このレビューはネタバレを含みます
失速。だいぶ蛇足感が強い。
結局今回の大きな敵は、1度倒した一十一な訳で、あまりテンションは上がりません。しかもクローンて。
話を壮大にするのは別にいいけど、ここまで退屈にしちゃいかんでしょ
このレビューはネタバレを含みます
-2017/07/15-
2度目の鑑賞だが、2度目の方がより楽しめた。男と女の感情を深く探れたと思う。なんだかんだ彼らはベストカップルなんじゃないかと思えてしまう現在。そして、音響の大切さもこの映画で>>続きを読む
人生は素晴らしい。
これまた金ローか何かで見た憶えだけあって、もう一度観たかった映画。やたら船乗りのシーンが記憶に残っていた。
ビューティー・インサイドに続いて、数奇な運命を歩む男の物語です。>>続きを読む
目覚める度に性別、年齢、国籍さえもが異なる姿に変わってしまう男とその男が愛した女のラブストーリー。
ありそうでなかった(もしかしたらあるかも知れないのだけど)この設定ですが、テーマが実直なので意外に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
億泰が大号泣したという事で観てみましたが、特に感動せず。
TJが不憫でしょうがないです。そういった意味では可哀想で泣けるのかもしれない。
大人の勝手に振り回される子供っていうのは、見ていられない。>>続きを読む
-2017/07/06-
アメリカンニューシネマの文句なしの傑作。
この映画の事を書くなら、
「俺たちに明日はないカット事件」
これを日記感覚で書き残しておこうと思う。
この何ともしょうもない事件が>>続きを読む
TV放映版を鑑賞。
ケイゾクの柴田と真山に比べて、瀬文と当麻はキャラクターとして魅力が劣るものの、ストーリー(連続ドラマ観終わった時点では)、演出、音楽は優良で、何より前作のような中途半端な事件推理>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
もう2017年も半年経ってしまいました。
しかし、今年はソフトが欲しくなるぐらいゾクゾクする作品にまだ出会えていません。(厳密に言えばT2のみしかない)
早くそんな作品と出会いたいと、謎の焦燥感に駆ら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あゝ、純愛映画。
正常って何だ?
異常って何だ?
その線引きはどこにあるのか。
多数派を正常と定義するなら、当時のナチはあの囲いの中で紛れもなく正常だった。
そんな事が延々に頭を回る。
序盤の引き>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
GEOアプリがパースデークーポンなるものを配布してくれた。嬉し。
去年は、注目の日本映画が目白押しだったので、現在観たい新作邦画はそこそこあります。
だからこそ、何をレンタルしようかと大いに迷ったの>>続きを読む
前作の鑑賞から3年も経ってました。
やっぱりこのシリーズは、やる事やる事が上手く暗転し過ぎるのが好きじゃない。
こうも状況の悪化ばかりじゃ、在り来たりに感じて展開に飽き飽きしてしまう。
Blyth>>続きを読む
ShrekからCGの進歩が感じられる。10年経っているのだから当たり前だけど。
躍動感のあるシーンは見応え満点です。
-2017/06/24-
やはり、フィルム・ノワールの傑作!
