Leonさんのドラマレビュー・感想・評価

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ゲーム・オブ・スローンズ 第二章:王国の激突(2012年製作のドラマ)

4.3

ジョフリー王が即座し、本格化する王位継承戦、ネッドの子供たちによる各地での奮闘が見所である。各勢力の方向性が定まっていき物語の厚みが増すにつれて、登場人物への愛着も湧いてくる。設定の作り込みは凄まじく>>続きを読む

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セックス・エデュケーション シーズン2(2020年製作のドラマ)

4.5

辛い時に誰かと寄り添いたい人の性が表れたシーズンであった。本シーズンでさらに深掘りされていく登場人物に愛着は増していき、十人十色の青春が広がっていく。ジャクソンとヴィヴの交友関係、メアリー関連の物語、>>続きを読む

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セックス・エデュケーション(2019年製作のドラマ)

4.5

良くも悪くも直接的なタイトルであるのでしょうもない下ネタ作品ではないかと敬遠していたが、しっかりと性と向き合い、その先にある「人」と向き合った上質な青春作品に仕上がっている。性の悩みは性の知識だけで解>>続きを読む

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マーベラス・ミセス・メイゼル シーズン1(2017年製作のドラマ)

4.3

冒頭で夫より早起きして化粧する様で鷲掴みされる。現代よりも世間体を繕わないといけない中、ミッジが自ら生き方を選択していく。対するジョールは一時の感情で浮気をしてしまうのだが、その内にあったのは矜持を傷>>続きを読む

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FARGO/ファーゴ 始まりの殺人(2016年製作のドラマ)

3.6

前シーズンに比べて登場人物も増え、特定の視点を主軸に置いているわけではない。様々な勢力が絡み合うことで物語が二転三転するのだが、個人的には盛り上がりと登場人物の魅力が欠けており、チープなギャング作品の>>続きを読む

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THIS IS US/ディス・イズ・アス シーズン3(2018年製作のドラマ)

3.0

3話で断念。前シーズンで浮き彫りになった懸念点を引き継いでしまった。シーズン1では養子を貰う事の真髄や実の父との再開の2軸で進めつつ、感謝祭やクリスマスの過ごし方が現在と過去でリンクする秀逸な作品でし>>続きを読む

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ペーパー・ハウス シーズン3(2019年製作のドラマ)

3.3

スペイン銀行編

◼︎シーズンを重ねていく意味の薄れ
世界に散ったメンバーが集合して高揚感を感じる派手な1話は見事。ただ、造幣局編に比べると箱や小道具は豪華になったものの物語の魅力はどうも欠ける。恒例
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THIS IS US/ディス・イズ・アス シーズン2(2017年製作のドラマ)

3.7

点として見たらそこそこ良いものの線にすると積み重ねが甘く、ちぐはぐした本シーズンであった。ジャックが亡くなる前までのピアソン家を描き切った形か。全体を通して喪失が多く、再生が少ないのは溜めのシーズンと>>続きを読む

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After Life/アフター・ライフ シーズン2(2020年製作のドラマ)

4.2

本作は作中でも度々登場しますが、『恋はデジャ・ブ』を再現したものなんですね。タイムループを体験するのはフィクションですが、人生は特段変わり映えしない一日の繰り返しであり、擬似ループに近い構造になってい>>続きを読む

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ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン 2(2014年製作のドラマ)

4.4

善悪は相対的であるが、その善悪を判決する法の執行人は罪悪感が薄く冷淡であるサイコパスが向いている。これは行政も同様である。政界にいる以上、完璧である事が重要視される。では、完璧な人間というのはいるのだ>>続きを読む

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ベター・コール・ソウル シーズン3(年製作のドラマ)

4.2

シーズン2から続くジミーとマイクのいざこざに辟易してきたところでガスの投入は見事。そして、兄弟喧嘩も裁判パートで盛り上がりを見せてくれました。本シーズンで描かれたのはジミー、キム、チャック、ハワード、>>続きを読む

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僕だけがいない街(2017年製作のドラマ)

