あさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

あ

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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

2.8

とにかくドラえもんの肌がめっちゃ滑らかそうなんがめっちゃ気持ち悪かったデス

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

2.9

ダラダラ観るのに最適
菜々緒のうっそぴょーんのパンチが半端ない

アタック・ナンバーハーフ(2000年製作の映画)

4.0

めっちゃくちゃ笑った
便宜上、例えばバレーの試合が男女分けられているのが身体的構造故ならサトリーレックの選手らは身体は男性やから男子バレーに出場する、っていうのは区別やん、でもそれ以外でなされるのはさ
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17歳(2013年製作の映画)

4.7

イザベルは多分、何か別者になりたくて、それが現状である〝少女〟を終わらせた女として経験値の上がったオトナで、やけど実際には、あれ?こんなもんかって
ほんまはもっと大変身するような、魔法のようなもんやと
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漫才ギャング(2010年製作の映画)

4.8

ばーりばり笑った、みんな絶対観た方がいい、めっちゃくちゃ面白い
お笑い芸人いっぱい出てるし、特に宮川大輔ほんまに最高やし、佐藤隆太も普通に面白いし、ほんまにほんまに最高に笑った
ただ始まる前におおまか
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最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

めっちゃ面白かった、舞台観に行って木役の人が歌ってるシーンで爆笑してるところにめちゃくちゃ笑った
ベースがシリアスやからこそ引き立つコミカルさ、明るい表面からチラつく闇、めっちゃ下品なこと言ってるシー
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

原作読んでから1年ちょっと、役者だフライヤーだ特報だ全てを追っかけてようやく待ってましたの公開日

原作のメインとも言える台詞がなかったこと、柚子ちゃんの手紙の内容がまさかの泉によるダイジェスト、そし
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.0

7日間で仲間が全て死に、8日目を迎えた蝉は不幸なのか?というタイトル
本物偽物両方の親を狂わせたことによる〝無駄に生きてしまった(イコール予定外の8日目)〟という井上真央ちゃんの感情を最後に小池栄子の
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ダンケルク(2017年製作の映画)

2.0

ストーリー性が皆無
アミューズメントパークのアトラクションのようでした、人々は選択肢があった訳でもなくその状況に陥り、そしてその結末に彼らの思考や行動は一切と言っていいほど影響しない
ただ大きい音や映
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ダーリンは外国人(2010年製作の映画)

4.3

あったかくて、あれがリアルやと思う、逆も然り、もしくは逆が正解か
恋愛は自分のベストを見せ続けたいものやけど、最低のときも隠せない、それが生活になるということ
例えば、気乗りしない日の掃除
例えば、体
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劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

さすがに最後泣いたわ
ただ時間が戻ってる的なんがちょっと難しい、ラスト瀬文さんが当麻を撃った途端に瀬文さんが当麻の存在全てを忘れて当麻も消える、つまり瀬文さんの人生から当麻が完全に消えるとかなら辻褄は
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劇場版SPEC~結~ 漸ノ篇(2013年製作の映画)

3.5

のおおおおのむらかかりちょおおおあおおおおああおあおおああおう
あほやから宗教色強過ぎて観ててしんどい

SPEC〜零〜(2013年製作の映画)

5.0

オモロイなあ
SPECって何であんなオモロイんやろ、あとめっちゃキモいこと言うとSPECのカメラワーク好き

ギフト 僕がきみに残せるもの(2016年製作の映画)

3.8

ドキュメンタリー
残り短い命でたくさんのものを残したい気持ちは分かる、でもちょっと独りよがりかなあと
これまで支えてくれた妻への恩返しも、残り短い命ですべきこと、したいことなんじゃないかと
最後まで妻
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.6

悪くはないけど、人生の期限を知った人間が二人でそれまでにやりたいことをただしただけ、感が否めない、、、、、
結局一番やらなあかんことはスカイダイビングよりもっと身近なところにあるよ的な話なんかな
微妙
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テッド(2012年製作の映画)