そして、Billy Wilderの抜群の安定感。
感情移入なしで此処まで引き込まれる作品も珍しい。あくまでも第三者視点、とても冷静な目で>>続きを読む
自分の苦手なノンフィクション系ですが、フィクションのような魂消た話なので、普通に楽しめました。
あらすじとしては、
パンアメリカン航空のパイロットや医師、弁護士に偽装し、1960年代に世界各地で小切>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最近ドリームワークス作品を観がち。
異種間の共生。親子の和解。
こういったテーマのアニメーションは結構ある気もするが、バーク島の景色の美しさやドラゴンが空を自由に飛び回るアクションに圧倒される。
ヒ>>続きを読む
10年近く前に何かの雑誌で、Christina Ricciが脱いでます! みたいな情報が載っていて、それきっかけで観た何とも動機が不純な映画。詳細忘れてしまっていたのでこの度再鑑賞。
ジャケットだ>>続きを読む
シュレックシリーズ完結。
やっぱり選曲センスが良かった。今回だとTop of the World のタイミングが最高でした。
シュレックシリーズは1が頂点でせめてもの2、それ以降は蛇足なんて話も聞き>>続きを読む
名作という声もあるドラマ ケイゾク。Amazonプライムビデオにあったので今更ながら観てみた。
するとこれが面白くて。柴田と真山のやり取りが結構好きで、あの時代の堤幸彦が作り上げる雰囲気も堪らなかっ>>続きを読む
-2017/06/11-
日本で岡田准一主演の 追憶 が公開され、そのあらすじを見ていたら、この作品を思い出したので再鑑賞。
感想は3年前とほぼ変わらなかった。
ラストシーンは印象的で憶えていたけど、>>続きを読む
大冒険と銘打ってる割にはストーリーは起伏なく進み、ダレた。
オープニングテーマはやっぱり頭にこびり付いてました。
チンカラホイ! 何となーく言いたくなる
前々作、前作は昔観たことありましたが、今回は遂に未開の3。
ストーリーも一工夫加えられており好印象。
何よりパロディが最高でした。白雪姫格好いいわ。
このレビューはネタバレを含みます
また繰り返すのか
様式美。しかし、マンネリと化した過去シリーズに新たな要素を加えて、パワーアップした娯楽作品になったと思う。
ラストの展開はあまり好きじゃない。
恐竜にあんな情はいらない。御都合主>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ギャングのボス アル・カポネに立ち向かうアンタッチャブルの戦い。
単純ではありますが、興奮する構図です。
しかし、ジムが殺されてしまう辺りから少し冷めてしまいました。オスカーの死を目の当たりにしたばか>>続きを読む
何となくシュレック祭り開催中。
長靴をはいた猫が登場。ビジュアル面の補強の意味が強そう、シリーズ化考えたら流石にあの面子じゃ厳しいか。
前作よりパワーアップした印象はあるけど、ストーリーの大まかな筋>>続きを読む
キリスト教だのなんだのがストーリーの根幹な訳だけど、興味が惹かれず全く引き込まれなかった。
続編も全然観る気になりません。
Audrey Tautouが観れた満足感しか残らなかった。メイクとかでやっ>>続きを読む
何でもそうだけど、大切さって失う時に気付く。
この作品の主人公の渡邊は、失う前に「生きる」ことを考える時間を得た。それはある意味幸せなのかもしれない。死んだら何もできない。死んでいた渡辺は本当の死を目>>続きを読む
-2017/05/09-
定期的に観たくなる。
男なら絶対に一度は観るべき映画です。
物質主義、資本主義への痛烈な批判。
Brad Pitt と Edward Norton の最上級の格好良さ。
そこ>>続きを読む
小さな頃に観たのは吹き替え版で、シュレック=浜ちゃんの関西弁のイメージが強かったけど、今回は字幕版で観てみて、色々新鮮でした。
外見ではなく内面。
ビジュアル先行の世の中ですが、この映画は興行収入的>>続きを読む
子供騙しで歯痒いシーンも多々ありますが、やっぱりいい。
楽曲がどれも高水準。1度聴いたら忘れられません。
ジーニーのハイテンションさはやっぱり好き。
キスシーンの口元がやたら生々しいのは何で?
数年前に国際線で観た。
きっかけは、その当時見ていた海外ドラマのTerminator:The Sarah Connor Chronicles(以下、TSCC) でターミネーターを演じた女優が、この映画>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
700本目となると何を観ようかと何となく気合いが入ってしまいますが、友人のベストムービーであり、安定感抜群のBilly Wilderの監督脚本作品ならば迷いもありません。
少し現実味のない突飛なスト>>続きを読む
「To see the world,
Things dangerous to come to,
To see behind walls,
To draw closer, >>続きを読む
異色西部劇。
西部劇といえばベタベタのガンバトルだけど、この作品はちょっと違った切り口です。それは面白い。
Sam Peckinpahが自分のベスト・フィルムと語っていますが、これがそうなら本当に自>>続きを読む
-2017/04/24-
やっぱり好き。
フランス語の心地いい耳触り、モンマルトル(行ったことはない)と調和するYann Tiersenの音楽、思わず真似したくなる小物などのセンス、一癖ある強烈なキャ>>続きを読む
自分が観るMarilyn Monroeの主演作はこれが初めて。
名前だけなら聞いたことある人が殆どなのでは?そんな20世紀を代表するセックスシンボルは、確かに不思議な魅力がありました。アメリカのセクシ>>続きを読む