3.8

子供たちの奮闘はスティーブンキング作品を彷彿とさせるノスタルジーがある。空気が澄み渡り美しい苫小牧の景色は幻想的であり、美化された思い出と誤認させる。

やり直しが可能であることによる緊張感の欠如を覆
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ナルコス シーズン1(2015年製作のドラマ)

3.8

良くも悪くも俯瞰視点なので淡々と物語が進んでいくんでのめりこむ事が出来なかったんですよね。射殺や爆破などの惨劇はあるんですが、モノローグが挟んで事件を切り取った形なので、緊張感が削がれている。つまらな>>続きを読む

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After Life/アフター・ライフ​(2019年製作のドラマ)

4.0

トニーは地元のニュースを集める。地元の住人たちがしょうもなない記事に載りたがる心理には理解に苦しむが、当事者が楽しければ良いのかもしれない。意外にもそれは人生の本質を表していている。

トニーの暴言の
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僕たちがやりました(2017年製作のドラマ)

4.2

追い詰められた極限状態の人は性や金に飢えたりと理性は壊れて、本性をあらわにするのが生々しい。罪悪感に苛まれながらも逃避行劇を楽しむ作品なのでメッセージは用意してないとは思うんですが、強いて挙げるなら些>>続きを読む

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新しい王様 Season1(2019年製作のドラマ)

4.1

時代にそぐわない狡猾な番組が現存しているのはそれでも未だに視聴している視聴者がいるから。今はその過渡期でしょう。強力な発信力は活かしつつ、リアルタイム型な番組作りをしていたり、マネタイズの場所をずらし>>続きを読む

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ベター・コール・ソウル シーズン4(2018年製作のドラマ)

4.0

「家族は宝」という言葉は本当にそうなんでしょうか。ジミーにとってのマッギルは自由を縛り、苦しめる要因だったので、その名を捨てたのです。キムはジミーがチャックを労ったと思いたかったことでしょうが、現実は>>続きを読む

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グッド・プレイス シーズン1(2016年製作のドラマ)

4.5

死後をコミカルに描き、ハイペースに笑いが配置されている。近しい作品で『UPLOAD』もあるが、こちらは主人公が主体的であり、罪の意識を認識する成長物語の側面もある。善悪を基準にした世界観だけあって、飛>>続きを読む

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グッド・プレイス シーズン4(2019年製作のドラマ)

4.5

全知全能を手にする理想郷(楽園)では人の意志は削がれていき、生きる意味を見失うことになる。痛みや苦しみを感じる現実だからこそ、喜びと嬉しさを手にすることができる。また、死という終幕があるからこその今が>>続きを読む

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グッド・プレイス シーズン3(2018年製作のドラマ)

4.1

システムの欠陥を発見し、エレノアたちが先導者として立ち回るまでの物語。完全な善というものは存在せず、誰かにとっての行いは誰にとっての悪行であるのが今の社会なんですよね。絶対的道徳観というのは存在しない>>続きを読む

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プリズン・ブレイク(年製作のドラマ)

5.0

海外ドラマは尺が長いので物語やキャラに厚みを待たすことはできるが、ダレてしまい途中で離脱する人も少なくはない。ただ、本作の1話毎のオチ以外にも緊張感を保つスリリングさはNo.1といっても過言ではない。>>続きを読む

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マインドハンター シーズン2(2018年製作のドラマ)

4.2

シーズン1で研究したプロファイリングを用いて、本格的な捜査に携わる本作。同時に凶悪犯・BTKやビルの息子の物語が徐々に現れ始めるが、序章といったところか。逮捕までの長い道のり、疑心暗鬼な捜査官たちの様>>続きを読む

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ゲーム・オブ・スローンズ 第一章:七王国戦記(2011年製作のドラマ)

4.2

超スケールファンタジー群像劇の序章。徹底した舞台設計、衣装の細部の作り込みは凄まじく、この世界に没頭するのも頷けるのが第一印象である。数多ある登場人物の都合上、物語の進行は遅くなってしまうのは仕方ない>>続きを読む

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グッド・プレイス シーズン2(2017年製作のドラマ)

4.3

シーズン1のラストで明かされた事実から予測不能のリブート展開。802という過剰な回数もコメディならではか。マイケルが道徳を身につけていく様をみて自分の価値観を改めて再認識する。前シーズンもだが、バッド>>続きを読む

