彼女たちが暴力に走る動機がいまいちわからず。セレーナは途中で帰っちゃうし。。
あと味悪く。。
シリーズを通してジェニファー・ローレンスの演技の精度が上がっていくのが感じられました。
最初はものすごくアクションサバイバルっぽいなぁと思って観ていましたが、全部観てみると、意外とやはり小説っぽい物>>続きを読む
いろいろ設定を知らなくて最後までついて行ききれなかったところが。
4Dで見たら、誰に感情移入すればいいのかもわからないままたくさん揺れました。
ドーナル・グリーソンとその役どころが素敵すぎて身悶え!!
広大な自然を大きく大きく写した映像、ぐるりと見回すようなカメラワークが、復讐心に燃えたぎるレオ様のサバイバル譚を包み込みます。
ヨーロッパ人>>続きを読む
あの光の棒はなに? 眠り病と土地性の関係は?
などなど疑問がたくさん残りつつ。
退屈、とも言えるカメラ回しだけど、象徴的なものを読み取ろうとしたら面白いのかも。ただ、タイという国の政治、社会状況や>>続きを読む
小気味のいい音楽に乗って繰り広げられるのは、謎のストリートアーティストによるニューヨーク中を巻き込んだプロジェクト。
プロジェクトそれ自体が展示でもあるし、見る見せる見にいくこと、見るために繋がるこ>>続きを読む
メモ
性と自己同一性。
I am entirely myselfの感覚
ひとりの人を、男でも女でもなく愛すること。
作中に描かれる「女性的なもの」の持つ強い象徴性。
メイク、フリル、女同士のおし>>続きを読む
リアルで重い映画。
画面に映り込むものを限定するこのカメラワークが、逆にとても生々しい視点をもたらします。
字幕がついていないセリフも所々あり、でもそのほうが、バベルの塔的な収容所の状況をありありと>>続きを読む
予想を遥かに超える、劇的な展開と内省的な物語。
ポスターや予告を見た時は、そのまま世界仰天ニュース的な映画かと思っていました。ところがやはり先入観は禁物。
映像美や迫力、設定の壮絶さにも息を呑み>>続きを読む
ファッション映画じゃなくて、本当に、ただ愛の記録映画です。
まず、始終音楽がいい。
がしかし、何と言っても、ピエール・ベルジェの愛、愛、愛!
才能を支える才能、そういうものがあるのだなと知りました>>続きを読む
昔付き合っていた人と一緒に観ていたら、カオリさんがテツを追いかけ回したり「愛してるのー!」と叫んだりしている様子を見た彼から「これ、僕と君みたいだね(笑)」と言われて固まったことがあります。
(実際叫>>続きを読む
自由なはずの2人の女性の物語。
1950年代のニューヨークでキャロルと出会ったテレーズ。
おもちゃ売り場で遠目に見たキャロルに一瞬で惹かれるテレーズの気持ちに先に気づくのは、本人ではなく観客、もしく>>続きを読む
全世界の技術と叡智が集まって救出計画が動いていくさまに、ぐっとくる!
あえてちょっとダサめポップミュージックでBGMを固めているところもいい❤︎
火星にひとり取り残されたマークの生き抜く力に感動。知>>続きを読む
幸せって、これから幸せになるって思った時のことだったんだわ
という主人公のセリフが突き刺さります!
80歳を過ぎてもストリートフアッションを撮り続けるビル。
彼の青い上着に、「上っ張り」という日本語訳が妙にマッチしています!
フランス語で受賞スピーチしているところに胸キュン。。
映像美と子役美!
ストーリー展開には意義あり。
「アバター」的な、作られた土着ファンタジーを感じる。。
コーカサスがただ美しい。
映画なんて心に残るワンシーンのためだけに観るもの、と恩師が言っていたのを思い出します。
トルストイの小説を現代のチェチェン問題を背景に替えたもの。
物語は哀しいけれど、>>続きを読む
頭からっぽにしたくて観に行ったら、思っていたポップでファンキーな感じとは全く違った〜。
ブラックユーモア? でもやはり暴力系は好きじゃないな。。
オムニバスなので、好みはエピソードによって分かれるかと>>続きを読む