moviEEEさんの映画レビュー・感想・評価

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(2022年製作の映画)

2.5

父と疎遠なさわ子、妹とさわ子、おじさんあそびのさわ子、同僚とセックスに耽るさわ子、これらのさわ子がバラバラで繋がっていない気がする。つかロマンポルノってこういう感じだったけ?

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.5

ポスターがミスリード。しんみりとしたゆり映画じゃないんだよな。永野芽郁の怒涛の頑張りと奈緒のカメレオン俳優ぶり、高校生を子役使わずやれた二人の演技に刮目!

正欲(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

神戸八重子や西山修や寝具売場で寄ってくる女とか原作と設定が違うんだな。生き辛さは人の数だけある、その他多数のおまえはどうすればって問いかけだよな。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

銭湯に行きたくなった。ん、居酒屋で石川さゆりのあがた森魚伴奏で朝日のあたる家を聴くなんてすっごい贅沢だわ。フイルムカメラの趣味、カセットテープ音楽、銭湯、定食屋、たまに居酒屋、コインランドリー、自転車>>続きを読む

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

セックスワーカー仕事場舞台劇
恒松祐里や般若や佐津川愛美や円井わんもいいけどカノウ役の伊藤沙莉のボイスがいい、しばらく脳内に痺れるように居座る。

最後、妹和代(モトーラ世理奈)は姉マヒル(恒松祐里)
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ばるぼら(2019年製作の映画)

1.5

男女のアプローチが昭和しとる、話しにまとまりがなくちゃらんぽらん。二階堂ふみでもってる。それにしても台詞が聴き取りにくい。

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

3.2

大団円の海岸シーンはヨーロッパ映画風にして罪滅ぼし的なアレなんだろうか…

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

痛いシーンはしつこいのに、濡れ場はあっさりなんですね

ひとよ(2019年製作の映画)

3.7

舞台劇ぽくなにかと3兄弟が配置されるのな。自然な演技を感じさせない自然な演技をする松岡茉優が良かった。佐々木蔵之介パートはテンション高すぎじゃない?

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

3.5

エンドロールで、どこで出てたっけで、エッてなるやつ

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

誕生日映画、國村準や永瀬正敏のパートはいい映画への保険のようでちょっと嫌味だ。

福田村事件(2023年製作の映画)

4.4

今年1番の素晴らしき胸糞映画。半ケツの東出や知的な美女田中麗奈だしてエンタメ映画だから楽しんでって監督に言われてもなあ。

あしたの少女(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

実話ベース、「次のソヒ防止法」にまで世論が湧き立ったらしい。同じくチョン・ジュリ監督、ペ・ドゥナの「私の少女」も見てみたい。

やがて海へと届く(2022年製作の映画)

3.8

ネコのポーチに青いシュシュ。あっちこっちの会話や物ごとが片方だけ。喪失と日はまた昇る的な。岸井ゆきのの表情、素敵すぎる。

怪物(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

気にするか気にしないのかの鏡文字。視点移動でガラッと心象風景が変わるのがいいね。無垢な少年二人と普通を保ちたい大人たち、LGBTとか言っちゃって受容と見せかけて異物排除や嘘を暴きたい社会、心折れないよ>>続きを読む

夜、鳥たちが啼く(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

家庭内別居ってフツー離婚前の助走なのをだるまさんがころんだ如く寸止めでどうとせまってくる。それもアリかなと思えてくる。監督らしい情感ゆたかな絡みシーンはお得感あり、原作がどうなっているか知らないがうま>>続きを読む

Noise ノイズ(2018年製作の映画)

2.5

疲れる映画だった、カタルシスがないというか閉塞感の中で漂っているだけのような。

母性(2022年製作の映画)

3.0

大地真央(ルミ子の実母)ー戸田恵梨香(田所ルミ子)ー永野芽郁(清佳)のラインでルミ子のキャラクターが一番共感できん?あーそうなるかもーってのが湧いてこないんだが、俺読み切れてないのか。

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.5

小説と登場人物構成がやや違うらしいが映画の方が分かりやすくて面白かった!

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.0

これ観てどうしろと?元気がなくなる!共依存のひと言で片付く話しでもないし。秋子と関わる男たちがなんともダメ男ばかり

愚行録(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

席を譲れって言われたときの妻夫木の表情とふつふつと湧き出るもの、これがすべて。ホラーの領域になってくると細かい辻褄合わせはどうでもいいのな。満島ひかりの演技がいいって心の浄化を図るためにすり替えるのな>>続きを読む

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.8

最近あちこちで手話ものが出てきてこれもそれかなって思ったら手話にそんなに引っ張られていない映画だった。愛だの恋だのの要素もスポ根要素もないのにただただ主人公の眼差しに釘付けになる。弟、母親、同僚、会長>>続きを読む

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.5

多分見るの2回目 これって結局最適解なんだったか思い出せない系の映画だわ

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

うーん、これ三こめぐらいから主人公も観るものも慣れてくるよな 予告や番宣的なものからどんな恐怖がくるのかワクワクしてたけとなあ Rマタニティブルーだな

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.3

ダコタ、ムチャかわいいのな ま、冷静に考えたら何年かしたらヤングケアラーだよな Beatlesトリビュートなネタが重たい題材を和らげているよな アメリカ社会のふところの深さを感じた

横道世之介(2013年製作の映画)

3.3

うーん、本では写真のとこじわじわ泣けたんだけどなあ

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

メチャクチャになっていいんだ!←ここ泣けた。こんなスーパークソガキおらんだろw
星の子供Star Child Claire A. Nivola著、凄く魅かれた。

娼年(2018年製作の映画)

1.0

抜けてナンボのエロビをなぞってもしょうがない。ま、桜井ユキ編は見入っちゃたけど。

帰らない日曜日(2021年製作の映画)

3.8

馬の脚は知足の足かな。脱いでいくのも着けていくのも順序とスピードがあるようです。ゆったりとした映像体験だった。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.3

甘美なホラーだと思っていたら凄く痛い目にあった!ま、阿頼耶識だわな、てかチタン関係なくね?

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.3

やっぱ出るわのこころの動線がよおわからんかった。小説の実写化だから音を引き受けるのは当たり前だけど、映像作家のこだわりやら出しゃばりがもっとほしいよ

岸辺の旅(2015年製作の映画)

3.0

どの役者も力まずぽわーんとしとるのがなんだかなぁって気がしてきた。ま量子力学までは拡げすぎやで。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3

白夜って怖いもんだな。フローラルな民族衣装はもう怖いもんなったわ。でも西洋のホラーってなんか距離感があるんだよな、肉食系というか洋物ポルノにもあるような距離感が。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

2.0

世人としてはまれまれな国際ギタリストと国際ジャーナリストの、中学生のような恋。ファンには歓喜かもしれんけどグッとくるようなショットがないんだよな 福山雅治はガリレオ湯川かQPのCMにしか見えんし。原作>>続きを読む

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