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ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン 1(2013年製作のドラマ)

4.1

ホワイトハウス内で繰り広げるパワーゲームものであり、野心家たちの容赦ない情報・戦略戦は見応えがある。ルッソのような軟弱者を推していた意図が印象上げだと思っていたのですが、さらに深いものでした。フランク>>続きを読む

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ビッグバン★セオリー<ファースト・シーズン>(2008年製作のドラマ)

2.7

3話で断念。アメリカのコメディドラマが初めてであったが、どうも過剰な笑い声の着色が耳障りであり、不快指数が凄まじく高い。ステレオタイプのオタクっていうコントも想像を超えず平坦ですし、弱者の奇行ぶりを蔑>>続きを読む

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FARGO/ファーゴ(2014年製作のドラマ)

4.4

一つの過ちで悪に染まっていくレスターと不幸に悦を感じる殺し屋・マルヴォが織りなす物語はとても愉快でした。マルヴォの悪の頂点という描き方が上手く、話術で警官を退けるほど。事件自体は単純であり田舎でなかっ>>続きを読む

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ウエストワールド<ファースト・シーズン>(2016年製作のドラマ)

3.6

西部を舞台にしてアンドロイドを犯す事で快楽を満たす遊園地という設定は興味深いのだが、アンドロイドの行動はプロットされているため茶番感が否めない。また、伏線や必要な描写なのかもしれないが、作中劇であるシ>>続きを読む

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モダン・ラブ ~今日もNYの街角で~(2019年製作のドラマ)

3.7

気になった回の雑感。

EP1『私の特別なドアマン』
1番好きなエピソード。胎児の写真を貼っているのだけ笑っちゃいましたが、年齢を越えた絆は良いですよね。

EP2『恋のキューピットは世話好き記者』
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THE MENTALIST/メンタリスト<ファースト・シーズン>(2008年製作のドラマ)

4.1

一話完結型刑事もの。同時並行で描かれる黒の組織がレッド・ジョンなのだが、個人的には関心はない。CBIメンバーの絡みや余韻を残す終わり方が好きで最終話まで観てしまいました。視覚情報が遮断されながらも事件>>続きを読む

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ベター・コール・ソウル シーズン2(年製作のドラマ)

4.0

各々の根底にある人情から織りなす物語はさらに深みへ。マイク側の物語はカルテルが絡む事によりスリリングさが補填されており、ボコられ劇が印象的でした。また、ジミーサイドも念願の独立を果たすわけだが、ジミー>>続きを読む

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THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから(2016年製作のドラマ)

4.7

子育てに疲弊して養子を預かってしまった事への後悔を吐露する。それを俯瞰して自分が嫌になる、などと本作に登場する人物はとても人間的である。楽しい青春を終えて結婚生活もマンネリ化しているという中年のバイア>>続きを読む

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刑務所のルールブック/賢い監房生活(原題)(2017年製作のドラマ)

3.3

10話前半で断念。『プリズンブレイク』を想像したらコメディ色が強めでした。ポスターが無かったため都合の良い解釈をしてしまったのが要因かもしれません。

◼︎雑感
・恋愛がつまらない。主人公に主体性がな
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岸辺露伴は動かない(2020年製作のドラマ)

3.8

わちにんこ

荒木作品が好きなので贔屓目で観てしまうが、もう少し短くても良い印象を覚えた。ただ、その尺の長さが志士十五先生との会話や3話の奇跡が味わい深いものになっている。日常に潜む非日常を描けていて
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空飛ぶ広報室(2013年製作のドラマ)

3.6

稲葉、空井、鷲坂、それぞれ内容は違えど苦悩や辛い過去を抱える。彼らが再生していく物語であり、震災でナーバスになっている人も含めて復興を描いている。マスコミと航空自衛隊の広報室の仕事ムービーとして興味深>>続きを読む

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ハリウッド(2020年製作のドラマ)

3.2

4話で断念。テーマは面白いんですが、物語も登場人物も記号的であり全てが薄っぺらく感じる。ライアン・マーフィーらしいポップさに顔が綻ぶ事が無かった。嗜好に合わず。

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