良くてついつい観てきました。ストーリーに引き込まれてあっという間でしたね。
終盤の櫂と平山のやり取りは熱いですね、そんな考>>続きを読む
始まってすぐは「えっ、主役変わった?!」って思ってしまった。
前作での疑問が解決される展開ゆえ、前作観てないとなんだかわからんかも…
とはいえタイムリープのシナリオの面白さは今回も健在かと。
個人>>続きを読む
弁護士や検察、裁判物は好みのジャンル。
さてキムタクと二宮和也の共演なかなか良かったと思う。
話の展開も飽きさせず結構見応えあるんだけど、色々とよくわからんとこがある。二人の検事のこれからとか…
小説>>続きを読む