ルミさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

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やっとエドワード・ヤンの作品を映画館で観れた嬉しさ……

ポスターでも切り取られてるシーンが、映画を観る歓びを結晶にしたようなシーンで胸がいっぱいになった
あと、エドワード・ヤンの作品は男女の描き方の
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クロサワ映画(2010年製作の映画)

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Y2K新書で何度も引用されてたから観てみたけど、本当にめっちゃ良かった……00年代総決算の最高シスターフッドムービー……
あと、お笑い芸人をテーマにした作品って沢山あると思うけど、女性芸人にフォーカス
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バービー(2023年製作の映画)

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問題点も幾つかあると思うけど、ここまでフェミニズムど真ん中の物語をブロックバスター映画でやったのはちゃんと評価すべきだと思う。てかそもそもめっちゃ面白かったし、何度も泣いたし、色んな映画のオマージュも>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

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『高慢と偏見』が元ネタとは聞いてたけど、まさかここまでそのまんまとは思わなかった

水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

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6月28日だからクィア映画観よ〜と思ってなんとなく観たら完全に呪いのノンケ案件で声出た
無自覚に狂わせないでくれ……

怪物(2023年製作の映画)

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言いたいことは分かるけど、あまりに自分たち(制作側)の暴力性に無自覚じゃないのか……?

マジョリティ側の人間たちがクィア映画をクィア映画だと公言せず伏せ続けるのは明らかに特権だし、アンタらの言ってる
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13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラストでちゃんと13歳に戻ってやり直せるところが、ティーンムービーである故の優しさを感じられてめちゃくちゃ刺さってしまう。だって本当は戻りたくても戻れないもんね。

生きる(1952年製作の映画)

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構成凄えー……自分だったら絶対思い付かんやつや……
あと小田切みきさんが最高にキュートで素敵だった〜

キングメーカー 大統領を作った男(2021年製作の映画)

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『不汗党』もだけど、男男のドデカ感情描くの何でこんな上手いの

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いくらなんでもふざけ過ぎだろ!!!!!!
まあ、どうやっても『ストレンジャー ・シングス 』の二番煎じになってしまうのはちょっと可哀想だった……
それにしても、ドランをリンチして更にペニーワイズに食い
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白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

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白雪姫の物語に全く惹かれた事なかったけど、これは脚色が良くて「ウチが子どもの時に観たかった……」と思った。王子の顔面殴る白雪姫最高だろ!
あとやっぱ石岡瑛子凄過ぎてあの衣装着れた人たちが羨ましい🥲

噂の女(1954年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

マジでめっっっっちゃ最高のフェミニズム映画だった……遊郭に否定的な娘と遊女たちが歪み合うのかと思えば連帯し、クソ男のせいで母娘引き裂かれるのかと思えば連帯する展開が本当に最高だし、ラストで遊女になろう>>続きを読む

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

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謎に豪華で凄い面白かったのに、観てる間ずっとジェシカ・ヘンウィックの扱いが気になってしまって悲しかった。全員映るようなカットですら彼女だけ省かれてた。アジア系の役者を出すだけ出して満足してんじゃねえよ

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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映画としてめっちゃ面白いけど、一作目と同様に「仲間の命は尊ぶのに、敵の命はどうでもいいんかい」ってのがずっと引っかかってしまうな……ヒーロー映画とかならまだ気にせず観れるんだけど、明らかにこれはプロパ>>続きを読む