4.2

あれは中学三年生、私の甘酸っぱい映画デートをぶち壊したお下劣作品という記憶しかなかったけど時を経て何これめちゃくちゃおもろいやんってなった
吹き替えやったから英語のままのやつがどうなんかは分からんけど
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紙の月(2014年製作の映画)

3.7

お金の下で生きる人間の話
好きな人への奉仕、足りなくて足りなくて仕方なかったものが満ち溢れた瞬間にその刹那さを分かってる故に甘えてしまったり、超熟のCMの上司もそう「次の日に響くから」「定年したらやっ
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さまよう刃(2009年製作の映画)

3.5

〝国民を守る〟が反転する
娘を殺されて、しかもあまりに酷い方法と軽々しい思いで、父親が犯人を殺したいと思うのも無理はない
警察の動きは、そんな娘への愛故のものである父の行動を遮るもので、その為に必死に
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

グロい グロいわ
お化け屋敷的な感じかなと思ったらオチが思ってたのと違って、オッてなった
にしてもザ・サイコパス
最近サイコパシーの本読んだからっていうのもあるけど、もう、ザ・サイコパス
言動が理解の
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二重生活(2016年製作の映画)

4.3

哲学専門の教授、哲学専攻の生徒
冒頭の授業シーンで〝在る〟について話してて、この物語の軸も〝存在〟について
在るということ
例えば、誰もその存在に気付かんかったら在ることは無いも同然で
菅田将暉の言う
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海街diary(2015年製作の映画)

4.7

あったかい、優しいで作られたような話
誰しもが持つこのあったかい部分を繊細に繊細に取り扱ってて、ほんまに、とにかくハートフル
最後のすずの、お母さんのバーカ!で思わずグッときた
俳優さんが全員めちゃく
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RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語(2010年製作の映画)

3.2

???
お涙頂戴ならもっとズルくてもいい、感情移入出来るほどありふれた設定じゃないのに素朴にとどめてる感じが、なんていうかそんなに甘くないぞ〜〜!みたいな気持ちになる
あとおばあちゃんの振りが振りすぎ
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そして父になる(2013年製作の映画)

4.2

表で血か時間かを謳いながら、ほんまは親の為の子か子の為の親かを問うてるんかなと思う
いつまでも私達夫婦の宝物なんじゃなくてソレにはもう感情があって人生があることを知らなあかんねんなあ
実際、あの状況に
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.3

めっちゃ長いしくだらんけど、馬鹿みたいに元気出る
オーリーズダーーンみたいな歌が未だに頭に残ってる

この映画をお勧めしてくれた人が疲れてたこと、上手くいけばいいなと思います

ホットロード(2014年製作の映画)

3.9

これはラブストーリーやと思うと途端につまらんくて、もっと広く愛全般で捉えたらなかなか傑作
お母さんからの愛を渇望してる反面でどうしても素直になれんかったのに、私ほんとに必要?って遂に聞いて、自分の子供
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ごくせん THE MOVIE(2009年製作の映画)

4.3

緒方大和アリガトウ 我が青春
(スコア内訳
緒方大和点:3.9 その他:0.4)

僕等がいた 前篇(2011年製作の映画)

2.3

面白くなかったんですけど、どれくらい面白くなかったかというとわざわざ映画館まで観に行って前編だけ観て後編は観てない
展開が気にすらならん

L♡DK(2014年製作の映画)

2.3

最後のキスシーン前に、山崎賢人が剛力彩芽にチューしようとしてせんくて剛力彩芽のキス顔が大画面にドアップになるところで映画館で笑いが起こった記憶しかない

好きっていいなよ。(2014年製作の映画)

2.1

面白いくらい寒い
特に最後の福士蒼汰の台詞、
「そんなときはさ、好きって言いなよ」
足立梨花見たさに観に行った